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尖閣諸島の実情

2010年09月21日 | 日記
 ユーチューブの青山繁晴氏のニュース解説を下記に案内したい。
   http://www.youtube.com/watch?v=dT_mwKgnGk0




 鳩山氏が沖縄基地を必要と宗旨替えしたとき、韓国の哨戒艦「天安」 の沈没があった。 アメリカの原潜と接触と言う説も有ったが、真相は未だ藪の中。
そのことで、潜在的な沖縄米軍の必要性が認識されただけでなく、米国筋に近い外務官僚のブリーフィングによる、他の事情も有ったのだろう。

 青山繫春氏の指摘によると、尖閣諸島近辺では常時40~200隻のトロール船が入ってきて漁業資源を根こそぎ採っているという指摘がある。 外務省が中国漁船の対応を前もって、台湾、フィリピン、インドネシア等との根回しを行なっていたのだろうか。 領海侵犯は、昨日今日始まった訳ではないのなら、用意周到煮で無ければいけなかったのではないのか。

 このたび前原外務大臣となった訳であるが、彼はアメリカ人の人脈が濃いとネットではもっぱらで有るが、彼には『ねわざ』が出来ないと言う致命的な欠点が有るのではないか。
この時期を選んで、領海問題が浮上したのも、『某国』の意志が働いていると見ても間違いではないのだろうが、外交問題とはかように難しいと言うことが窺える。



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