昨日録画しておいた番組を見ました。
「指揮者 岩城宏之 最後のタクト」
指揮者の岩城宏之さんはオーケストラ・アンサンブル金沢を立ち上げ、音楽監督として石川県立音楽堂の設立にも関わった。オーケストラを世界水準に育てあげ、幾多の病気と闘いながら最後までチャレンジを続けた。そのたどり着いた先にはベートーベンがあった。(テレビ朝日番組表より)
この日、たまたま発見したこの番組。
気付いたときには、演奏会を控えて準備をしている部分でした。
最初から見たかったなぁ。
この演奏会のことは、当時とても気になっていたんです。
でも、大晦日には1人で出かけにくい。
でもでも、やはり行けばよかった、と強く思いました。
人生のすべてを音楽にかけている壮絶な生き様、体力を消耗し楽屋でつらそうにしている姿、曲間のインタビューで「まだ演奏会が途中なのに、来年の大晦日が楽しみなんです」と言う笑顔。
とてもいい番組でした。
再放送があったらぜひご覧ください。
追悼演奏会のシーンでは、9月の恩師の追悼演奏会を思い出して泣けました。
いつか、と思っていると巨匠は亡くなってしまう。
思い立ったらそのときに行かなければ。
「指揮者 岩城宏之 最後のタクト」
指揮者の岩城宏之さんはオーケストラ・アンサンブル金沢を立ち上げ、音楽監督として石川県立音楽堂の設立にも関わった。オーケストラを世界水準に育てあげ、幾多の病気と闘いながら最後までチャレンジを続けた。そのたどり着いた先にはベートーベンがあった。(テレビ朝日番組表より)
この日、たまたま発見したこの番組。
気付いたときには、演奏会を控えて準備をしている部分でした。
最初から見たかったなぁ。
この演奏会のことは、当時とても気になっていたんです。
でも、大晦日には1人で出かけにくい。
でもでも、やはり行けばよかった、と強く思いました。
人生のすべてを音楽にかけている壮絶な生き様、体力を消耗し楽屋でつらそうにしている姿、曲間のインタビューで「まだ演奏会が途中なのに、来年の大晦日が楽しみなんです」と言う笑顔。
とてもいい番組でした。
再放送があったらぜひご覧ください。
追悼演奏会のシーンでは、9月の恩師の追悼演奏会を思い出して泣けました。
いつか、と思っていると巨匠は亡くなってしまう。
思い立ったらそのときに行かなければ。