テレビで日本の子供の学力が持ち直しているという。2009年にOECDが世界の国々の15歳の子供の学力をテストした。日本の子供の学力は読解力で8位、数学が9位、科学力は5位だった。2000年では数学が1位、科学が2位とトップクラスだったが。2003年には読解力が14位、数学が6位、科学が2位。2006年は読解力が15位、数学が10位、科学が6位だった。2009年では読解力、数学、科学ともに上海が1位で、香港や韓国、シンガポールもトップクラスだった。時代の変化が出ているようだ。
テレビ今年のヒット商品を発表していた。新型携帯電話スマートフォン、羽田空港国際線ターミナルオープン、エコポイントで特需、3D立体映像の映画やテレビ、猛暑でエアコンなど特需、エコでLED電球、安さ追求の200円牛丼、日本を変えた龍馬、経営学のドラッカーだという。
テレビで民主党がペット税を検討しているという。子供手当てを作ったのだから、家族内で子供同然のペットの手当ても作るのが筋だろう。ペットは食費はかかるし保険がないので医療費は高い。子供手当てよりペット手当てがいる。人間中心主義ではなく動物も愛護しなければならないだろう。