住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

山形の先人達

2013年07月18日 | 日記
 あの小さい頃の小林綾子、『おしん』が銃声と共に『俊作あんちゃん』と叫び崩れる姿、未だ頭のどこかに残っている様な気がする。 『ユーチューブ』の中にその同名の、俊作氏が紹介されていた。

 長い間山形に生きてきたが、筆者はこのような《偉い人》が、輩出された事は知らなかった。  その人の名は海軍中佐『工藤俊作』氏、若い人には騙されたと思っても構わないが、ぜひその『優しい思想』を見て頂きたい。  そして、その考え方を受け継いで欲しいと思うのは、筆者のわがままである。

  ― 拡散の為の『ユーチューブ映像』URL ―
 http://www.youtube.com/watch?v=JIN-pubYGSM&feature=c4-overview&playnext=1&list=TLxks-weqh-OE



 筆者は、基本的には自民党が好きです。
その、許容力、包容力、毅然とした愛国心、そして国民の目標となるような諸先生方の生き様等々・・・ 。
しかしながら、現在の政治形態は官僚資本主義とでも言うべき状態で、強いものには諂い、弱いものには威張り散らす官僚と政治家、その政治状況は弱者救済にはほど遠く、ますます米国追従、そして経済的国民格差は広がりつつあります。

 このまま自民党が国会の2/3を占めれば、懸念されるのはドイツのヒトラーの独裁政権の後追いになるというのは、確実と言う状況ではないでしょうか?

 《憲法改正》は徴兵制と集団自衛権へと、《TPP》は日本的慣習の崩壊、法のアメリカ化へと、《消費税増税》は官僚公務員の益々の無駄遣いへと、原発の再稼動は狭い日本の居住可能地域を益々狭め、その民族的遺伝子は放射能汚染により、益々危ういものへと進むことになるでしょう。


 判りやすく云えば、車にはブレーキが必用です。
アクセルだけでは、車に乗ったままスピードは取り止めなく上がり、車内はパニックで混乱の極みに達するでしょう。  これを筆者は、《アベノリスク》 と言っているのです。
日本民族は、上記『工藤俊作』氏の例を上げるまでも無く、同じ儒教圏である『韓国や中国』とは異なった、世界観を持っています。 ブレーキ無しで国を進めるとは信じたくありません。 そして、それは世界にとっても望ましいことと言えるのだろうか?


 昼のニュースでは⇒ 韓国要人来日、通貨スワップ再開要求・・? ったく。
ここは、ムシ・虫・無視・しかない!!!  彼らには、何の信頼も置けない。 反日教育廃止と正しい歴史教育を声高に訴えて、追い返すべき・・・・・!