最近の日課

スロートレーニングです。

一時欠かさず続けていたコアリズムは少々停滞気味。
基本・上級（とは名ばかりで、内容は基本の短縮バージョン。謎のネーミングです）を終え、現在はサルサ・パーティーというDVDに取り組んでいます。
これは私にとってかなりの運動量で、１枚通して踊ると疲労困憊します。

というわけで、取り掛かるのに結構な気合が必要です。
あまり元気のない日でも、スロートレーニングならできるので、これは飲んで帰った日にも欠かさずやっています。

何事も継続は力なり、です。
体重のグラフも継続しています。
私にしては珍しく３ヶ月続いています。
わずかながらでも右肩下がりのグラフを見るのは快感です。

当選！

演奏会や練習の会場予約は、競争率が高い場合が多く、会場係りのプレッシャーは相当なものです。

今回狙っていたのは、高校のマンドリン部OBの演奏会会場。
みなとみらい小ホールです。
ここは抽選方法が独特で（詳しく書くと長くなるので省略）、エントリーしたものの、当選はほぼ諦めていました。

が、しかし。

予想に反して当選連絡が届いたんです。
よかった。
肩の荷が下りました。
いや、本当に大変なのはこれからなんですが、とりあえず場所は確保できて何よりです。

昨日の典子さんの演奏の感動ふたたび・・・と思ってCDを聴きましたが、あのとき特にしびれたあの部分がどうしてもわかりません。
やはり生演奏でないとだめなのかな。
それとも、典子さんの演奏でないとだめなのか。

CDを買うとき、あちこち調べて「名盤」と呼ばれるものを買ったんです。
ピアニストはサンソン・フランソワ、
指揮はアンドレ・クリュイタンス、
パリ音楽院管弦楽団、というもの。
昨日までは気に入って聴いていたのに、しびれなくなってしまいました・・・

ピアノにしびれる

アメデオの練習に小川典子さんをお迎えしました。
初めて演奏を間近で聴いた５年前の衝撃がよみがえりました。

特に２楽章のあの部分。
しびれた・・・。

ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調はとても難しくて苦戦しています。
でも、どうにかがんばって練習して、少しでもいい演奏をしたい。
心からそう思ったピアノ合わせでした。

アメデオの次回演奏会は、２５回記念演奏会です。
小川典子さんとのコンチェルト、杉並の小学生、ソプラノの松川さんとの共演もあります。
会場はミューザ川崎シンフォニーホールで、いつもより客席数は多いんですが、かなりのお客様のご来場が見込まれています。
というわけで、団員一人当たりに配られるチケット数も制限されそうです。
一般販売が何枚くらい出るかわからないので、チケットご希望の方は早めに団員にご連絡ください。

アンサンブル・アメデオ　２５回記念演奏会
２００９年１月１７日（土）
開演　午後６時
ミューザ川崎シンフォニーホール

１部
指揮　小穴雄一

(プログラム修正しました 11/5)
J.シベリウス/ 組曲カレリアより「行進曲風に」
K.ヴェルキ/ 一楽章のシンフォニー
P.I.チャイコフスキー/ くるみ割り人形より「冬の樅の木の林を抜けて」「雪片のワルツ」
C.オルフ/ 心を天秤にかけて
A.L.ウェーバー/ 明日こそ子供たちが

２部
指揮　中村亨

M.ラヴェル/ ピアノ協奏曲ト長調
G.ホルスト/ 組曲「惑星」から「金星」「木星」

連休中日

「なかび」、です。
お彼岸のときはどうして「おちゅうにち」と言うのかしら。
「お」を付けると、ちゅうにち？

１週間前から、アレルギー反応のようなものが身体に出ています。
上まぶたの目頭寄りがぷっくり腫れてしまう。
唇の周りも痛痒いので、化粧品かぶれを疑いました。
でも、手の甲にもじんま疹が出て、内科で血液検査をしました。
とりあえず、飲み薬と軟膏で快復しつつあったのに、昨日からぶり返してしまい、ブルーです。

というわけで、外出できる人相ではなく、今日の予定は取りやめ。
連休ですが、１人で家にいます。
なんとか治して、明日のアメデオ練習には行かなくては。

金曜日は追悼演奏会、昨日はリベルテの演奏会に行ってきました。
どちらもそれぞれに、私の心にさざ波を与えてくれました。
詳しくは今後追々書こうと思います。