新自由主義者によって、日本の中間層から貧困層に落とし込まれた人は、今、何をすべきなのか・・・ 。 まずその原因・・。 それは、政府中枢に構えている『タケナ力元財務相』の《オーラ》の結果に拠るものと云って良いのではないだろうか。 コイヅミ総理から、アべ総理へとそのウォール街筋の要望は、着実に、日本国内で浸透しつつあります。(日米構造改革協議により?)
そしてそれは、『TPP』と名称を変え継続され続ける。 端的にいえば、米国の経済的覇権の継続の為には、必要欠くべからざる政策と云う事。
明日は、この流れを変えるための選挙となるのか、このアメリカ式の《新自由主義》を日本国内で進めることになるのかの、分水嶺となる事は間違いない。
ブレーキの効か無い自転車も怖いが、一国全体の国民が《イケイケ、ドンドン》状態がもっと怖い。
一体、歴史上の間違いを振り返った時、《恐怖政治》は元より、市民が政治に無関心になり、深く考えるのをやめた時と云う事態が、最も人類が危機に晒されたと云う事が言えるのではないだろうか・・。
日曜日の選挙で、日本が再び歴史上で過ちを犯すことになるのか、あるいは、世界の最も良質の道徳心と讃えられ、世界を導くことになるのか、それは一人一人の良心の判断に掛っていると云っても、過言ではないのではないか。
参議院選挙で、《ネジレ解消》などと云う、マスコミの寝言に惑わされず、自民党にしっかりとブレーキ役として、他の《自民党以外の信頼できる『個人の方』》に投票して戴きたいと願うのは、筆者だけでは無いのではないか。
一人一人はどうでも良いと云うのは、統計のマジックで実は一人一人が、はっきりと意識した時が最もまともな結果が表れるものである。 明日の結果を危惧して、今夜は眠れそうもない。
そしてそれは、『TPP』と名称を変え継続され続ける。 端的にいえば、米国の経済的覇権の継続の為には、必要欠くべからざる政策と云う事。
明日は、この流れを変えるための選挙となるのか、このアメリカ式の《新自由主義》を日本国内で進めることになるのかの、分水嶺となる事は間違いない。
ブレーキの効か無い自転車も怖いが、一国全体の国民が《イケイケ、ドンドン》状態がもっと怖い。
一体、歴史上の間違いを振り返った時、《恐怖政治》は元より、市民が政治に無関心になり、深く考えるのをやめた時と云う事態が、最も人類が危機に晒されたと云う事が言えるのではないだろうか・・。
日曜日の選挙で、日本が再び歴史上で過ちを犯すことになるのか、あるいは、世界の最も良質の道徳心と讃えられ、世界を導くことになるのか、それは一人一人の良心の判断に掛っていると云っても、過言ではないのではないか。
参議院選挙で、《ネジレ解消》などと云う、マスコミの寝言に惑わされず、自民党にしっかりとブレーキ役として、他の《自民党以外の信頼できる『個人の方』》に投票して戴きたいと願うのは、筆者だけでは無いのではないか。
一人一人はどうでも良いと云うのは、統計のマジックで実は一人一人が、はっきりと意識した時が最もまともな結果が表れるものである。 明日の結果を危惧して、今夜は眠れそうもない。