住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

’13年、参議院選挙の総括

2013年07月23日 | 日記
  誰が今回の参院選で勝ったかと云えば、既得権益層(官僚)と米国のジャパンハンドラ―達だと、結論付けられるのではないか・・。  後は、その彼らのフンドシ担ぎ役である、マスメディア(主に大新聞社とその支配テレビ局)と言える。 何処までがシロアリで、誰が黒アリと言えるのか・・・。
  
  実際、投票率と支持率を加味すれば、今回自民党を支持したパーセンテージは、国民の10%強にすぎない事が、統計を重んじるブロガー達によって、指摘されている。  もし、投票結果がそのまま自民党の奢りに繋がれば、次の選挙で再び日本の屋台骨が、グラグラする事になるのかあるいは、国民の一部が選挙結果をないがしろにして、イスラムの教えに有るような実力行使にすがる事になるのか・・、


  他人のブログを、殆ど引用するのはマナー違反であるが、気持ちを立て直すにはもう少し時間が必要、と云う事で今夜は、下記引用文で終わり・・・・・・・・!
  ***  全文 引用  下記URLより  ***
    http://iiaoki.jugem.jp/?eid=4861#sequel

1.2005年9月郵政選挙で小泉を支持した層、2009年8月政権交
  代選挙で民主党を支持した層、今回2013年7月参院選挙で
  自公を支持した層は全く同じクラスの大衆だ。 要するに
  、政党や政策は関係なくマスコミが書き立てる方向で投票
  するだけだ。 テーマは郵政、政権交代、ねじれだった。

2.それにしても、3年目にあれだけ期待された民主党の凋落は言
  葉にもならない。 政権交代という熱気があっというまに冷
  やされた結果が今回の没落だ。 何が起きたのかは極めて明
  確で、霞ヶ関を頂点とした既得権益勢力と米国の持つ日本に
  対する支配力に逆らうと、その反撃は常軌を逸している事だ。

3.4年前に、民主党政権発足前から攻撃は開始されていた。 最
  高の実力者と見られていた小沢氏に対する検察を上げての詮
  索だった。 今では殆ど冤罪であった事が分かっている。次に、
  首相となった鳩山氏に対する攻撃だ。この二人が去ったら、
  後は分裂して自壊するのを待つだけだった。 地震が拍車を
  かけた。

    ***  以上  引用   終  ***

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 英キャサリン妃が男児を出産 | トップ | 米国内の従軍慰安婦像、30... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事