セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 86本、 演劇 63本

クリスマスの4人(井上 夢人【著】)(2001 光文社) 65点

2008-11-09 15:06:58 | 読書遍歴
井上夢人の作品にしてはものすごく読みやすくすぐ読破してしまった。これは初めてのことであり驚いてしまう。
いつも感じていた緻密な物語、またCPUものではなかったので不思議だなあと思っていたら、最後の最後でタイムスリップが登場し、井上の匂いも感じたが常にあった強烈なドラマ性は感じなかった。
これ以降「the TEAM」まで空白が出ることになる。
ひょっとしてスランプでなければよいが、、。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画日記(神戸・梅田・天六... | トップ | スクエアVol.24「誉め兄... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

読書遍歴」カテゴリの最新記事