Sightsong

自縄自縛日記

鶴橋でホルモン(与太話)

2010-07-23 23:40:56 | 関西

所用で大阪に足を運んだ。ちょっと昼の時間が空いてしまったので、生野区の鶴橋まで足を延ばした。もちろんコリアンタウンで昼飯を食い、ついでに食材を手に入れることが目的だ。

駅からちょっと離れたところまで歩こうかとも思ったのだが、この酷暑、スーツ姿でそんなことをしたら途中で倒れてしまう。そんなわけで、駅前の評判の良い「鶴一」に入った。ホルモン4種盛りとミニ石焼ビビンバ、もう腹一杯だ。

腹ごなしに駅前商店街を歩き、ニンニクがごろごろ入ったキムチと、甘鯛の干物を確保した。しかし、夏バテ対策にはならないだろうね。

そういえば『じゃりん子チエ』の家はホルモン屋だった。大阪のどこなんだろうなと思いつつ帰って調べてみると、大阪市西成区萩之茶屋がモデルらしい。明日にでも映画を観ようかな。

(追記)さっそく映画を観た。高畑勲が監督、1981年。新世界が多く出てくる。チエの家からは通天閣が見える。テツってアホだな。

●参照
なんばB級グルメ(与太話)
『済州島四・三事件 記憶と真実』、『悲劇の島チェジュ』(大阪市生野区)


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2 コメント

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Unknown (kincyan)
2010-07-25 01:46:35
鶴橋に行かれましたか。結構食べられましたね。確かにお昼時とはいえ、この時期スーツ姿でうろうろするのは大変だったでしょう。天下茶屋はあまりにローカルすぎてお勧めできませんが、最近の新世界は綺麗になって観光名所になりつつあります。
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Unknown (Sightsong)
2010-07-25 05:06:12
kincyanさん
なるほど、では次の機会には天下茶屋に行ってみます。涼しい時期が良いですね。
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