酸性雨!
も少しもつかと思ったけど、意外と早く降り出して来ましたね
『おおきく振りかぶって ~夏の大会編~』 第12話 9回
さあ!いよいよ9回です!!
いきなり表にノーアウト、ランナー一塁。
田島は厳しい表情ですが、落ち着いています。
しかし、
モモカンのサインは盗まれ、どんどん打たれてしまいます。
三橋の投球数を数えながら、
あいつは・・どんな状態なんだ
座って1球受けりゃあ 全部わかんのに!
何も出来ずに苦悩する阿部くん(萌)。
ついに点が入り、呆然となる三橋。
天才田島は、この簡単な点の取られ方に違和感を持ちました。
モモカンは自分のサインが読まれているのだろうと、
田島と三橋で配球を組み立てるよう指示します。
ふたりの会話を聞いて「!」と思う阿部くん。
気持ちを切り替え、もう打たれるな!と投げた球が、
スリーランホームランに・・ぁぁ~ ;;
じゅういち たい ご
ホームランバッターがダイヤモンドを周っている時の、
打たれた方のチームはどんな気持ちなのだろう・・
淡々と話しかけ、がんばろーな!としか声かけ出来ない田島。
それからの三橋。
ストライクが入りません
サインをもらえなかった中学時代を含め、
今までこんな事ってなかったのでは?!
栄口くんのエラーで、
三橋は自分も周りも緊張しているのだと気づきます。
で、
ここからの三橋の気持ちの変化が素晴らしい!
マウンドに立つ者の役割を始めて自覚したんだよね。
ピッチャーはピッチングマシンじゃない!
チームの要なんだ!
「ワンナウト―――!」
三橋の声が、気合いが、ナインの心に響き、
皆も大きく声を出します。
オレが みんなを 落ちつかせられる
オレが大丈夫なら みんなが大丈夫
オレが エースなんだ!
もぅこの時点で、
三橋の成長に、涙ダーでした
美丞大狭山の最後のバッターは倉田。
ここで三橋は始めて「本気の首振り」をします。
一瞬キョドるものの、田島は「普通」です。当ったり前だのクラッカー^^;
首 振るのは 投手 オレ の役目なんだ
一球一球、一瞬一瞬、三橋は気づいてゆきます。
元気出て来た西浦ナインはスリーアウトチェンジ。
「ナイピッチ」の嵐です☆
9回裏、最後の攻撃。
選手も応援団も諦めず盛り上がっています!
(応援団の人が応援席に水かける事ってあるの?)
自分らしさを取り戻した田島のヒットで1点を返しましたが、
反撃はここまででした。
西広先生がバッターボックスに入る時の悲壮感。
試合は終わりました。
逆転もありと思っていた原作未読の方もいましたが、
負けてしまいました ;;
スタンドに一礼すると、泣き崩れる西広先生。
花井(と巣山?沖?)が助け起こします。
田島に促され、ベンチに戻る三橋。
原作ではこの後、西浦の夏の大会の試合結果が表示されて、
なんとも言えないんですよね。
気が抜けたように淡々としていた三橋が、
阿部くんの顔を見ると、泣き出すんです。
こちらも泣けるし、超萌ゆる~(コラ
あと2週間で新人戦、その後は秋大。
さっさと帰って練習するよ!とハッパをかけるモモカンでした。
はぁ~
負けたけれど、なんと収穫の大きい試合だった事か!
三橋は本当のエースになりましたね。
気づきをくれたのは、
日々のチームメイトとの何気ない会話ですよね。
その会話の中にも、三橋への気遣いがあったからこそ、
この土壇場に奇跡のような気づきをくれたのかも。
来週15巻が出ますよね。
楽しみ♪
次回 【また始まる】
【今回気になった応援歌♪】
も少しもつかと思ったけど、意外と早く降り出して来ましたね
『おおきく振りかぶって ~夏の大会編~』 第12話 9回
さあ!いよいよ9回です!!
いきなり表にノーアウト、ランナー一塁。
田島は厳しい表情ですが、落ち着いています。
しかし、
モモカンのサインは盗まれ、どんどん打たれてしまいます。
三橋の投球数を数えながら、
あいつは・・どんな状態なんだ
座って1球受けりゃあ 全部わかんのに!
何も出来ずに苦悩する阿部くん(萌)。
ついに点が入り、呆然となる三橋。
天才田島は、この簡単な点の取られ方に違和感を持ちました。
モモカンは自分のサインが読まれているのだろうと、
田島と三橋で配球を組み立てるよう指示します。
ふたりの会話を聞いて「!」と思う阿部くん。
気持ちを切り替え、もう打たれるな!と投げた球が、
スリーランホームランに・・ぁぁ~ ;;
じゅういち たい ご
ホームランバッターがダイヤモンドを周っている時の、
打たれた方のチームはどんな気持ちなのだろう・・
淡々と話しかけ、がんばろーな!としか声かけ出来ない田島。
それからの三橋。
ストライクが入りません
サインをもらえなかった中学時代を含め、
今までこんな事ってなかったのでは?!
栄口くんのエラーで、
三橋は自分も周りも緊張しているのだと気づきます。
で、
ここからの三橋の気持ちの変化が素晴らしい!
マウンドに立つ者の役割を始めて自覚したんだよね。
ピッチャーはピッチングマシンじゃない!
チームの要なんだ!
「ワンナウト―――!」
三橋の声が、気合いが、ナインの心に響き、
皆も大きく声を出します。
オレが みんなを 落ちつかせられる
オレが大丈夫なら みんなが大丈夫
オレが エースなんだ!
もぅこの時点で、
三橋の成長に、涙ダーでした
美丞大狭山の最後のバッターは倉田。
ここで三橋は始めて「本気の首振り」をします。
一瞬キョドるものの、田島は「普通」です。当ったり前だのクラッカー^^;
首 振るのは 投手 オレ の役目なんだ
一球一球、一瞬一瞬、三橋は気づいてゆきます。
元気出て来た西浦ナインはスリーアウトチェンジ。
「ナイピッチ」の嵐です☆
9回裏、最後の攻撃。
選手も応援団も諦めず盛り上がっています!
(応援団の人が応援席に水かける事ってあるの?)
自分らしさを取り戻した田島のヒットで1点を返しましたが、
反撃はここまででした。
西広先生がバッターボックスに入る時の悲壮感。
試合は終わりました。
逆転もありと思っていた原作未読の方もいましたが、
負けてしまいました ;;
スタンドに一礼すると、泣き崩れる西広先生。
花井(と巣山?沖?)が助け起こします。
田島に促され、ベンチに戻る三橋。
原作ではこの後、西浦の夏の大会の試合結果が表示されて、
なんとも言えないんですよね。
気が抜けたように淡々としていた三橋が、
阿部くんの顔を見ると、泣き出すんです。
こちらも泣けるし、超萌ゆる~(コラ
あと2週間で新人戦、その後は秋大。
さっさと帰って練習するよ!とハッパをかけるモモカンでした。
はぁ~
負けたけれど、なんと収穫の大きい試合だった事か!
三橋は本当のエースになりましたね。
気づきをくれたのは、
日々のチームメイトとの何気ない会話ですよね。
その会話の中にも、三橋への気遣いがあったからこそ、
この土壇場に奇跡のような気づきをくれたのかも。
来週15巻が出ますよね。
楽しみ♪
次回 【また始まる】
【今回気になった応援歌♪】