電動バイクは２５万円もする。５０ｃｃは普通免許で乗れる。８０ｃｃバイクは二人乗り合法。

ミニバイクの保険更新にバイク店に行って店の人と話した。電動バイクのカタログを見せられたが華奢で、走行可能距離は５０ｋｍぐらいで短い。電源コンセントも３個穴のあるものにしなければならない。価格は２５万円もする。電動バイクに買い換えようかと思っていたが、まだ高く、走行距離も短い。電動アシスト自転車は自分でこがねばならずひざに負担がかかる。
水素を原動力にするエンジンだと力がある。今のバイクは排気ガスの環境規制で１０年前のものより馬力が出ない。普通自動車免許を持っていると５０ｃｃまでのミニバイク原付自転車が運転できる。８０ｃｃだと二人乗りができる法律になっているという。５０ｃｃでも二人乗りを認めてくれると買い物やデートに使えて便利になるだろう。高齢化社会に向いた安定した３輪の買い物バイクができると便利だろう。

次期戦闘機FXは米国のF35に決定。スティルス性能が高いが開発中。２０１６年から配備。

テレビで、自衛隊の次期戦闘機FXが本命の米国製のF35に決定したという。１６日に正式に決定される。４０年間使っているF4戦闘機が老朽化したので４０機の新型戦闘機を購入する。一機１００億円で関係機材を含んで総額は１兆円になるという。２０１６年に最初の機体が納入される。今のところ戦争の危険がないと考えているのだろう。F35戦闘機はまだ開発中で機体にひびが入るという。レーダーに映りにくいスティルス性能が高い。攻撃には適しているが迎撃に適しているかわからない。迎撃は現在のF15戦闘機で間に合わせるのだろうか。F15も古くなってタンクや部品が落下する事故が増えている。F15も老朽化して疲労している。実際の戦闘をしない対応するだけの迎撃ならばレーダーに映って迎撃に来たことがわかるF15のほうがいいかもしれない。

英国メディアの盗聴が問題に。盗聴、盗撮してスクープ記事を書く。プライバシーの侵害。

テレビで、英国の大衆紙が有名人の電話を盗聴したり、盗撮してスクープ記事を書くのが、プライバシーの侵害だと問題になっているという。社主のルパートマードックが恥を知れとデモ隊の人々に怒鳴られている。大衆紙は廃刊になった。
英国は報道の自由を重視している国で、大衆紙は王室や有名人や普通の人の電話を盗聴してスクープ記事にして売り上げを伸ばしたが、盗聴は行き過ぎた取材だと批判されている。
盗聴を気にして言いたいこともいえない社会になっている。自由主義の国といっても監視社会化しているようだ。