痛みを知るもの

省エネ！
あと２回だよね？だよね？！
ラストを早く観たいけど観たくない～！！ぁぅぁぅ


『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 』

第６２話　凄絶なる反撃

「お父様」が新たに賢者の石を作り出すのを阻止したホーエンハイム。

「何でそんなに下等生物扱いするかねぇ」

ホーエンハイムって、何故なんだ？といつも問いかけしてません？
「お父様」が何を思っているのか理解しようとしているような、
対話を諦めていないような、
そんな気がするのは私だけ？
彼のとぼけたような言い方がそう思わせるのかな・・

「完全な存在になったつもりなんだろうが
　　　　　　　　　　どん詰まりなんだよ お前はぁ！」

ホーエンハイムの言葉を受け、

「そうかね？　ならば人間を産もう」

一度は賢者の石にしたクセルクセスの王や国民を、
自分の身体から分離、実体化してみせた「お父様」

悪夢のような光景です ・・

さすがに怒りをあらわにするホーエンハイム。
あざ笑うかのように、
中央司令部を吹き飛ばすような攻撃をする「お父様」・・

「上」と合流するのに、
怪我をしている者と普通の奴らは降りろというグリードって、
優しいよな・・

メイ・チャンを守って鎧がボロボロになってしまったアル。
エドとイズミを守る為、賢者の石が尽きそうなホーエンハイム。
エド達が賢者の石にされそうなところを助けてくれたのは、
ブリッグズ兵でした！
マスタング大佐、アームストロング少佐達も参戦で、
こっからはもう色々総力戦！！

どんなに攻撃しても防壁が邪魔をして無効かと思われましたが、
グリードとの力の引っ張りあいで隙が出た「お父様」
「神」の力を抑え切れなくなりました。

ああ、
せっかく奴の力が弱まったというのに、皆動けません。
逃げられないエドに近づく「お父様」
アルの叫び声が堪らない・・

動けないアルは、
自分の魂でエドの腕を取り戻す事を思いつきました。
「道」を作るのを頼まれたメイ・チャン・・

「勝てよ 兄さん」

両の手を空にかざし、それを合わせるアル・・

このＢＧＭが堪んないです。
悲しみの中、踊り続けるのを止められない人間達。
とか、
犠牲の上に取り止めたものをまた失う運命の皮肉。
という感じ？

魂は肉体に還り、エドの右腕が戻ったって？
そんな・・
そんな・・！

怒りのエドは、「お父様」を攻撃し続けます。
周りの者全てがエドを応援します！

リンはグリードが欲しかったものを知っていたようです。
「コイツらみたいな仲間」
だったって・・


初めよくわかりませんでした。
アルは自分の命を犠牲にしたのかと思ったけど、

「後は兄さんを信じる」

って言ってましたし、
真理の、

「アイツはお前を取り戻しにくるか？」

という問いに、

「来る。 絶対に！」

と答えていました。
扉の前に、まだ、アルは「生きて」居るんですよね？！

「何を犠牲にするか　楽しみだ」

それが問題ですが、
ＥＤでは、痩せ衰えたアルの笑顔があります。
きっと、それは、
迎えに来たエドへの笑顔ですよね・・？

次回　【扉の向こう側】



追記：メイ・チャンの盾になったアルと、
エド、イズミの盾になったホーエンハイム。
エドの名前を叫ぶホーエンハイムと、
アルの名前を叫ぶエドが重なる。
親子だよなぁと、
バトルのシーンの中にも色んなものが内包されてる感じ。
それにしても、
「真理」っていったい何なんでしょう・・？

本気を出したクルル＠子安さんにコーフン！

エコバッグ！
モアちゃんとクルルの名前がタイトルにあるけど、
子安さんフィーチャーの週みたいな＾＾？


『ケロロ軍曹』

第３１９話　【モア　天才ハッカー？　であります】

モアちゃんが日向家リビングでパソコンやってます。
写真をプリントアウトしたくて四苦八苦してます。
基地にあったというガラクタプリンター。
その中には、
コンピューターウィルスが入っていましたとさ・・

個人データ流出って、怖いですよね ・・

「おいおい基地が壊れちまうぜ～」って、
クルル、アンタが皆に火をつけたんじゃないか＾＾；
それに、
ウィルス殲滅態勢へのカウントダウンが 早っ！

しかし、このウィルス。
クルルのおしおきにもやられない、凄いウィルスでした！

「さ～あウィルス君　こっちも本気で行くぜ！」

本気を出したクルル＠子安さん。

きゃー！こやっさーー！
カッコイイッ！！

その後も子安さんのイケメン声は続きます。

「なーになにぃ？
宇宙兵器開発局？
星間管制局？
おーっとぉ
ケロン軍最高機密星系破壊砲研究所？！
こいつに撃たれたら
銀河のひとつやふたつ 木っ端微塵だ！」

「しまった！」

元のクルルの声に戻ってしまいました～☆

「すまねぇ　先を越された～」

魔法少女のように宇宙（そら）を飛ぶモアちゃん。
黙示録撃（ハルマゲドン）で攻撃を阻止しようとしたら・・
目の前に自分とケロロの大きな写真が☆
ウィルスがプリントアウトしたらしい（何に？

「昔のコンピューターウィルスは
イタズラのメッセージを出したりするだけの
ユーモアのあるヤツだったんだなぁ・・」

締めはまた子安さんのイケメン声でした
あんなに大々的に写真を見られちゃって良いのかナ ・・？



『ケロロ軍曹 乙』　第１２話　【クルル　小さな古時計　であります】

※感想は明日以降追記の予定です☆
　　　　↓
今週はだいぶん遅くなってしまいました。しかも簡易で失礼＾＾；

宇宙の配達物。
あて先不明の荷物がたらい回しされ、ケロロのところに送られて来ました。
って、
良いのか？無責任じゃないのか？
待ってた人がいたんじゃないのか？！
（その後、無事納まったみたいな？）

ざわ…　ざわ…　ざわ…
って、
「カイジ」か「アカギ」かっ☆

もっとクルルの「良いとこあるじゃん」的、感動！なお話かと思ったけど、
まあまあだった・・かな？

ラブラブな写真繋がりでした？

次回　【夏美　憧れの侵略者！　であります】
【プルル　六月の花嫁！？　であります】


ケロロ検定。探してみたら色々ありました。
【全国一斉！ケロロ検定】 というのに挑戦してみたら、
１００問中５２問しか正解出来ませんでした＾＾；

過去に縛られ

砂漠化！
む、蒸しますね～


『さらい屋 五葉』　第十話　汚い野良猫　

弥一の所在を尋ねる男の声。
政っぽいけど、弥一じゃないですか。
彼は「せい」と呼ばれていました・・

涙で前がかすむ誠。
品川宿の旅籠（岡場所？）でおたけに名前を尋ねられ、
「弥一」と答えていました。
過去シーンで狂言誘拐されたのは子どもの頃の弥一、
誠之進だったんですね。
それを拾ったのが今の姐さん。
彼女も実はええ人や。

幸と政が江戸散策していると、バッタリ八木と会います。
弥一に腕前を隠すよう言われてましたが、
八木にはバレてるんじゃ？
つか、
嘘のつけない政の事、八木には全部お見通しみたいです。
八木と子どもの頃の弥一は、知り合いでした。
弥一は八木を覚えていますよね。
そして、八木も・・？

邪魔になりうる奴は全て消せ
全て消せ ・・

と言ったのは、仁？
でも、この男。誘拐した誠之進を殺さなかったんだよね。
根っからの悪じゃないと思ってたんだけど・・

幸は、松が自分に気があってかんざしをくれたと思ってたみたい。
このちゃっかり娘＾＾；

次回　【失礼つかまつった】



『四畳半神話大系』　第九話　秘密機関「福猫飯店」

カオスな事になってます。今まで以上に。
「私」が自転車整理軍の悪者になっちゃってるじゃないですか！？

秘密機関「福猫飯店」に入って失敗続きだったけど、
相島先輩の失脚→小津政権樹立
という事で、
今までになく良いポジションに付き、
おいしい思いをしたらしい・・と。
しかし、
全て手に入れたはずだったのに、どこで間違えたのか？

もっと有意義な人生があったかもしれない
選択を誤ったのかも
後悔の繰り返し

そんな言葉をもらす「私」に師匠は言います。

「薔薇色のキャンパスライフなど存在せんのだ
何故なら世の中は薔薇色ではない
実に雑多な色をしているからね」

ですよね～
「こんなはずじゃなかった」なんて逃げの気持ちばかりでは、
何も変わらんのですよ。

それにしても、
小津の純愛の話は衝撃でした。
小津は「私」が好きだと思ってたのに

と、
新品の本を持ってるんなら、
図書館で借りてる本を返せと言いたい＾＾；

どうあがいてもこうなるなら
何もしないのが一番だ
四畳半から一歩たりとも出ぬが良かろう

そんな引きこもり決め込んだみたいな「私」の頭上に、
まるで誰かに拾われるのを求めてさまよってたみたい
な
白いもちぐまんが・・

声出して行こう！

酸性雨！
も少しもつかと思ったけど、意外と早く降り出して来ましたね


『おおきく振りかぶって ～夏の大会編～』　第１２話　９回

さあ！いよいよ９回です！！
いきなり表にノーアウト、ランナー一塁。
田島は厳しい表情ですが、落ち着いています。
しかし、
モモカンのサインは盗まれ、どんどん打たれてしまいます。
三橋の投球数を数えながら、

あいつは・・どんな状態なんだ
座って１球受けりゃあ　全部わかんのに！

何も出来ずに苦悩する阿部くん（萌）。
ついに点が入り、呆然となる三橋。
天才田島は、この簡単な点の取られ方に違和感を持ちました。
モモカンは自分のサインが読まれているのだろうと、
田島と三橋で配球を組み立てるよう指示します。
ふたりの会話を聞いて「！」と思う阿部くん。

気持ちを切り替え、もう打たれるな！と投げた球が、
スリーランホームランに・・ぁぁ～ ；；

じゅういち　たい　　ご

ホームランバッターがダイヤモンドを周っている時の、
打たれた方のチームはどんな気持ちなのだろう・・

淡々と話しかけ、がんばろーな！としか声かけ出来ない田島。
それからの三橋。
ストライクが入りません
サインをもらえなかった中学時代を含め、
今までこんな事ってなかったのでは？！
栄口くんのエラーで、
三橋は自分も周りも緊張しているのだと気づきます。

で、
ここからの三橋の気持ちの変化が素晴らしい！
マウンドに立つ者の役割を始めて自覚したんだよね。
ピッチャーはピッチングマシンじゃない！
チームの要なんだ！

「ワンナウト―――！」

三橋の声が、気合いが、ナインの心に響き、
皆も大きく声を出します。

オレが みんなを 落ちつかせられる
オレが大丈夫なら みんなが大丈夫
オレが エースなんだ！

もぅこの時点で、
三橋の成長に、涙ダーでした

美丞大狭山の最後のバッターは倉田。
ここで三橋は始めて「本気の首振り」をします。
一瞬キョドるものの、田島は「普通」です。当ったり前だのクラッカー＾＾；
首 振るのは 投手 オレ の役目なんだ

一球一球、一瞬一瞬、三橋は気づいてゆきます。
元気出て来た西浦ナインはスリーアウトチェンジ。
「ナイピッチ」の嵐です☆

９回裏、最後の攻撃。
選手も応援団も諦めず盛り上がっています！
（応援団の人が応援席に水かける事ってあるの？）
自分らしさを取り戻した田島のヒットで１点を返しましたが、
反撃はここまででした。
西広先生がバッターボックスに入る時の悲壮感。
試合は終わりました。

逆転もありと思っていた原作未読の方もいましたが、
負けてしまいました ；；
スタンドに一礼すると、泣き崩れる西広先生。
花井（と巣山？沖？）が助け起こします。
田島に促され、ベンチに戻る三橋。
原作ではこの後、西浦の夏の大会の試合結果が表示されて、
なんとも言えないんですよね。

気が抜けたように淡々としていた三橋が、
阿部くんの顔を見ると、泣き出すんです。
こちらも泣けるし、超萌ゆる～（コラ

あと２週間で新人戦、その後は秋大。
さっさと帰って練習するよ！とハッパをかけるモモカンでした。

はぁ～
負けたけれど、なんと収穫の大きい試合だった事か！
三橋は本当のエースになりましたね。
気づきをくれたのは、
日々のチームメイトとの何気ない会話ですよね。
その会話の中にも、三橋への気遣いがあったからこそ、
この土壇場に奇跡のような気づきをくれたのかも。

来週１５巻が出ますよね。
楽しみ♪

次回　【また始まる】



【今回気になった応援歌♪】

舞姫 テレプシコーラ 第２部 １～３巻

オゾン層！
とりあえず、洗濯だけやったけど計画倒れな１日で・・


『舞姫 テレプシコーラ』　第２部　１～３巻　山岸凉子

１巻

六花（ゆき）は高校１年生になっていました。
大人っぽくなって、母親と身長差もほとんどなく、
時間の経過を感じました。
なんと六花は、
ローザンヌ国際バレエコンクールのビデオ審査を通過したのです

野々村茜と一緒に管野先生の引率で出発するところ、
天候悪化でいきなり足止めをくらいます。
茜は風邪で発熱してるし前途多難という感じだけど、
苦手な五嶋先生ではなく、
管野先生と一緒というのはラッキーでしたよね☆

と、
ユースアメリカグランプリでの、
拓人とのアレコレは楽しかったな♪
あの最悪な中学受験の日に声をかけてくれた拓人。
あの時、あのひと言から六花が気になり始めたんじゃ？
本当は優しいんだと、六花が気づいてたところが良かった

お互い励まし合いながら、そしてなかなか面倒見の良い六花。
それは千花のお陰でもありますよね。
千花にしてもらった事を、今度は六花が誰かにしてあげる。
六花はそんな意識ないんでしょうけど・・

千花は六花の中で生きています。
いや、本当に六花と一緒にいるのかも・・
相変わらず弱気なところもありますが、
強くなろうと努力する六花。
少しずつ、彼女も変わってきています。

２巻

バーレッスンの場所取りに失敗し、いきなり落ち込む六花＾＾；
ローラ・チャンの落ち着いて迫力のある様子を見、
気を取り直します。
その他にも、日本のライバル達の態度から学んだり、
吸い取り紙のごとく、色々吸収しています！

「ボレロ」のオリジナルの振り付けという課題に、
ハーフのイケメンくんと「ワルツ」を踊ってみせた六花。
彼女は、振り付けのイメージが湧くと、
急に積極的になる気がする～♪

他国のダンサーのお国柄とか、
過去のバレエの歴史を変えたダンサーの話題等、
へえ～へえ～へえ～の連続です。

茜の風邪が治ってきたと思ったら、
六花にうつっちゃったみたいでハラハラ・・

３巻

クラシックヴァリエーションレッスンで、
振り付けを変更した踊りを踊って、ダメ出しされた六花。
再度、踊れる事になりましたが、
深呼吸してよく落ち着いて踊れました。
成長した～ ；；

ローラ・チャンがスワニルダを踊るのを見て、
空美を思い出す六花。
ありえないと首を振る六花ですが、
読者はみんな「やっぱり！」って思ってますから！

どんどん課題が進む中、六花の風邪の症状は進んでます。
せっかく迷いながらも、
楽しんで学んで踊っているというのに・・

六花お得意のインプロヴィゼーション（即興）
皆とは全く違う振り付けを思いついたのに、
熱でフラフラな六花には最後まで踊る事さえ出来ません。
ストップかけられそうなところに助け舟を出す者がいました。
なんと、
ローラ・チャンです！
六花の振り付け、難しいステップを正確に踊るローラ。
更に、
六花が踊れなかった続きを、
六花の「言葉通り」に踊り切ってしまいました。
普通だったら、
ライバルの振り付けを代わりに踊るなんてありえないですよね？
友情？
とまで言えないとしたら、
六花の振り付けの素晴らしさを表現してあげたかったって感じ？
胸がいっぱいになりました～

もう一度来年にかけてみては？という管野先生。
しかし、
家の経済状態を考え、次はないと言い切る六花。

「わたしなら　舞台で倒れてでも 今日踊る！」

という茜の言葉にも後押しされ、
悔いなく踊りきろうと前進するのみの六花と茜です！


ああ～もう～
３巻また一気読みでした。
千花の出てくるシーンには涙・・
泣くところじゃないところでも、なんか泣いてました＾＾；
コンクール、どうなるんだろう～？

クールな演奏のために

地球温暖化！
現実でも暑い！という１日でした


『けいおん！！』　＃１１　暑い！

まだ夏休みじゃない、放課後なのかな？
珍しく部活の練習をしている軽音部。
しかし、
暑くてダレダレです・・
中学生の部活は３年の１学期までだったと思うが、高校はいつまでなんだ？

みおとむぎ。
このふたり、背中までゆたかに髪を伸ばしていますが、
こんな暑い日に結ばないって、ないわ～

あまりの暑さにトンちゃんのように「脱皮しようよ」とゆい。
スク水で演奏って恥ずかしい☆けど、
涼しいっちゃ涼しいだろうな～
むぎは最近目立ってノリやすくなってる気がしますが、
最後の高校生活を楽しんでいるんだろうな～と思ったり。

汗をかいたら痩せると聞くと、
サウナスーツ代わりに着ぐるみを着るみおとむぎ。
アンタら、必要ないだろ＾＾；
（ゆいの以外はさわちゃん先生に返したんじゃなかったの？）

夏 と い え ば 怪 談

聞いた後、トイレット行くのが怖くなったり、
風呂場で鏡見るのも怖くなったりするのに、
どうして聞かずにはいられないんだろう＾＾？

扇風機のデザインとか、動きとか、良かった。
スイッチ最強にしてガタガタいったり、
プロペラが飛んでったり、仕舞いにゃ爆発したり、
こ わ か っ た ；；

壊れた扇風機にお菓子を供えて、
「ありがとう　ずっと忘れない　軽音部一同」
って、
なんか、女子高生らしいな。
それにしちゃあ、供えてあるのが、
缶入りドロップとかメガネ型のチョコとかレトロな雰囲気なんだけど？

クーラーボックスに氷を入れて持って来たむぎ。
重くない？と思ったけど、彼女、力持ちだったっけ？

甘味を目の前にぶら下げられると、
すぐいう事を聞いちゃうさわちゃん先生。
むぎのところでどんな良い事があったのかな？
でも、
太る（かも）よ～（ニヤリ）

さわちゃん先生の提案で、
生徒会でクーラーを頼んでみる事になりましたが、
このゆいとりっちゃんの小芝居はなんだ＾＾；

部長会議で思ったよりあっさり承認され、
軽音部にもクーラーが入りました。
なのに、
ゆいはクーラーが苦手だと

そうそう。
女性の身体は色々大変なのれす・・

我が家はエアコンと扇風機を併用してます。
オススメ♪

私は高校の頃は写真部でしたが、
夏休みの暑い盛りに１畳半か２畳くらいの暗室に５～６人入って、
よく現像とかやってたなぁと思いますよ。
暗室から出ると、外気温３０度が涼しいの（笑）

次回　【夏フェス！】

遅過ぎた反抗期

食物連鎖！
そうだよ人は、命は、生まれたくって生まれて来るんだよ。
誰が頼んだとかなんだとか、つまんねぇ事言ってんじゃねえ！
生まれる事が出来なかった２億の兄弟に謝れ！


『荒川アンダー ザ ブリッジ』　11 BRIDGE

もし人類の、宇宙で生活可能な技術が完成して、
地球を飛び出して行ったとして、
母体に戻れないのと同じ事になるのかなぁなんて思ったりして。

そういえば、リクのお母さんって出て来ない。
亡くなったのかしら・・

第87話　「誓い」

泣きながらリクに、
どうしてこんな事になったのかと尋ねる鉄人兄弟。
リクは、

「オレが河川敷から出て行けば 工事はないかもしれません」

と、弱気発言します。
わかっていたけど口に出したくなかったって、
いつの間にか、ここの生活が気に入ってたという事なのね。
そんなリクに、

「私は お前と 皆と ここに一緒にいたいんだ！
・・恋人のお願いを叶えてくれ・・」

と言うニノさん。
たちまちハイテンションリクの復活です
何？この決めポーズ＾＾；
リクは最終兵器彼女。ではなく、高井に携帯をかけるのでした☆

第88話　「上司オーラ」

一流企業Goesって、リクの本名「行（こう）」からだったんですね。
リクは自分が作った会社の企画で、父の会社に対抗する決意をしました。

シスターはリクに言われて変装してます。
って、
ぬいぐるみにこの頬の傷いるの？物騒なプーさんみたい
シロさんの魔法の言葉は、面白いように効きましたね。

第89話　「リクのいない橋の下」

効き目バッチリ！と思ったんだけど、ひとり効き目の弱い人がいました。
ちょっとリクに似てると思ったら、河川敷の住人もそう思ったらしく☆
なんかヒドイ目に遭っちゃいました。
リクじゃなかったと、
少し、寂しそうな目をしたニノさん。

「離れ離れは困るぞ・・」

寂しかったんじゃなく（イヤ、それもあると思うケド）、
すぐ顔を忘れるから困るって事だったみたい＾＾；

第90話　「父と子と」

リクを褒めちぎる高井。
事前に参戦がバレなければ楽勝と高笑いするリク。
しかし、
その様子は盗撮盗聴されていました。
リクパパがふたりの様子を見ていると、
高井はリクに「どうして直接父と話をしないのか？」と訊きます。
衝撃を受けたようなリクパパ。

「お父様も 人と向き合うのが怖いのでは？」

痛いところを突かれた？
そこまでは良かったんですが、
自分を「パパ」と呼んでも良いと言う高井が＾＾；

第91話　「企画」

そして帰って来たリク。
ニノさんはやっぱり・・
リクの顔を忘れていました

住人達も皆高井の方にばかり行くし＾＾；
高井は、
ニノさんにがっつり抱きつかれて顔色ひとつ変えませんね。
（星は羨ましがったりしないの？）
さすがリク命☆
落ち込むリクへの間接ハグを拒まれ、落ち込む高井。
その高井を励ます星は、片想いナカ～マ☆

河川敷再開発の企画につける皆の注文の、ワガママさが♪
ささやかなロケット発射台って・・

第92話　「市ノ宮の力」

工事委託会社から断りの電話がかかってきました。
無数のブービートラップってそれは、
市ノ宮の力じゃなく、
どこかの、戦場に飢えたなんちゃって聖職者の力ですよ。きっと。

第93話　「TEL」

父に直接交渉するしかないと思うリク。
勇気を出して電話をしてみたら、
時報でした！ リクパパ非道いよ ；；

村長がいないというのが気になります。
何か策があるのかなぁ。
実は村長は凄い人だったりするのかなぁ？！

第94話　「荒川一発芸予選」

ステラは体型が変わると服も大きくなるのか？
すげー伸びる服なのか？

苦しみの渦の中から

エコマーク！
グリムスの樹。大人になったよ～


『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 』

第６１話　神を呑みこみし者

今回は初っ端から最終回か？！と驚かされました（＠＠；
キンブリーの再登場は、巧過ぎるぅ！！

「神」を己の一部に取り込もうとした「お父様」。
そんな事が出来るのか？！と思ったけど、
一時はその野望を果たしたと・・？

太陽と月は完全に重なり、夜のように暗くなったアメストリス。
人々は皆倒れ、命の消えた国は静まり返っています。
エド達はどうなったのかと心配しましたが、
見たところ、彼らの身体に変化はないみたい。
でも、
完全なる存在になってしまった「お父様」にどうやって対抗するのか？！
と思ったら、
ホーエンハイムは先手を打っていました！
錬金術の基本の「円」は国土練成陣のを拝借するのかと思ったら、
日食の影を利用するとは！！か～～～！ニクイねぇ！！

賢者の石にされていた魂が解放され、
一番に命を吹き返したのが赤ん坊で、
再びの産声のように泣き出すと、ＯＰ曲が流れ出すという演出。
すっごい盛り上がりました～！
ああ、良かった ；；

片や、
スカーの意識の変化に怒りを覚えるブラッドレイ。
更に激しい攻撃を仕掛けてきます。

「神など この世界の ど こ に も 居 ら ぬ と ！」

ブラッドレイがスカーに止めを刺そうとしたその瞬間。
神の采配か？！
ダイヤモンドリングの光がブラッドレイの眼を射ります。
すかさずブラッドレイに攻撃するスカー。
剣は折れ、ブラッドレイの両手が身体から切り離されます。
しかし、
なんとブラッドレイは口で剣先をくわえ、スカーを刺します。

壮 絶 ！！

ふたり倒れたところへランファンが来ます。

「私とあれの間に遺言などいらん
王たるものの伴侶とは そういうものだ・・」

仇を討つ前にブラッドレイは命尽きてしまいました。
満足そうに。
ランファンは、ある覚悟を教えられたみたいな・・
（まぁ、リンは彼を王とは認めていませんが）

ブラッドレイの眼を射た光は、
「お父様」が額から放ったエネルギーの塊を、
ホーエンハイムが上に弾き飛ばして出来た穴。というのが、
皮肉じゃないですか？
神というものがいるというなら、
時空を超えて後々の運命もわかって駒を自由にさせている。
という感じなのかな・・

スカーがイシュヴァールの仲間の助けを借りて作った練成陣。
兄の形見。
迷いながらも発動すると、エド達の力が復活しました。
防戦一方になった「お父様」は外へ逃げ出し、
賢者の石を作りに行きました。

エドはプライドとタイマン。
「先に行ってろ！」との言葉を信じ、上に上がる皆。

「君は まだ戦えるか？！」

ホークアイ中尉に訊ねる大佐。
「何か」考えがあるのかな？

ブラッドレイの死にショックを受けているようなグリード。
ちょっとしんみりしてるところが良いです。
最後は敵として戦いましたが、元は兄弟のひとり。
仲間でしたもんね。

「生みの親に従うのは当たり前じゃないですか」

と言ったプライド。
いや、
セリム。
大総統夫妻の子どもでいた時間は、
彼にとって心地の良いものだったのでは？
取るに足らないと思っていた弱い人間の女に、
抱き寄せられ守られた経験等は、
彼の心に変化をもたらしていたのでは・・？

彼の本体は、小さな小さな赤ん坊でした。
指をしゃぶって「ママ・・ママ・・」と言ってるのを聞くと、
なんだか、切なかったです・・

次回　【凄絶なる反撃】

謎は魅力

京都議定書！
たぶん、明日か明後日、グリムスの樹が大人になりマス
今日の地震は、結構揺れました～


『ケロロ軍曹』

第３１８話　【ドロロ　仮面の男　であります】

定例侵略会議でギロロとタママが色々言ってるのに、
（クルルは堂々居眠り☆）
急にドロロの口元が気になって仕方ないケロロ。
勝手にエヴァか妖怪か・・ってな妄想をしてます。

無理やり、いきなりだんごメロン味を勧めまくるケロロ。
瞬きしてる間、とか、蝶々がひらひらしてる間、とか、
どういうスピードで食べてるんでしょうかね＾＾？

冬樹にストレートなアドバイスをもらい、
「友達」の秘密を無理やり暴こうだなんて・・
なんて、反省をしてましたが、
本当に友達と思ってんのかねと思ったりして＾＾；

どうしてあそこでひと言。
「ゴメン！今見てなかった！」
と言えないの？

ぁー昔。
カカシ先生のマスクの中を探ろうとしてたナルトとか、
いたなぁ・・



『ケロロ軍曹 乙』　第１１話　【モア　黒い来訪者　であります】

モアちゃんの友達マヤ・ポポルが地球に来ました。
それは、
モアちゃんが地球を上手く断罪出来なかった時、
一緒に破壊を手伝ってくれると言ったペンフレンドです☆

地球の良いところを見せて、
破壊を思い止まらせようとするケロロや夏美達。
皆の気持ちは通じ・・

しかし、
地球滅亡説ってこんなにあるんですか？

次回　【モア　天才ハッカー？　であります】
【クルル　小さな古時計　であります】



※６月１４日追記。
はやぶさが７年ぶりに６０億㌔の旅を終えて地球に帰って来ました。
（本体は燃え尽きて、カプセルだけの帰還ですが）
迷子になったり気を失ったり、
色々なトラブルに見舞われての奇跡のような帰還。
時折ニュースで耳にしてはいましたが、本当に大変だったんですね。
最後にはやぶさに、
地球の姿を見せようと方向転換させたスタッフさまの心遣い。
話を聞いて、ほろりとしてしまいました・・



大気圏突入の約５０分前に、はやぶさが最後に撮影した地球。
（１３日午後１０時２分撮影、宇宙機構提供）YOMIURI ONLINE

※６月１５日追記。
後になってから、
今回のケロロは、友情と約束の話だったのかと思ったり。
私的には、ちょいイマイチ☆

ワケありな奴ら

リサイクル！
暑いっす～


『さらい屋 五葉』　第九話　お助けに参る

頼りなげに見えた政ですが、
大津屋の用心棒に怪しまれた時も、たじろがず上手くいなし、
松を救い出す事が出来ました。

自分は助けられてばかりで情けないと言う松。
たぶん少し無鉄砲なだけと静かに話す政。
世話になる梅にも、松は本音をぽつりぽつりともらすのでした・・

松も、梅同様、無愛想で不器用な人だったんですね。

菊屋の木札はなんと、八木が取り返してくれました。
政も大津屋に責められたりせず、任を解かれておしまい。
あのかんざし、やっぱり政がもらう事に。

八木は北町奉行所筆頭与力。
つとめが近いから八木に近づくなと弥一に言われ、
しぶしぶ承知する政。
弥一に「今ではうっとうしいだけだ」と言われ、動揺する政・・

うまくいき過ぎ～と思ったけど、
政の妹、幸が転がり込んだり、
徳次郎に接触してくる者がいたり、
そんな中で「つとめ」をするのは危険ですよ～

次回　【汚い野良猫】



『四畳半神話大系』　第八話　読書サークル「ＳＥＡ」

何？この妄想＾＾；
やっぱり今回は景子さんルートでした。
「私」という男は、
ロマンチストなんだか変態なんだか＾＾；
衝動的に風俗雑誌に手を伸ばし、自家発電（？）の描写が堪りません。

大方の予想通り景子さんは、
小津が作り上げた「私」好みの理想の女性デシタ☆

もしかして、
全ての道は明石さんに通ず・・？
そして、
小津はキューピットだったりして＾＾；