住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

吉田所長…お疲れさまでした・・・

2013年07月09日 | 日記

  こまごまとした事は、云わなくても国民の大多数の方は、吉田所長の無念さを思いやる心情が理解出来るのではないでしょうか・・・。
現場における緊張感と挫折感、使命感は言葉で言い尽くせるものでは無かったのでしょう。


  自民党政調会長あの『高市サナエ』女子のあの言葉・・・。  『原発の事故で死んだ人は、一人もいない!』。  オマエ、東京の水を飲んで、千葉の魚を食べて、茨木の野菜を食べて、東京から離れないで3年間暮らしてミロ!!  勿論、家族もろとも ・・ナ !

  松下政経塾の連中、自己顕示欲しか持ち合わせていないと云う事が、国民に良く判った事でしょう・・・。  
 国民の安全より自分の事、幸之助翁が期待した人物像はこんな人たちでは無く、明治維新に活躍した平民からの成り上がり者で、自分の命をも日本の後世の為に、蔑ろにした者たちの事だったのでしょう。  言葉を変えて言えば、吉田所長のような人だったのでは無いでしょうか・・。


  原発の暴走を防ぐ冷却のための海水注入継続、あるいはその他諸々の住民の安全の為の判断・・・。  本人以外その軋轢を理解出来る人は、現在、居ないのでは無いでしょうか・・・。 タカイチのバカオナゴ等に、コメントを出してもらいたくないのは、筆者だけでは無いでしょう。

  福島第一原発メルトダウン状況の危険性を、いち早く感じ取った吉田所長。  彼は、その時点で最早生きて帰れぬ事を覚悟したのであろう・・・。
そうでなければ、自分の職場の上司に怒鳴り声を上げることなど、有り得ない事なのだろう。
今更、彼の死に放射能被曝は無関係のようなコメントが、政府筋から発表されている。


  今朝の、朝早く眠れぬままにパソコンの画面を見ていたら、あのアメリカのアヒルのがん保険、死因がガンと特定されない場合が多くて、ガンで死んでもそれが認められ、保険に該当する被保険者は保険契約者の25%位という記事を読んだばかりである。

 ガンの原因など、それ位難しくてその事を断言できる者など、ほとんど居ないと云う事・・・そんな事を、素人が理解できるはずもない。  今日も、アメリカの保険会社にお金を納めている、日本人が数えきれないほど居ると云う現実・・・ 。
これが、TPPにつながる資本(資金)の回収だなどと思う人は、一人もいないでは無いだろうか。


  ガンと云う病気は、解り易く云えば、普通人と犯罪人を警察が判断出来ずに、犯罪人が自由にこの世で、人類に致命的な犯罪を犯すことである。  
犯罪人を捕える有る種の免疫は、人間の胸腺で作られる。  多くは云わないが、プルトニウムを吸い込んだ場合、α放射線に拠り全ての自律神経のバランスが崩れ、免疫が正常な働きをしないようになるのは云うまでも無い。  ちょうど、今の警察官が犯罪を犯す事が続発しているようなものであろうか・・・・。