1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

また病院

2023年07月22日 | Weblog

木曜日から体調を悪くしていた主人、今朝やっと元気になりました。
朝ごはんの用意を始めてくれていました。

と思った次の瞬間、

胃の激痛で救急車を呼ぶことに。

ああ、一体何がどうしたことやら。

付き添うための自分の身支度と入院に備えて最低限の持ち物の準備があるので、緊急通報は娘に頼みました。
持病のことや通院している病院のことなど事細かに聞かれていたので、気が動転していなくても父親の持病の詳細は知らないので受け答えが大変だったようです。

遠くからサイレンの音が聞こえたので、合図を出しに家の外に行きました。
何年か前に義母が倒れたときもこれをやったんだった。
2階で倒れてしまったので体が大きい主人を救急隊の人はどうやって運んぶんだろう、と思いっていたら、意外にも自力で階段を下りてきました。
用意してくれていたストレッチャーは片付けて、一旦救急車の中へ。
かかりつけの病院に搬送先が決まって一安心。
娘を同乗させ、私は車で後を追いました。

検査と処置のため、2時間ほど待合室にいました。
担当医の説明によると、いろいろな可能性を考えて検査をしたけれど原因はわからなかったということでした。
当人は「死ぬかも」と思ったほどの痛みでも原因がわからないとは。
とにかく会計して帰宅しました。
何だったんでしょうね、一体。
でも私が頭に鉄パイプが刺さったほどの痛みで救急搬送されたときも、髄液を取ったりCTを撮ったりしても結局原因はわからなかった。
そんなこともありますね。

レッスンは急にキャンセルさせてもらって、生徒さんにはご迷惑をお掛けしました。
帰宅後は様子が安定していたので、その後の自分の用事は予定通りこなしました。

美容院でひさしぶりに髪をかなり短くし、帰宅後はおさらい会のギター伴奏のための下合わせ。
進行表の第一稿を作らなきゃ。



いろいろあった1日、おいしい桃を食べて落ち着きました。

コメント (2)
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