1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

本音を語る会

2007年04月28日 | Weblog
オケの練習に参加してきました。
マンドリンオケではない方の(変な言い方)オケです。

ゴールデンウィーク中に3回公演がある、バレエの演奏。
マンドリンの席はチェロの後ろ、トランペットの前でした。

いやー、とにかく音が大きい…
いつも自分がいる世界とは大違いの音量と音色。

1幕目は出番がないんですが、最初からずっとスタンバイしていました。
何も弾かないまま1度目の休憩。
指揮者とスタッフの方の配慮で、オケのみなさんより先に昼食休憩を取り、みなさんの休憩時間に指揮の先生にマンドリンだけ見ていただけることになりました。

フレーズの取り方を詳しく解説してくださったので、弾きやすくなりました。

全編50曲以上ある中でマンドリンの出番は2曲だけ。
みなさんが忙しそうに弾いてるのに、マンドリンはほぼ「待ち」の状態です。申し訳ないような気持ちになります。

プロオケのうらやましい点はスタッフさんがたくさんいることです。
奏者は演奏だけしていればいい。
うらやましい~。
椅子も譜面台も楽譜もきちんとセッティングしてくれてあるんです。
それだけでなく、休憩時間には飲み物やお菓子の準備もしてくれるし、お弁当まで買いに行ってくれるんですよ。
何かと親切に声をかけてくださって、有り難かったです。

以前出た某オケとは比べ物にならないくらい待遇がいいです。

夜は「プレソの演奏会について本音を語る会」に出席。
でも食べるのに夢中で、肝心の本音は謎のままでした。
コメント (4)
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