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コイヅミ手法を踏襲する菅総理

2010年09月19日 | 日記
 目的は、長期政権で歴史に名を残すことであろう。
彼の目線は、常に長期政権ということに集約されるとすれば、合点がいく。
その次に、国民の安全安心が、有るのだが・・・ ?
コイヅミ手法は、全く吾我の安全安心だけだった・・・ 。


 今日は、いつもマスコミに奇人変人扱い近い対応をされている、阿久根市長の
ブログを丸写しとさせて頂きたい。
 *** 以下引用 下記ブログより  ***
 http://www5.diary.ne.jp/user/521727/


永田町異聞のメルマガから引用http://ameblo.jp/aratakyo/
--------【以下抜粋】
国民は主権者ではなく、国民に選ばれた政治家は、官僚に操られる存在であり、
大臣は省庁のお飾り的な代弁者に過ぎなかった。

記者クラブを通じて、官僚機構はメディアも掌中にした。国民主権の議会制民
主主義は名ばかりのものであった。
ウォルフレン氏は言う。「日本の官僚機構に備わった防御機能は、まるで人体
の免疫システムのように作用する」。
免疫システムが働くと、動き出す暴力装置が「検察」であり、その宣伝機関が
「マスメディア」である。

「検察とメディアにとって、改革を志す政治家たちは格好の標的である。
彼らは険しく目を光らせながら、問題になりそうなごく些細な犯罪行為を探し、
場合によっては架空の事件を作り出す」(ウォルフレン氏)
----【抜粋おわり】

 この国では、まともな政治家は、記者クラブメディアから汚名を着せられ検察
によって投獄される。その結果、官僚機構の犬ばかりが政治家として生き残る
ことになる。
私が市民の為に行ってきた(公務員のボーナスカットして税金を下げる等)数々
の政策は官僚機構(役人)の利益に反する事が多い。困難な立場を自分で作って
いるようなものだ。しかし私は自分から市政を放り出すつもりはない。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以下引用  終  ***



 多分今、全ての政策のうち最も緊急にやらねばならない事は、国も、
県も、市町村も、議員自らが給与を30%程度下げることだろう。

そうすれば、公務員の給与も30%カットの環境が整うことになる。
数日前の、上記ブログで訴えられていることだが、
  《 税収18億円で職員人件費23億円 》 阿久根市
多かれ少なかれ、各行政体似たような状況には間違いないであろう。

こんな状況を、何時までも続けられる訳が無い事を一番良くご存知なのは、
公務員諸氏であろう。
ちなみに古いデータであるが、下記のようなブログも有る。
早い話が、あの《杉村太蔵氏》の給与が《ライス国務長官》より遥かに多い。

     *****************
・日本:2005年度から、自民党の意向により議員歳費は月10万円近く
    増額され、月額1328000円、これにボーナスその他が加わる
    と年間約2400万円程になる。またこの他に「文書交通通信滞在費」
    なる名目で、月額100万円、年間1200万円が支給されているので
    それを足すと年間3400万円になる。

・アメリカ:対するアメリカだが、ライス国務長官の年俸レベルでも17万19
    00ドル(約1940万円)。米連邦議会の年俸は16万2100ドル
    (約1830万円)である。

・イギリス:上院は世襲貴族などで構成されている為参考にならないので、下院
    のみ取り上げると年俸は約5万9000ポンド(約1180万円)と
    これも日本の2分の1しかないことが分かる。
     *****************

    以上、下記より引用
 http://fukuma.way-nifty.com/fukumas_daily_record/2005/10/post_0940.html

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