胃も足も悪い結果。でもいいことがあるらしい？

結論から言うと悪い状態です。ふぅ。
（これまでの経緯はこちらです）

今日は朝から胃カメラ。
前回の検査同様、朝起きてからずっと水分が摂れないのが辛かったです。
でもそんな辛さはたいしたことない、と検査が始まってすぐに思いました。
今から思うと、喉の麻酔の飲み方が悪かったようです。

ごくんと飲まずに、喉に３分貯めておくように

と言われて、液体のやり場に困って肝心なところに触れていなかったみたいです。
喉に麻酔がちゃんと効いてなくて（たぶん）、その結果カメラを入れる時が想像以上に苦しかった。
涙とよだれを垂らし、ひたすら耐えること約５分。
カメラを抜く時もやっぱり痛かったです。

胃腸はじょうぶだとずっと思っていましたが、そうではありませんでした。
ピロリ菌の影響で胃壁が薄くなって胃炎らしい。

ピロリ菌・・・。
これがいるって、なんとなく不名誉な感じがしますよね。
名誉な病気があるわけじゃないですけど。
とにかく今日から除菌開始！なのです。
薬を７日間、そしてLG21も１日２個食べるのです。
そして、来月また検査して除菌できたかどうかを調べるそうです。

すっかりくたびれ果てて、実家に寄りました。
病院と実家は歩いて３分ほどの距離なんです。
すぐに水が飲みたかったのに、検査から１時間は飲食がダメで、また辛抱。
しばらく横になってから、両親とお昼を食べました。

今日は足の調子がいつもよりはマシだったので、暑いし整形外科に行くのはやめようかと思いました。
でも母が少しでも痛いなら行っておいたほうがいい、と言うので、一旦自宅に戻り、港南台の整形外科に出かけました。

生徒さんから紹介された病院で、駐車場も広く停めやすい。
何より待合室も診察室も明るくて広々しています。
その広いところに患者さんがぎっしりなことに驚きました。
でも意外とすぐに（初診だからか）呼ばれたのにも驚きました。
先生は丁寧に診てくれて、レントゲンを撮ることに。

その結果、中指が折れていました。
それも明らかにポッキリ、ではなくて、稲妻のようにギザギザと。
怪我して数日後にレントゲンを撮って、折れてないと言われた、という話をしたら、
「折れてすぐは写真に写らないこともある」
とのフォローでした。そういうものなのかなぁ。すぐではなくて、４日後くらいだったけど・・・。
痛みがとれないなら１週間後くらいにまた受診したらよかったらしいです。
でも私は３週間自力で治るのを待ってしまった。

とにかく、放っておいても治らないことは既に証明されてしまっているので、金属板を副えて固定することになりました。
これを１ヶ月。
１ヶ月後といえば、１０月９日、おさらい会じゃないですか。
この日には、なんとか外せるように祈るしかありません。

これから週に３回も通ってその都度金属板の調整をしないといけないらしいです。
がっかりしている私に先生は、

「残念ですよね。今は残念ですが、これからきっといいことがありますから！」

と満面の笑顔で何度も励ましてくれたのです。
おもしろい先生だなぁ。

というわけで、歩行がより一層困難になってしまいました。
でも痛みは１週間くらいでほとんどなくなるらしいです。

病院を出たら、靴が履けないことに気づきました。
車なのでどうにかなりましたが、今後出かける時困るなぁ。
さしあたって、日曜日に発表会のお手伝いがあるのでそこに何を履いてどう行くか、が問題だ。