住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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責任回避の仙谷官房長

2010年09月24日 | 日記
 仙石官房長、いくら責任から隠れても、シッポが見えている。
シナリオを書いたのは、誰がどう言う角度から見ても、仙石氏以外有り得ない。
総理大臣は、そこまで頭が回らないのは、彼の発した言葉の流れから見たら、間違いない。
「おい仙石君、責任が政府に来ない様に、発表してくれよ。」くらいの会話は有ったのだろう。


 余りの、国民の意志ををないがしろにした、恫喝に弱い政府の態度がとても正義を貫こうとする国民とかけ離れていることに、官房長は何も感じないのだろうか。
事は、仙石氏自身が恥を知ることで収まる問題ではない。 領土問題でも中国の主張を認めたことになるのに、どう責任を取られるのか。
 今ならまだ間に合う、「私個人の判断で、那覇地検に責任を背負わせて、釈放するよう指示しました。」と、白状し辞任することだ。 そうすれば、管理不行き届きで『菅総理も』も一緒に辞任することだろう。
 

 国民は、あきれて言う言葉を失っている。 官房長は、○ン○マが付いて無いと見える。
左翼なんて、自分の立つ位置がシッカリ確保されていて、その中で法を逸脱するような暴力的自己主張をしているに過ぎないなんて昔からそう云うことだった。
今でも、その体質は全然変わっていないのではないのか。 『自分の生活が第一』それ以外は、国のことも他人のことも、知ったことではないと言うことか・・・・・ 。 日本の歴史に、大きな汚点を残して、罪の意識が無いとはたいしたものだ。


  ***  以下引用 Sankei.Jp 9.24付 ***

 沖縄・尖閣諸島付近の日本領海で海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件で、那覇地検は24日、中国漁船の●(=擔のつくり)其雄船長(41)を処分保留で釈放すると発表した。

 那覇地検は処分保留とした理由について「わが国国民への影響や、今後の日中関係を考慮した」と述べた。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  *** 以下引用  終  ***

 
 数年前に行なわれた、当地方の『地籍調査』が頭をよぎる。
『ど百姓』の気持ちそのままに、心の貧しさそのままに、足る事を知らない『心の貧しい農民』の幾人かは、30Cm~100Cmの土地幅を我が物にしようと、大きな声を上げて老婦人やおとなしい人の土地を、獲得した事を拝見させていただいた。


 個人対個人でも、国対国でも、声の大きい者、腕力の有る者、金力の有る者が占領無理を通し、道理を引っ込ませる。
国の場合は、最初に有る程度の『富国強兵』を目指さなければならないと言う結論に到るのではないか。 核兵器ももちろん議論の対象として。 どの程度の東南アジアの同意を得られるかは知らないが。
その前提が無ければ、とてもアメリカからの独立などと言えたものではない。



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