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尖閣諸島歴史的概要

2010年09月27日 | 日記

 ヤクザな国から難癖をつけられているが、歴史的に日本の領土であることは言うまでもない。
詳細を調べればいくらでも出てくるのだろうが、ここでは概要を他人のブログより転載しておきましょう。
   ***  以下下記ブログより転載  ***
  http://iiaoki.jugem.jp/?eid=3720#sequel

   ― 尖閣諸島 ―

  明治政府は他国の支配がないことを確認して、1895年1月14日に現地に標杭を建設する閣議決定を行なって正式にわが国の領土とした。 1895年5月発効の下関条約でも、清国より割譲を受けた台湾及び澎湖諸島には含まれていない。 第二次大戦後のサン・フランシスコ平和条約では、尖閣諸島は日本が放棄した領土のうちには含まれず、南西諸島の一部としてアメリカ合衆国の施政下に置かれた。 1971年6月17日の沖縄返還協定により日本に返還された。このことに対して、中国も台湾も異議なく認めていた。


 1919年にこの島付近で遭難した中国の漁民を救出したことに対して、中国政府から感謝状が日本に出された。 現在の中国になってからも、1953年1月8日付けの人民日報にて、米軍基地を批難する記事の中で、沖縄県の尖閣諸島と言う表現で、日本の領土と認めている。


 1970年後半東シナ海大陸棚の石油開発の動きが表面化して、中国も台湾も尖閣諸島の領有権を問題としはじめた。 これ以降、中国は大陸棚開発に乗り出して、海洋資源開発に積極的になった。 これに対して日本は2007年になって海洋基本法を制定すること以外は、海洋開発には消極的だった。 権利の上の胡坐をかいて何もしないことは許されないはずだ。 南沙諸島の領有権問題で、2004年に比国と中国は領土問題を棚上げして、資源の共同開発で合意している。


  ***  以上転載   終  ***

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