梅干の効用。胃がん、インフルエンザにならない。ウイルスを抑える。

テレビで梅干の効用を聞いた。梅干を食べると胃がんやインフルエンザになりにくくなる。ウイルスを抑える効果がある。糖尿病の予防になる。血液もさらさらになる。食中毒も防げる。食欲を増進させ、虫歯も予防するという。
しかし、産地の和歌山では梅干の出荷が減っている。米を食べなくなっているので梅干の消費も減っているという。健康のために食べたいものだ。

老化すると筋力が衰える。６０代は２０代の５０％になる。ペットでボケ防止。

放送大学で老化の話を聴いた。年をとると筋力が衰える。６０代は２０代の５０％しかない。８０代は３５％に減るという。個人差があり筋力トレーニングをすると筋力低下が少なくなる。
老人医療では遠隔サービスもできる。ペットロボットの使用で老人が元気になりボケが減るという。

国の領土から１２海里が領海。２００海里までが排他的経済水域。領土争いではなく共同開発を。

テレビで領海の説明をしていた。国土から１２海里がその国の領海で、２００海里（３７０ｋｍ）が排他的経済水域だという。日本は海で囲まれているので領土意識がない。１９９２年に中国は尖閣諸島を中国の領土だと宣言した。領土争いではなく共同開発して利益を得ることが必要だろう。

中国とインドが経済発展しているが、エネルギー不足で困っている。中国とインドは戦争した。

放送大学で東アジアの情勢の話を聴いた。中国は巨大な共産主義国家になりドラゴンとなるか、資本主義のパンダになるか。インドも経済発展している。１９６２年に中国とインドが戦争になった。非同盟だったインドはソ連に接近した。米国の一極支配から多極化した世界になっていく。中国もインドもエネルギー不足である。石油やガスを求めている。中国の土産物屋では宇宙ロケットと毛沢東Tシャツが人気があるという。

減る給料を補てんする仕事は。電話、自宅レンタル、愚痴きく、代理出席、写真売る。

テレビでサラリーマンの年収が昨年より２２万円減り平均４０６万円になったという。減った給料を補充する仕事がある。朝起こす電話をするモーニングコールをすると一件１００円で１０件で千円になる。自宅を映画やテレビのロケ場所に提供すると一時間５０００円もらえる。愚痴を聞く電話番をすると一日３時間で月に７～１０万円稼げる。結婚式に代理で出る仕事は５０００円もらえる。かわいい子供の写真をインターネットで売ると人気がでれば月に４～５万円稼げるという。