住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

沈没寸前、日本丸船長は・・・ その時逃げる?

2012年01月19日 | 日記
 船長が、アフォだとこういう風になると言う見本。  

 4200人余りの乗客乗務員を船に残したまま、逃げた船長。
まるで、民主党の前財務大臣を見ているような思いだ。 郵政民営化で沈没しそうな日本丸を横目で見ながら、アメリカに自分だけ逃げようとするような、某日本政府要人とぴったり重なってしまう。
1億2千万人の乗客は、『知ったこっちゃ無い』 と云う構図。

  《 Nikkei.com より 》
「暗くて何も見えないので(船に帰れない)」
「ママ、悲劇が起きた。しばらく電話できなくなる」
地裁予審判事は17日、船長の自宅軟禁を決定。 命令書の中では、船長が船からジリオ島に避難した後、岸壁から船が沈むのを身動きもせずにぼんやりと眺めていたと指摘した。
予審判事は、船長が事故発生後すぐに救援を頼まなかったことを特に問題視し、船長を「軽率」「無能」「無分別」とこき下ろした。

地元メディアでは「酒か薬の影響があったのではないか」との臆測も飛び交う。
  《 以上  Nikkei.com 》


 最もこの事故で致命的なことは、定められた航路を自らの判断で外れた為に起きたと言うことで、正に選挙で約束された航路を進もうとしない、現民主党の舵取りと重なる姿がある。

 座礁して、自分だけ都合よく救助ボートに落ちるかどうかは知らないが、この日本丸が遠からず『にっちもさっちも』と云う状態になることだけは間違いなさそう。
マニフェストで政冶項目を出しては見たが、まるっきし出来ないよりは出来そうなことに、神経を集中したことのほうが、国民の指示が得られるだろうと、官僚から耳打ちでもされたのだろう。


   ― ブルームバーグニュース ―
「運航ルートはチビタベッキアで正しく設定された。船が航路を外れたのは、船長が未承認かつ未許可の操作を会社側に連絡せず行ったことが原因としか思えない」と説明。
   ―   以上   ―

 
  ユーチューブ動画 ⇒http://www.youtube.com/watch?v=5EzWLTbvb3k

船長と副船長が逃げた・・・ だと 。  総理と官房長官というところか・・・ 。
あきれて物がいえない・・・ 。
まさか、日本丸の船長は『酒や薬はやっていない』 だろうと信じたいが・・・ 。


BSE症候群状態は続く、ノダ総理

2012年01月19日 | 日記
 野田総理大臣の、二枚舌はいまさら取り上げることも無いほど明らかであるが、面白いほどの証拠が『動画』 として話題になっている。

 私達が子供時代、嘘をつくときつく『エンマ様に、舌を抜かれる』と教えられたり、『武士に二言は無い』 などと、マンガから教えられたものであった。

 野田総理は、もちろん時代が違うのか、地域性が違うのか、親の価値観が違ったのか、よくも平気でここまで変身出来るものである。 ここまで、変身できなければ『総理』と云う職に就けないのならば、遠慮なくその職を遠慮する、そんな真摯な心持は、グローバリゼーションの前には、塵あくたでしかなかったと言う事か、あるいはグローバリゼーションが本来の人間社会に、悪魔から送りつけられた『滅びのシステム』であるのか、もう少し歴史を辿らなければならないのか・・・ 。


  ***  以下引用  Gendai.net 1/16付 ***

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 野田佳彦首相が週末の民放テレビ番組に出演し、消費税増税を含む社会保障と税の一体改革に向けて「この国を守るため、私の政治生命をかけて一体改革をやり抜く」と息巻いていた。 この男の言葉の軽さにはウンザリだが、実はそれを裏付けるエピソードがある。

 09年の衆院選での応援演説だ。 当時の野田は幹事長代理。大阪16区の森山浩行衆院議員の応援に駆けつけた野田はまず、〈政権公約(マニフェスト)は、ルールがある。 書いてあることは命懸けで実行する。 書いてないことはやらないんです〉と絶叫したのだ。
野田は、後期高齢者医療制度を導入した自公政権をヤリ玉に挙げて〈書いていないことを平気でやる。 おかしいではないか。 マニフェストを語る資格はない〉と切り捨てたのだが、この言葉をそっくり、野田に返したい。
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  ***  以上 引用  終  ***


  この記事の元になっているユーチューブ映像が、下記URLである。
   http://www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo
 

SPEEDIデータは、真っ先に米軍へ報告・・

2012年01月18日 | 日記
 誰が、どういう風に、最も整合性が取れる言い訳を言うことが出来るか・・・ 、それが高級官僚が出世することが出来るかと云う条件となる。
それにしても、年間200億円ほどの国民の税金を集めた予算、世界一速い計算速度を誇るスーパーコンピューターが、いくら手元にあっても使う人々がこの『ザマ』じゃ~~~。
政治家が、舐められているのが最も根源的原因だろう・・・ 。


  *** 以下引用 NHKネットニュース 1/17付 ***

 東京電力福島第一原子力発電所の事故原因を究明する国会の「事故調査委員会」は、初めての本格的な質疑を行い、参考人として招致された文部省の担当者が、放射性物質の拡散を予測する「SPEEDI」と呼ばれるシステムによる予測データを、事故の直後に、アメリカ軍に提供していたことを明らかにしました。

国会の事故調査委員会は、16日、政府の事故調査・検証委員会の畑村委員長や東京電力の事故調査委員会の委員長を務める山崎副社長らを参考人として招致し、公開で初めての本格的な質疑を行いました。
この中で、文部科学省科学技術・学術政策局の渡辺次長は、放射性物質の拡散を予測する「SPEEDI」と呼ばれるシステムで、事故の直後に行った予測のデータについて、外務省を通じて直ちにアメリカ軍に提供していたことを明らかにしました。

SPEEDIのデータは、文部科学省が「実態を正確に反映していない予測データの公表は、無用の混乱を招きかねない」として、一部を除き、事故の発生から2か月近く公表しませんでしたが、アメリカ軍に提供した理由について、渡辺次長は「緊急事態に対応してもらう機関に、情報提供する一環として連絡した」と説明しました。

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  ***  以上引用  終  ***

TPP参加とISD条項

2012年01月18日 | 日記
 全文他ブログの受け売りです。

 *** 以下引用 下記ブログURLより  ***
    http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-835.html

桜井よしこ氏が産経新聞で「TPP参加の道こそ日本の国益にかない、
安全保障にも資する」とTPPに全面的に賛成しています。(12日)

桜井氏は日本における保守論客のひとりで、親米保守の急先鋒で
改憲論者であり、核武装論者で、中国共産党や韓国に対しても厳しい
姿勢をとっています。

外国人参政権付与法案を「亡国への第一歩」として反対するなど彼女
の言論には常にほれぼれさせられます。だから批判などしたくありま
せんが、TPP賛成だけは首を傾げます。

彼女は危険がいっぱいのISD条項について「根拠の怪しい反対論が渦
巻く、日本は24ヵ国と既にISD条項を締結済みだ。従来のISDを
不問にし、TPPのISDだけを問題視して、日本が滅ぼされるかのように
主張するのは支離滅裂である」と言っています。

しかしちょっと待ってください。何故あなたほどの知識人がISD条項
の危険性に気がつかないのですか、不思議です。

確かに日本は既にアジア諸国を中心にして25ヵ国とISD条項を結んで
いますが、これらの国とは利害関係が対立しないし、利益もぶつかりに
くい、アジアの企業が日本を訴えても彼らの利にならないどころか失う
ものの方が大きい。

これらの国々とのISD条項と、アメリカが絡むISD条項とは意味合い
が全く違います。どこが違うのか、戦後、アメリカに進出した多くの
日本の大企業は訴訟大国アメリカのイチャモンに対して巨額の制裁金を
一方的に払ってきた苦い過去があります。

今度はTPPによって日本に進出してくるアメリカのグローバル企業が
日本の制度や公共の利益のために制定した施策によって不利益を被った
と思った場合、「国際投資紛争解決センター」という機関に訴えます。

この裁判所が公平なら我慢も出来ますが、この裁判所はニューヨークに
ある世界銀行傘下にあり、そこでは数名の仲裁人が判定をくだします。
審理は一切非公開で、判定は強制力を持つが、不服の場合でも上訴する
ことはできません。

判定基準は、被告とされた国家の施策の必然性や正当性はなく「企業
が損害を被ったか否か」というただ一点だけです。しかもたまたま
選ばれた仲裁人の主観に大きく左右され、結果は予見不可能です。
(外務省経済局のEPA交渉チーム編著を参考にしました)

はっきり言ってアメリカ寄りの無茶苦茶な制度です。

実際、アメリカがカナダやメキシコと結ぶNAFTAではISD条項に基
づく紛争が絶えません。その結果、国家主権が犯される事態が次々と
引き起こされています。

アメリカの企業がカナダ政府の規制で不利益を被ったとして、ISD条項
に基づいて訴えた、その結果カナダ政府は敗訴し、巨額の賠償金を
払った上、この規制を撤廃せざるを得なかった。メキシコも同じような
目にあっています。

このような規制はヨーロッパや米国のほとんどの州にあるにもかかわら
ずアメリカ企業の訴えが通るなど自分勝手も甚だしい裁判です。

このようにISDは訴訟を通して国内の国民を守る為の法律が反古にされ、
巨額の賠償を負わされる危険がはらんでいます。それ故各国は米国が
絡むISD条項には警戒をしています。

佐藤ゆかり議員は11月の予算委員会でこのTPP審議で野田首相の矛盾
を論破しています。その中でISD条項について何も知らなかった野田
首相に呆れています。

佐藤議員は例えば水源を守る規制にしても、その規制が「差別であり
企業の不利益になる」と訴えられると敗訴して、国内法を曲げるしか
ない」と危ぶんでいます。

要するにISD条項とは、各国が自国民の安全、健康、福祉、環境を、
自分たちの国の基準で決められなくする「治外法権」規定なのです。
そんな馬鹿なとお思いでしょうが、国内法より国際法が優先される
のです。

アメリカの狙いは、このISD条項をねじ込み,自国企業がその投資と
訴訟のテクニックを駆使して儲ける算段です。

TPPよって、日本は関税の自主権を失い、国際法が国内法に優先される
結果、アメリカは日本に対する内政干渉も合法的に出来るようになり、
日本は永久的なアメリカの植民地となり、日本政府は自国の国民の健康
や福祉よりアメリカ企業の利益が優先されるようになってしまいます。

桜井よしこ様 何故あなたほどの頭脳明晰な方がアメリカの正体が
見えないのですか?中国共産党を危険視するあまりあまりにもアメリカ
を頼りすぎです。

中国の悪は単純でよく見えます。しかしアメリカの悪は気がつくまで
時間が掛ります。気がついたときは逃げることができません。

今日の日本が置かれた立場とそれを取り巻くもろもろの国際情勢を考え
たとき、日米同盟は重要です。が しかし中国の危険に気を取られて
日本の真の脅威が見えていません。

その真の脅威は、ハンバーガーを食べコーラを飲み、きちんと背広を
着て、つねに笑顔で握手を求めてくる国。民主主義を擁し、日本と同じ
ような価値観を抱き、日本国民の多くが運命共同体と慕っている魅力
あふれた国、アメリカです。

没落寸前のアメリカも自国の利益と生存を賭けて必死になっています。
その利益を脅かす者は、叩き落とす。同盟国など関係がありません。

追い詰められたアメリカは日本の富を取るためにTPPという罠を仕掛け
た。日本もアメリカの奴隷になるわけにはいかない。

日本はアメリカに嫌われても、見捨てられても「NO」と言いましょう。
自国の利益と生存は自分の手で守り、自分の手で保証していくしか
ありません。

日本には自主独立を主張する真の保守派は居ないのですか?
尊敬申し上げる桜井よしこ様、もう一度よく考えてください。

 ***  以上引用  終  ***


福島原発の反省と教訓

2012年01月17日 | 日記
 『直ちに影響が無い』との言葉を発し続けた、『エダノ官房長』の言葉通り、其の放射能被害はジワリジワリと広がりを見せている。 弁護士的な言葉遣いとしての責任は問れ無いのか知らないが、5年経っても其の言葉を発し続ける事が出来るかどうか・・、今のうちから首を洗っていたほうが良いとも思うのだが・・・。 
少なくても、福島県内に於ける放射線被曝の実際を『風評被害』 と言い続ける事は、早々に改めた方が良いと思う・・・。

未だ持って、SPEEDIの情報を握りつぶし国民を被曝に導いた、責任を謝罪する事も無く、其の原発の事故処理も正常に(確たる証拠も無く)進んでいるように国民に説明を続ける政府と東電首脳。 例え、謝ったとしても、いや死を持って其の罪を贖ったとしても、とうてい許される事ではないと個人的には思うのだが・・ 。
民主党首脳の福一原発爆発事象に対する処置が、いかに無責任な事であったのか、徐々に明らかにされようとしている、 と同時にオソマツさも暴かれ始めている。
今日は、英語の勉強のつもりで The Economist から引用します。


  *** 以下引用 The Economist 1/7付 ***
        http://www.economist.com/node/21542437

  ―The Fukushima black box―

THERE is a breathtaking serenity to the valley that winds from the town of Namie, on the coast of Fukushima prefecture, into the hills above. A narrow road runs by a river that passes through steep ravines, studded with maples. Lovely it may be, but it is the last place where you would want to see an exodus of 8,000 people fleeing meltdowns at a nearby nuclear-power plant.
Along that switchback road the day after the earthquake and tsunami on March 11th 2011, it took Namie’s residents more than three hours to drive 30km (19 miles) to what they thought was the relative safety of Tsushima, a secluded hamlet. What they did not know was that they were heading into an invisible fog of radioactive matter that has made this one of the worst radiation hotspots in Japan—far worse than the town they abandoned, just ten minutes’ drive from the gates of the Fukushima Dai-ichi plant. It was not until a New York Times report in August that many of the evacuees realised they had been exposed to such a danger, thanks to government neglect.
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Since the Three Mile Island disaster in 1979, it has become axiomatic to assume that complex systems fail in complex ways. That was broadly true of Fukushima, though often the failures appear absurdly elementary. In the most quake-prone archipelago on earth, TEPCO and its regulators had no accident-management plan in the event of earthquakes and tsunamis—assuming, apparently, that the plant was proofed against them and that any hypothetical accidents would be generated only from within.
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Crucial data estimating the dispersion of radioactive matter were not given to the prime minister’s office, so that evacuees like those from Namie were not given any advice on where to go. That is why they drove straight into the radioactive cloud.
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A privately funded foundation, headed by Yoichi Funabashi, a former editor of the Asahi Shimbun newspaper, is doing a separate investigation, based partly on the testimony of TEPCO whistle-blowers. (One, according to Mr Funabashi, says the earthquake damaged the reactors before the tsunami, a claim that officials have always rejected.) It at least promises to have literary merit. Mr Funabashi, a prominent author, draws parallels between the roots of the disaster and Japan’s failures in the second world war. They include the use of heroic front-line troops with out-of-touch superiors; rotating decision-makers too often; narrow “stovepipe” thinking; and the failure to imagine that everything could go wrong at once.
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Such reports are, after all, confidence-building exercises. They are meant to reassure the public that, by exposing failures, they will help to prevent them from being repeated. In the case of Fukushima Dai-ichi there is still plenty to be nervous about. Although the government declared on December 16th that the plant had reached a state of “cold shutdown”, much of the cooling system is jerry-rigged and probably still not earthquake-proof. On January 1st a quake temporarily caused water levels to plunge in a pool containing highly radioactive spent-fuel rods.
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  ***  以上 引用  終  ***


  注:意訳は全文下記URLをご参照ください。
      http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34278  

ネットの常識・・・ やらせ投稿

2012年01月16日 | 日記
 ネットの危険性と書くべきかもしれないが、顔が見えないネット社会、そんな『やらせ投稿』は充分すぎるほど理解されているので、特に事を荒立てて取り立てるほどのことも無いと思うのだが・・・ 。

 今、ネット上の情報を新たに作り上げようと組織的に動いた場合、2~3回同じような検索を掛ければそれはすぐバレる事になるだろう。
今や、新聞の片寄りもネットにより指摘され、夫々の立場はほとんど隠し様が無いほど、明らかになっている。
これまでは、Y新聞を読んでいる方は世界がYの方向に進んでいると信じて疑わなかっただろうし、A新聞だけを購読している方の世界は、きっとA新聞に、洗脳されたとはゆめゆめ思っていなかったことだろう。

 しかし、今回のネットのやらせ投稿などは、指摘されるまでも無い『ネット読者』には、折込済みの事であったのだろう。
新たに、やらせだ、やらせだ、と裏切られたような気持ちになる人は、『iーPhone』によって新たに、ホームページを覗く事に成った人々であろう。
それだけ、流行に流されやすいという事を、自覚してもらえば勉強代としては、そう高いものではないはずである。


  ***  以下引用  Nikkei.com 1/4付 ***
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  ―「食べログ」にやらせ投稿 ―

 価格比較サイト大手、カカクコムが運営する人気グルメサイト「食べログ」で、金銭を受け取って飲食店に好意的な口コミを投稿するなどし、ランキングを上げようとする「やらせ業者」が水面下で活動していることが4日、分かった。
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 関係者によると、やらせ業者は飲食店への訪問や電話などで食べログへの口コミ投稿を「営業」しているもよう。 カカクコムは昨年1月からこうした業者を把握し、事実確認やサイト内で注意を呼びかけてきた。

 食べログは利用者が投稿した飲食店への評価などを集計し、5点満点で点数を表示するほか、店に関する口コミなども紹介する仕組み。 カカクコムは独自の評価システムを導入して不自然な投稿を排除したり、担当者による口コミの内容確認なども進めたりしているが「やらせ投稿を完全になくすのは難しい状況」(同社)という。

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  ***  以上引用   終  ***


 テレビのグルメ番組、旅行番組も多かれ少なかれ、同様の意志が働くものと考えられるし、新聞によるものでも同様の意志が働いているものと思って見るのが、正しい見方ではないだろうか・・ 。
その辺の事情を拡大して考えれば、各新聞社の記事も贔屓の政党に偏って見られるようであるし、大スポンサーに至っては、其の批判記事は愚か、都合が悪くなりそうな記事も遠慮していると思われる事が明らかであろう。
ヤフー知恵袋でも、『やらせ』 と新たに記事が書かれているが、特に驚くには値しない事情であろう。


  ***  以下引用 Nikkei.com 1/16付  ***
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 東京・羽田空港内の飲食店が質問・回答サイト「ヤフー知恵袋」で、好意的な内容を投稿するよう業者に依頼していたことが16日、分かった。

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 問題の飲食店は商社のJALUXがデリコ・インターナショナル(東京、荻巣長義社長)へ運営を委託している。 デリコ社が広告業者に投稿を依頼。 昨年4~7月の間、4回にわたり来店を勧めるような不適切な投稿があったという。 JALUXによると、金銭のやりとりはなく、すでにデリコ社へ再発防止を指導した。ヤフーはこの件に関し「(やらせがあったかは)分からない」としている。

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  ***  以上引用   終  ***


 要するに、情報の取捨選択は個人の責任において、行なってくださいという事なのである。
そして、それはネットだけでなく、新聞紙上においても、テレビの画面においても、同様の取捨選択が個人に任されているという事の思いを新たに、なにが『正義』かなにが『真理』かを改めて考えたいものである。


TOTO便器メモ、超節水・・・

2012年01月16日 | 日記
 
 朝から便器の話で申し訳ありませんが、現在、水資源の重要性、あるいは支出削減の為、腰掛便器は一回の使用水量が 5L前後のものが主流と成っている。
新たに、TOTOが一回で 3.8L使用水量の洋式便器の販売を始めたという記事があった。

  ***  以下引用  Asahi.com 1/15付 ***

 衛生陶器大手のTOTO(北九州市)は2月1日、使うたびに「きれい除菌水」が流れて汚れや黄ばみを防ぐトイレを発売する。 1回に使う水の量は業界最少の3.8リットルまで減らし、節水しながら、きれいに洗い流せるようにする。

 発売するのは「新 ネオレスト ハイブリッドシリーズ」。 水道水に含まれる塩化物イオンを電気分解して「除菌水」を作り出し、便器にふきかける。 薬品を使っていないので環境も汚さない。 トイレを使っていなくても8時間たつと自動的に「除菌水」が流れる。

 TOTOは水がトイレ内をグルグル回りながら流れ落ちる「トルネード」で、水が少なくても汚れが落ちやすくしてきた。 新型はさらにトイレの形を変えるなどして、1回の水量をこれまでの最少だった4.8リットルよりも大きく減らした。

 希望小売価格はタイプや機能に応じて税込み29万5050~37万9050円。月間8千台の販売を目指す。(竹下隆一郎)

  ***  以下引用  終  ***


 当然というか、相変わらずというか、気持ちの良い価格と成っている。
便利で高度なものは、壊れやすく、それなりの欠点が隠されているものである。
毎日使うものなので、少し普及してからお客さんにお奨めしたい。


国と県は、いつまで風評被害と誤魔化すのか・・!

2012年01月15日 | 日記
 福島の農産物の生産者は、未だ持って『風評被害』 と言い続けながら、出荷し続けているようであるが、正確には最早福島産の農産物は全て放射能に汚染されていると見て、対応するのが外部被曝環境に晒されている人々の正しい行動ではないだろうか・・ 。

 グリーンピースの測定に拠れば「〇ハのさば缶」からも、ある数値の放射線値が測定されているようだし、今日の新聞ニュースに拠れば『福島県川俣町のモチ米』 から、1月13日新たに見つかったとの事である。  蛇足ですが、川俣町の地図上の位置は県庁所在位置の福島市から南東に15Kmくらい離れた、中通りのようである。

  *** 以下引用  Asahi.com 1/15付 ***
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 福島県川俣町の旧飯坂村地区で収穫されたもち米からも基準超えのセシウムが検出された。 県の緊急調査ではなく、町独自の検査で判明した。 同町での基準超えは初めて。

 この農家は全量を自分たちで消費するために作っており、出荷していない。 県は今回の結果を公表していないが「緊急調査は出荷、販売する農家について行っており、今回は公表の対象外」と説明している。 出荷自粛も要請しない。 一方、町は13日、ホームページで公開した。

 県や川俣町によると、今月5日、この農家が提出したもち米のサンプルを町が簡易測定器で検査したところ、同500ベクレルに近い数値が3回出た。 町は県に詳しい検査を依頼。 6日に県が調べた結果、同520ベクレルを検出した。
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  ***  以上引用  終   ***

 国や県、東京電力が『風評被害』 と云う言葉を、国民の間に定着させることの最も大きい動機は、庶民の食べるものはどうせ我々高額所得者には関係ない、 それより、生産補償費がどうやれば払わなくて済むのかの、一点、その一点だけが気がかりなのだろう。

 少なくても、農産物の生産者は風評被害と言う言葉を使わずに、放射線値は何ベクレルかと云う、表示義務付けにしたらどうなのだろう・・ 。

 日本の政治上の先頭を走る官僚達の、腐った心根がそのまま県や市の行政に降りてきたのだと思うと、納得がいかないこともないのだが、それでは主権者の国民が困るわけであろう。
日本は取り返しが付かないほど、民族としての公徳心が毀損しかけているが、それは上流から綺麗な水を流し、そして、淀みを少なくすれば再び国内が生き生きとした世界に立ち返れると思うのだが・・ 。


日本の富を奪われる、制度のアメリカ化『TPP』

2012年01月15日 | 日記
 TPPの本質は、コメの自由化とか牛肉の月齢20ヶ月以上の規制枠の撤廃などの表面的なことではなくて、法制度のアメリカ化が目的であり、アメリカ帝国の崩壊を一刻でも長引かせようと言う、世界金融支配者層の思惑が大きく働いている・・・。


 野田内閣(民主党政権)が、今回の福島県民や他県民を被爆に導いた状態は、言い方を変えれば、国民国土を守り管理する能力を持っていないことと云うことになる。

それは、言うまでも無く津波と云う自然災害だけでなく、人為的な災害による被害(放射線被曝)をも大きくさせていると言う現実がある。


 TPPに関しても、その人為的な国民に対する被害がその参加を前にして、アメリカ側から明らかにされようとしている。  無用な混乱を国民の間に起こらないように、国内的にはアメリカ側にそんな話をしてはいないとか、都合の悪いことは全て『隠蔽の風呂敷』 の中に包み隠しているのではないか。


  *** 以下引用 Yomiuri.online 1/14付 ***
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 米通商代表部(USTR)は13日、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に日本が参加することに対する意見公募を締め切った。
米自動車大手3社(ビッグスリー)で組織する米自動車政策会議(AAPC)は、日本の自動車市場の閉鎖性を理由に「現時点では反対」と表明し、参入障壁となっている軽自動車規格については、「廃止すべきだ」と主張した。

 今年秋の大統領選を控え、大きな雇用を生んでいるビッグスリーの政治に対する影響力は大きい。 月内にも始まるとみられる日米の事前協議で自動車分野は大きな焦点で、交渉は難航が予想される。

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1990年代後半からの日本政府の円安誘導政策も、米国車に不利になっていると指摘した。

  ***  以上引用 終  ***


 米国が覇権を握っていた20世紀は、このような『難癖』 に近いアメリカ側の言い分の多くは、国際社会へのゴリ押しで通ってきた。
イラクに対する大量破壊兵器禁止、イランに対する核兵器開発阻止、パキスタン、アフガンに対するテロ防止と云う名目の派兵、見方によってはすべて『難癖』であろう。

 アメリカ国内における銃の所持規制も自己防衛を立てに儘ならず、国際的にはイランに核保有禁止という自国が実行している、それを適用させないとするその独善性。
米国自ら、核兵器全てを廃棄すると言う前提なら、そのイランに対する言い訳も一理あろうかと思うが、自国だけ未だに臨界核実験を止め様ともしない。

 普通の国際的関係あるいは個人的関係について、言葉を変えていえば『俺の物は俺の物、君の物も俺の物』 と云うがごとくであろう。 国際的には、言うに言えない難しい問題もあるのだろうが個人的にはそんな『バカな事』は、行えるはずもない。

 イランの核開発の件は、日本は独自の考え方を提示し真実の掟にかんがみ、仲介の役を果たすべきであろう。 幼稚園内閣には、期待すべくも無いが・・・ 。


  ***以下引用しんぶん赤旗 10/23付 ***
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 「(TPPは)農業のほか、医療、公共事業と幅広い。 一口で言えば、アメリカ化。 国の制度をアメリカのように変えろといっている」 「今回の前のめりの世相を見ていると、相変わらず政治家の一部、経済界は対米従属だ」
与党議員らでつくる「TPPを慎重に考える会」の決起集会(21日)で、「自由化論者」を自任する榊原英資・元財務官はこうのべました。

 さらに集会では「自戒をこめていえば、何でもアメリカの通りにすればこの国がよくなると早合点してもいけない」(鳩山由紀夫元首相)、「ルールのアメリカ化を許してはならない」(原口一博元総務相)と続きました。

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  ***  以上引用   終  ***


フジは韓流の刷り込みに、一所懸命

2012年01月14日 | 日記
 フジは、何時ごろから韓国の宣伝機関になったのか、筆者には記憶が無い。

 古くは、産経新聞の経営者がマザー牧場の生みの親であると聞き、感動を覚えながら其処で遊んだ事が思い出される。
その時は、ゆめゆめそんな韓国よりの会社に成るだろうとは思わなかった。  今ほど、韓国の宣伝に携わってはいなかったと記憶するが、”アホラシク”てその辺の因果関係事実関係を調べるつもりも無い。


 昨年の震災放射能による国内の危機が去っていない現状、国内のインフラ再構築や安全安心の環境を取り戻す為に、政治が行なう事は、『外国人参政権』 ということでは無いでしょう・・・ ? !

  ***  以下引用 ZAKZAK1/13付  ***

 在日本大韓民国民団(民団)の新年会が11日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで開かれ、与野党の国会議員が多数出席した。 この中で、民主党の鳩山由紀夫元首相は、民団が実現を強く求めている永住外国人地方参政権付与について積極的に語った。


 新年会には、民主党の江田五月元参院議長や、公明党の太田昭宏前代表、共産党の志位和夫委員長らも出席。

 鳩山氏は「(外国人参政権付与は)国会議員に課せられた大きな宿題を果たさなければならない。 今年こそは、という気持ちで解決していきたい」と実現に意欲を示した後、「昨年は(韓流スターの)イ・ビョンホンさんと、妻(=幸さん)と鳩山会館で食事した」と自慢した。

 ちなみに、鳩山氏は昨年の新年会では「毎年、(やはり韓流スターの)イ・ソジンさんのお母さんの作ったキムチを食べている」と語っていた。

 江田氏は韓国ドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」の大ファンだったことを激白し、「現在は『イ・サン』にはまっており、夜遅い放映なので寝不足で困る」と明かし、会場を沸かせた。

 その後、来賓からは、朝鮮王朝儀軌の引き渡しを歓迎し、いわゆる慰安婦問題について問題視する発言ばかり。

 誰も、わが国固有の領土ながら、韓国が不法占拠している竹島の返還を求めなかった。
                         (ジャーナリスト・安積明子)

  ***  以上引用  終  ***


 いくらかは、リップサービス(外交辞令)という気持と信じたいが、前総理がこのような発言に至ると言う事で、どう言う裏が有るのかと、考えざるを得ない。  単に、民団の選挙応援を期待するとか、奥様が韓流に嵌っているとかの他に、きっと何か人に言えない、な・に・か 有るのだろう。
その辺の事情を説明しない事に、やはり”ウサンクササ”は拭いきれない。


野田総理の下手な例え話に・・

2012年01月13日 | 日記
 ・・辟易とした人も多い事でしょう。 

 あの泥鰌の例えが国民に受けが悪い事を、本人も少しは自覚している様です。
自覚できないほどの、アホでもなさそうですが、それよりはるかに切れ味の鋭い比喩を、発し続けているブログも有ります。 政治ブログでは、知らない人が無いほど有名なので改めて取り上げるほどのことも無いのですが、今日の話はまた一段と切れ味が良いようなので、ご紹介したいと思います。


  ***  以上引用  下記ブログURLより ***
    http://latache1992.blog56.fc2.com/

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 貧しいながらも澄んだ心を持つ農婦が、畑仕事を終え、家路の途中・・
水溜りに仰向けになってもがく、毒蜘蛛に出会いました。
農婦を見ると、毒蜘蛛は・・  「動けないんだ・・。 助けてくれ・・。」
懇願しました。

農婦は、毒蜘蛛を拾い上げ、水溜りから出してあげました。
仰向けになった体をひっくり返し・・ 地面に下ろしたその瞬間!
毒蜘蛛は、農婦の指先に噛み付き・・  農婦は・・
蜘蛛の毒で崩れ落ちました。

命を落とす、最後の瞬間・・ 農婦は毒蜘蛛に尋ねました。
「私はアナタを助けたのに・・なぜワタシを殺そうとするの?」
毒蜘蛛は答えました。
「助けてもらったことには感謝する。 でも、ワタシは毒蜘蛛なんだよ・・」

 なんてことない小噺ですが・・

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  ***  以上引用  終  ***


 『水に落ちた犬は、打て』 という諺が中国とか韓国にあるようですが、日本人の心情としてはもう一つ納得できるものではありません。 
古き日本人の心情は、わが身を犠牲にしても他人の為にという事だったのでしょう・・ 過去には。
消費税増税が、どう言う結果を生み出すのか、政治家は『わが身を犠牲にしても、国民の為に』 動く事は無いのでしょう・・・・か 。


携帯電話のマナー

2012年01月13日 | 日記
 大分、仕事と関係の少ない資格更新の講習会を流しても、まだ、年間4回程度の講習会には出なければ成らない。
一回当たり、1万円から2万円の講習会費用もバカにならないものだが、それよりなにより毎回同じ様な更新の為の書籍が配布される事と、其のアガリの何パーセントかは、○○協会の天下り役人に、給与とか、退職金として流用されるのだろうと思えば、講習会の中身なんぞ殆ど頭に入らないこととなる。

 そして、それらに対する会社関係の参加者の場合、現場作業を卒業したような『年配さん』の人が多いのも、ひとつの特徴であろうか・・・ 。
皆がみなそうでは無くて、大抵は会場に入る前『マナーモード』にするし、また、講習会主宰者からも始まる前に『携帯は切って下さい』との注意も必ずある。
そして、最も其処に居る人達がイライラするのが、何時まで経っても其の携帯の着信音が、止まらない時である。
携帯の音を消すくらい、携帯電話を持ったときに聞いておいたら良いのに・・・ 。
あるいは、耳が遠く成ったわけでもないのだろうが、カバンの中などの場合誰の携帯か、当の本人でも辺りを見回すこともある。


 今日のニュースで、携帯の着信音で『ニューヨーク フィル』が、演奏を中断した・・・と有った。
何処の、演奏会でもそうであろうが演奏者も、聴衆も興醒めこの上無いことで、会場に入る際はどなたも『ご注意あれ』 という事なのだろう。

  *** 以下引用 Nikkei.com 1/13付より ***

 【ニューヨーク=共同】
 米ニューヨークで10日夜開かれた名門オーケストラ、ニューヨーク・フィルハーモニックのコンサートで、携帯電話のアラームとみられる音が客席で鳴りやまず、指揮者が演奏を中断するハプニングがあった。 12日付のウォール・ストリート・ジャーナル紙などが報じた。

 同フィルが本拠地リンカーンセンターでマーラーの交響曲を演奏中、最前列の客席からマリンバをアレンジした携帯音が鳴り始め、数分続いたという。

 指揮者のアラン・ギルバート氏が携帯のスイッチを切るように注意したが、鳴りやまないため演奏を中断。 最前列にいた年配の男性が切るのを確認した上で、曲の途中から演奏を再開した。

 同氏は聴衆に「(普通は騒音を無視するが)今回はひど過ぎて続けるわけにはいかなかった」と述べ、演奏中断に理解を求めた。


 男性がすぐにスイッチを切らなかった理由について、ギルバート氏は「恥ずかしさで体が動かなかったのかもしれない」と語った。 ネット上では「自分の携帯と思わなかったのではないか」といった見方も出ている。

  *** 以上  引用  終  ***


ノダ内閣改造・・

2012年01月13日 | 日記
 現内閣の支持率が、何故落ち続けたのかと言う所に目を向けずに、自分が発した『消費税増税』と『TPP参加』に目を向けた布石であることは、誰が見てもそう感じるであろう。
このことによって、内閣の寿命が短くなるのかどうかと言うことは、野党の出方によっても変わるので一概に判断することも出来ないのだが・・・ 。
出来ることなら、’09年のマニフェストを、忘れないで居てほしいものである。

防衛大臣          一川保夫 ⇒  田中直紀    
消費者相兼公安委員長  山岡賢次    松原仁
文部科学大臣      中川正春    平野博文   
法務大臣         平岡秀夫    小川敏夫
副総理行革担当     蓮舫      岡田克也
国対委員長        平野博文    城島光力

           以上  敬称略

青森むつ市住宅購入の75%が公務員

2012年01月12日 | 日記
 多少筆者は、金銭取得能力の有る者に対してのやっかみが有るのかも知れない。

 それにしても、派遣社員で手取り10万~15万円の若者が多い、ここ山形県に於いても新築の為の資金を、現金で耳を揃えて払えるのは、自衛隊をはじめとする公務員諸氏で、昔から話題になることが多い。
人事院の構成員も公務員なら、政治を司る代議員諸氏も公務員。 これをお手盛りと言わずして、何をお手盛りというのか・・ 。  現在の民主党政権、公務員と呼ばれている彼らの給与削減が出来ないなら、農民や他の国内の環境整備に関わる人たちを、全て公務員という呼び名したら良いのではないかと思うのだが、これは当事者の我が儘という事ですか・・ 。
公務員の高給は、今更取り上げることも無いのですが、事のついでに載せてしまいました。


  ***  以下引用  下記URLより ***
    http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/01/post_dc99.html

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[横浜市営バス]
 運転手約1600人。平均年収は791万9000円、1000万円以上は245人、
 50歳代後半で年収1300万円超の運転手もいる。

[京都市バス]
 約940人の運転手の平均年収が873万円。うち180人が1000万円の
 プレーヤー。

[大阪市営バス]
 約1390人の運転手のうち260人は年収1000万円以上で、3~4人の
 運転手は1300万円を超える。

[三鷹市]
 市営保育園は、保育士1人当たりの人件費が799万円。
 これに対し、施設は同市が整備し、運営は民間企業に委ねる「公
 設民営」保育所は1人当たり467万円。

[杉並区]
 区立小・中・養護学校に計176人の常勤の給食調理員がいる。平
 均年収は約800万円で、「950万円を超える人もいる」(杉並区議)。

 年間の勤務日数は約240日だが、給食実施日は180日程度。

[町田市]
 ・学校給食は1食あたり850円。うち市職員人件費が9割。年収800
  万円。はるかに安い民間委託は安全性に問題あり、と市長難色。
  組合は絶対反対。

 ・清掃業務は、人件費が民間の2.5倍。年収900万円。組合との協
  定により早朝、夜間のごみ収集はやれない。実働4時間半。業務
  時間中の入浴、洗濯、休憩が当たり前。

 ・学校用務員の年収は、なんと880万円。トイレ掃除は民間委託で
  用務員の仕事外。

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[江東区]
 みどりのおばさんの年収800万円!

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[青森県]
 青森県庁職員734万円

 従業員100人以上の民間522万円
 従業員100人以下の民間372万円


[東京都]
 ・都バスの運転手平均年収775万円(42歳)、退職金は2400万円~
  2500万円で中には年収1000万円クラスも。
 ・東京都行政職 ベテラン課長年収1000万円超、部長1200万円、
  局長2460万円(扶養手当、住居手当などは除く)
 ・退職金係長・課長クラスで2800~3000万円、部長クラス3300万
  円、局長クラス5300万~6700万円

  定年直前には退職職員全員の給与を一段階アップ、課長以上は
  8割近くが天下りのプレゼント。


・東北エリアで一戸建て住宅販売ナンバー1の住宅メーカの社長談
  「青森市、弘前市周辺で住宅販売の半分弱は公務員。むつ市に
  なると75%が公務員」

・県職員1人減らせば民間から3人雇える。今の青森県で年収250万
  円の条件で5人募集すれば30人は集まる

・天間林村 役場の課長が2人 家を見ればすぐわかる。彼らは3~
  4千万クラス、床暖房完備のすっごい家

 天間村の農家一戸あたりの所得は150万円、役場の課長は700万円
  で農家も兼業 新車のトラクターを買えるのは彼らだけ。専業
  農家は買えない。

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  ***  以上引用  終  ***


No Pants Subway Ride 2012

2012年01月12日 | 日記

 ―  コメント無し  ―

  http://www.youtube.com/watch?v=yF9FM6KqCu4&feature=list_related&playnext=1&list=SP04BB57CAC423416E
  http://www.youtube.com/watch?v=NQkaqMnCRbo

On Sunday, January 8th, 2012 tens of thousands of people took off their pants on subways in 59 cities in 27 countries around the world. In New York, our 11th Annual No Pants Subway Ride had nearly 4,000 participants, spread out over six meeting points and ten subway lines.



      写真はエキサイトニュースより