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TOTO便器メモ、超節水・・・

2012年01月16日 | 日記
 
 朝から便器の話で申し訳ありませんが、現在、水資源の重要性、あるいは支出削減の為、腰掛便器は一回の使用水量が 5L前後のものが主流と成っている。
新たに、TOTOが一回で 3.8L使用水量の洋式便器の販売を始めたという記事があった。

  ***  以下引用  Asahi.com 1/15付 ***

 衛生陶器大手のTOTO(北九州市)は2月1日、使うたびに「きれい除菌水」が流れて汚れや黄ばみを防ぐトイレを発売する。 1回に使う水の量は業界最少の3.8リットルまで減らし、節水しながら、きれいに洗い流せるようにする。

 発売するのは「新 ネオレスト ハイブリッドシリーズ」。 水道水に含まれる塩化物イオンを電気分解して「除菌水」を作り出し、便器にふきかける。 薬品を使っていないので環境も汚さない。 トイレを使っていなくても8時間たつと自動的に「除菌水」が流れる。

 TOTOは水がトイレ内をグルグル回りながら流れ落ちる「トルネード」で、水が少なくても汚れが落ちやすくしてきた。 新型はさらにトイレの形を変えるなどして、1回の水量をこれまでの最少だった4.8リットルよりも大きく減らした。

 希望小売価格はタイプや機能に応じて税込み29万5050~37万9050円。月間8千台の販売を目指す。(竹下隆一郎)

  ***  以下引用  終  ***


 当然というか、相変わらずというか、気持ちの良い価格と成っている。
便利で高度なものは、壊れやすく、それなりの欠点が隠されているものである。
毎日使うものなので、少し普及してからお客さんにお奨めしたい。

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