住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

トロイカ ・プラスワン

2010年09月13日 | 日記
 官総理大臣 、仙石官房長 、枝野幹事長

         +

      千葉法務大臣


 
 中国の領海侵犯問題、外務大臣が声を上げないで、官房長がコメントを出すと言うのは、正常な姿なのですか?  法に照らして、罪を認めたか、認めないかも明らかにせず、放免と言うのは正解なのですか?
官房長に国家観、大局観なんてあるのかな?  問題解決に決断できなくて夜も眠れないのだろう。 
菅首相は、国旗、国歌の認識が、固まったのかな・・・ 。 大切なのは、毅然として揺るぎのない胆力です。 中国と裏で意見交換済みであれば、表面的にはどうでもいいんですが、今回はそのように見えません。


 日本も、原子力空母を持とうとは言わないが、東南アジア諸国と共同歩調で、中国の軍事的膨張に歯止めをかける立場に有るのではないですか?
もし、中国が韓国が軍事的優位を口実に、強硬路線を取るならば、日本は明治以降の『富国強兵』をアジア諸国の了解の上、再びスローガンとして、『扇の要』的立場を考えねばいけないのではないか。 中国の台頭は南シナ海でも問題化しているのではないか。

 韓国並みに、巡航ミサイルの国産化くらいは今すぐにも出来るのだろう。
アメリカが、単独で世界の警察官を気取り、国連は何の規制も出来ない。 東南アジアは、東南アジアで、国家間の恐喝に対策を考えるべきだろう。

 『エンタープライズ』を、中古で買えば、何円するんだべー 外務省サン。

  
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鈴木宗男事件の真相 !?

2010年09月13日 | 日記
   ***  以下引用  下記ブログより  ***
   http://oujyujyu.blog114.fc2.com/

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 そして東京地検特捜部による「国策捜査」はすでに死者まで生んでいます。 鈴木宗男氏への取調べが行なわれていた2002年07月23日に鈴木事務所の職員だった佐藤玲子さんが逮捕されました。 容疑は政治資金規正法に基づく収支報告書の不記載。 しかし、政治資金報告の責任は代表者にあり、一事務員には責任が及ばない。 したがって佐藤玲子さんを逮捕しても起訴することはできないのです。 それなのに佐藤さんは逮捕された。

しかも、佐藤玲子さんは逮捕される約3ヵ月前に子宮ガンで子宮を全摘出するという大手術を受けたばかりでした。 検察は手術前から病院に押しかけて事情聴衆を行ない、手術後は放射線治療で通院している佐藤さんを追い回すように事情聴衆を強行し、さらに起訴もできない相手を逮捕拘留して事情聴衆を続けた。

佐藤玲子さんは7年前にも乳ガンで大手術を受けていて、それが転移して子宮ガンの大手術となったのでした。 そして退院後は通院して放射線治療を続けていた。 そういった病人を猛暑の真っ盛りに冷暖房もない拘置所に拘留する。 もちろん、拘置所にいたらガン治療を受けることなどできません。

鈴木宗男氏は「命には代えられない」と判断し、担当弁護士を通じて佐藤玲子さんに「検察の言うとおりの供述をして調書にサインすれば20日で出られるんだから、そうしなさい」と伝える。 検察が都合よく作り上げた「調書=作文」にサインすることを拒否していた佐藤さんもついに「作文」を飲み込んでしまう。 そして、そのときの調書が重要証拠のひとつとして、「鈴木宗男有罪判決」につながっていく・・・。

佐藤玲子さんは08月13日に釈放されることになりましたが、翌2003年09月20日、ガンで逝去されました。 享年68歳。 鈴木宗男氏とは鈴木氏が故・中川一郎氏の「敏腕秘書」であったときからの付き合いでした。 いわば長年の「戦友」にあたる関係でした。 ちなみに鈴木事務所は仕事が厳しいわりに辞める職員が少ないことで知られています(多くの政治家事務所の秘書・職員は出入りが激しいようです)。

何度でも繰り返しますが、佐藤玲子さんを逮捕しても起訴することはできなかったのです。 そんな佐藤さんが逮捕されたのは「鈴木宗男容疑者」に不利な供述書をつくるためとしか思えない。 こういった捜査手法、ひとりの女性の命をあたかも「虫けら」のように扱う捜査手法を正当化することはできるのだろうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ***  以下引用  終  ***


 検察と言う組織は、誰によって点検され、誰によってコントロールされるのか。
今や、悪の代名詞のように言われる、一部高級官僚組織と同じダニのような存在ならまだしも、スズメバチのように無辜の国民を攻撃し、自分たちの立身出世を計ろうとすることなど、有ってはならないことだろう。

 単なる一人の個人ではなくて、日本の国の行く末を背負って居られる様な、政治家をどこかの国の謀略か、官僚のセクト争いかの為に、つぶすことなど許されることではない。
今、改めて検察には、『天知る、地知る、ヒトが知る』と言う事を肝に銘じてもらいたいと思う。

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