1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

契約書で悩む

2022年05月23日 | Weblog
自宅の教室の他に、カルチャーの講師をしています。
現在4つの会社と契約をしています。
新規に開講する際に、「甲が乙にナントカカントカ」とあれこれ書いてある書類にサインします。
毎年提出する会社と、自動継続の会社があります。

最近届いた1通の手紙は、契約書の追加事項でした。
簡単に書けば「引き抜き行為の禁止」で、それに対する罰則が書いてあり、それを承知しろという内容。

ある意味納得なんですが、でも引き抜き行為を誰がどのように判断するのか。
講師側からすれば、濡れ衣を着せられる可能性もあります。
その罰金も「該当生徒の1年分の受講料」とのこと。
それは果たしてどんな根拠の金額なのか・・・。
説明もなく送りつけてきて、当然のように提出を求められています。
応じなければ契約解除になるのか、そのあたりのことは書いていません。
全国的にかなりの数の講師がいるはずですが、誰一人抵抗する人はいないのかしら。

取り敢えず私は出しません。


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