MA社会研究所情報

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コンビニのセブンイレブンが開店して40年。現代生活を支えているが、競争で儲けが少なく消耗。

2014-05-16 13:19:12 | Weblog
 日本でコンビニ、セブンイレブンの1号店が40年前の1974年5月15日に東京の豊洲にできた。北米に4000店あったコンビニの会社とイトーヨーカ堂が契約して、日本国内でコンビニを展開していった。1973年には西友がファミリーマートの実験店を始めた。1975年にはダイエーもコンビニのローソンを展開した。おにぎりや、弁当などを売るだけではなく、80年代には宅配便やコピーサービスを始めた。2000年代にはATMを設置し、銀行の代行もできるようになった。雑誌を読んだり買うこともできる。酒屋、本屋、たばこ屋、喫茶店、銀行の機能を持っている。現代生活に不可欠な店になっているが、競合店が増えて儲けが少なくなって、消耗しているようだ。