「口語短歌・水曜サロンの会」(その104) 短歌の投稿を歓迎します!!
☆☆☆ 楽しく、和やかな短歌の交流広場を目指したいと思います。
☆☆☆ 短歌の投稿と共に、投稿歌の歌評、感想、ご意見等もお寄せください。
※※※-------------水曜サロン二部構成へ 皆さんとご相談 -----------※※※
ブログの文字数制限30,000文字(コードレベルで)等で、このところ再編集等に
多大な時間が必要となり、皆さんからの詞書、短歌説明等を割愛せざるを得ない
状況が頻繁に生じています。かかる事態を避けるため、以下の対策を講じたく
各位の、ご賛同とご意見を伺いたく宜しくお願い申し上げます。
特に異論がなければ10月18日(水)以降、以下の通り実施致したくお願い致します。
(1)10月18日(水)以降、以下の通り第一部、第二部構成に区分し運営致しますので、
それぞれに、詠歌を出詠願います。
第一部 「口語短歌・水曜サロンの会」 :従来通り三首まで出詠願います。
なお、詞書、短歌説明は一首に付き、極力200文字以内にまとめて
頂くようご協力願います。超えた場合は編集等ご了承願います。
第二部 「ネット短歌」 :返歌専用です。
どなたの掲載歌でも、心に響くものが在りましたら「○○さんへの
返歌」と明示し、コメント欄へ返歌を投稿願います。
(2)出詠は「水曜サロンの会」へ従来通り三首まで、返歌は「ネット短歌」へ、
それぞれ別々にコメント欄へ詞書、短歌説明等とともに記入願います。
(3)ご意見、ご質問、鑑賞等は従来通り、「口語短歌・水曜サロンの会」 コメント
欄へお届けいただければ幸いです。
ご不明の点があればコメント欄へご記入願います。
以上
※※※-----------------------------------------------------------------------※※※
「口語短歌・水曜サロンの会」は、このブログにお立ちより頂いている皆様の
詠まれた短歌を、毎週水曜日に掲載し、その作品の鑑賞を行うサロンです。
短歌の初心者の方から、ベテランの方まで、所属する短歌会等を越えて、自由に
短歌を投稿し、鑑賞しあえる「賑わいのあるサロン」を目指したいと思っています。
皆様の短歌の投稿と、歌評、ご意見、ご提案等をお寄せ頂ければ幸いです。
「咲き盛る コスモス」
「ブログ友の投稿短歌 交流コーナー」
【詞書】23年9月25日から拙者ブログではオリジナル作詞&作曲特集を掲載して
います。今回はこういんさん特集より詠んでみたいと思います。
註)オリジナル作詞「ビーナスライン」より
☆初秋にはそよ風受けてドライブを 優しさと癒し運ぶビーナスライン
註)オリジナル作詞「平和への叫び」より
☆人類が作った国境厳然と 無意味な戦争未だ収まらず
註)オリジナル作詞「しあわせはどこにあるの」より
☆しあわせはどこにあるのと問いかけて 答えはいずこ心のなかに
浅間山明鏡止水さん
【解説】
一首目の「ビーナスライン」は詠われているように「風受けてドライブを」する
には最高の場所ですね。このビーナスラインは2002年まで、かなり高額の有料
道路で走るのをためらうこともありましたが、今ではチャージ無しで快適に
走れますね。まさに「優しさと癒しを運ぶ」道路と思います。
なお、長崎平和公園にそびえる平和祈念像の作者、北村西望の作品を中心に
約70点の作品が展示される「蓼科高原芸術の森彫刻公園」も、このビーナス
ラインの外せないスポットですね。
二首目の「平和への叫び」は、今まさに誰しもが声をあげなければならない
ウクライナ侵略への反対を、「国境もなく主義もない あるのはピース
心の平和 」と謳いあげて共感を呼びます。今の現状をウォッチしつつ、社会詠
のテーマとしてしっかり対応して参りたいと思います。
三首目は、童話「青い鳥」以来、私たちの人生の在り方における永遠のテーマ
ですが、「心のなかに」と説得力ある歌になっていると思います。
なお、二首目へのエールとして詠んでみました。
【ご参考】
★侵略し人も大地も破壊する 「大義」のことわり 天は許さじ
【詞書】貴船神社の御守りを郵送で送って頂いたのですが、開封して御守りを
みると、森の湧水のように見えたことを詠ませて頂きました。
☆水の神貴船神社の御守りを
受けて開封 森の湧水のごと
【詞書】少々、大光量のストロボを購入したのですが描写のUPを企てていますが、
上手くいくかなと思って詠ませて頂きました。
☆ストロボを新兵器にて購入す
描写ÙPの企ていかに
西BOOさん
【解説】
一首目の歌、京都貴船神社は「水と恋の聖地」と言われることから、お守りにも、
龍神札、水守りをはじめ数多あるようですが、その御守りを郵送で送って頂いた
とのこと。「水守り」を詠ったとお見受けしますが、「森の湧水のごと」の表現
が生きています。また、手に入れたお守りを愛おしむ少年のようなワクワク感も
感じらる良い歌と思います。
二首目、この歌も作者が「大光量のストロボを購入した」嬉しさと、期待感が
溢れた素直な歌で好感が持てます。写真撮影に堪能な作者の機材へのこだわり
にはいつも感心しておりますが、格段と「描写ÙP」されることと思います。
ストロボの光量不足はいつも悩みの種ですが、写真撮影のデータから、また、
学ばせて頂きます。
【詞書】卓球の試合の日の朝の風景です。母の笑顔の遺影に、頑張ってくるよと
声をかけます。
☆ひとときを母の遺影と笑みあへば 共にいるよと優しき声が
☆晴れ渡る試合の朝はぷつくりとたまごふたつのハムエッグ焼く
みっちっちさん
【解説】
「卓球の試合の日の朝の風景」を詠んだ二首の歌は、試合に臨む作者の
晴れやかな想いと、心意気が覗き、こちら迄励まされますね。
試合に臨んでの緊張感が歌に出ないのは、その試練と修羅場を幾たびも
潜り抜けてきた自信の表れでもあると、理解致しました。
一首目の「共にいるよと優しき声が」には、お母様との絆の強さを感じます。
このように共にある事を常に確認できる「母の存在」は尊いものですね。
二首目の「ぷつくりと」との表現も良いですね。何よりのエールですね。
「曼殊沙華の絨毯」
【詞書】彼岸花によせて3首です。
多くの人出を避けて鄙びた神社に咲く曼珠沙華を訪ねました。今年は咲く
のが遅かったようですが、これくらい咲いてくれれば満足でした。
☆遠近にそろり顔出す曼珠沙華 群れつつ赤い絨毯を敷く
☆朱の海と見ゆ曼珠沙華 風立ちて 波のそよぎに迫り来るもの
☆誰が想い溢れてひらく曼珠沙華 両手に包めば語(ことば)こぼれて
夕庵さん
【解説】
秋彼岸過ぎに咲きはじめた曼殊沙華は、神無月に入っても未だ方々で咲き乱れて
いますね。三首いずれも、曼殊沙華の花を中心とした情景が、鮮やかに詩情豊かに
詠まれています。
特に三首目の歌は、上の句の「誰が想い溢れてひらく曼珠沙華」は、曼珠沙華の
美しさや儚さだけでなく、その花を咲かせた方の想いにも触れ、その想いが
曼珠沙華の花を咲かせたのではないかと想像させるところに、その奥深さが
あります。
下の句の「両手に包めば語(ことば)こぼれて」は、曼珠沙華の花を両手で包み
込むことで、その花から溢れる想いを言葉にして伝えたいという気持ちが表現
されています。この「語」は、美しさや儚さを表現する言葉であると同時に、
その花を咲かせた方の想いを伝える言葉でもあると解釈させて頂きました。
この歌から、この世のものとは思えない妖しい美しさを放つ曼殊沙華と、それを
作った創造主への畏敬の想いが背景として浮かびあがってきます。
【詞書】夫は、最近とみに聴力の衰えた私に苦労しているから高機能補聴器買えと
言います。私は補聴器を変えても聞こえるようにはならないと思っていますが、
夫にそんなに迷惑をかけているのなら考えなければなりません。耳が悪いと、
自分も苦労しますが、家族にも苦労させてしまうのが辛いところです。
☆難聴は家族に迷惑かけることそれが一番辛くありつる
☆努力してだうにもならぬことである聞こえぬ耳を治すことなど
☆努力してだうにもならぬこと責める夫ではなきと信じてゐしに
水仙さん
【解説】
これらの歌は、「難聴」と言う病をもつ作者が、苦悩を抱えながらもその病を
乗り越えつつ、その苦悩を「家族への迷惑」という視点から詠んだ前向きな
作品と考えます。
「難聴」という病は、本人だけでなく家族とのコミュニケーションが難しく
なったり、家族に気を遣わせたりしてしまう現実が少なからずあることと思います。
一首目は、家族への迷惑という表現で端的に表し「それが一番辛くありつる」と、
作者の苦しみを端的に詠んでいます。また、この歌は、難聴という病気に対する
理解をさらに深めるきっかけにもなる作品と考えます。
この歌から、これらの人が抱える苦悩を理解することで、私たちは、病を抱える
人に対して、より優しく接することができるようになるのではないでしょうか。
三首目は、御夫君への信頼と深い絆を感じます。
【詞書】YouTube短歌:ふるさとの赤とんぼは今も
☆ふるさとのことはまぼろしにや
祖父母父母みんな活きていたむかし
自閑さん
【短歌説明】自閑さんご自身の説明です。
遠い遠い昔、祖父が、菊を育てていて、多くの赤とんぼが、支柱に止まって
いました。夕暮れと共に、何故か寂しくなりました。今考えると無常を感じて
いたと思います。60年程の前なので、まぼろしを記憶していたのかも?
以前、亡き王女のためのパヴァーヌで亡き肉親達の思い出を作歌しましたが、
日本人が一番郷愁を感じるのは、三木露風・山田耕筰の「赤とんぼ」かと
思います。夕焼け小焼けの~と冒頭に有りますが、最初に夕焼け小焼けと言う
言葉を作ったのは、北原白秋の短歌です。小焼は何?と様々な説が有ります。
下記URLに、YouTubeに赤とんぼを貼付しておりますので、皆様も郷愁を感じて
戴ければ。
https://blog.goo.ne.jp/jikan314/e/ba7ddb8099756f4f0370512767d0a0c6
【投稿外コメント】自閑さんご自身のコメントです。
糺の森関連和歌は、もしよろしければ、二部制になった週に掲載戴ければ幸いです。
【解説】
「赤とんぼ」は、おっしゃるように「日本人の好きな童謡」のベスト1とのこと
ですね。事実、私たちも、夕焼けの空に飛ぶ赤とんぼを見ると、つい口ずさんで
しまいますね。この歌で言う「小焼け」とは、夕焼けがだんだん薄れていく様子を
表す言葉とのことですが、特に意味はなく、単に語調を整えるために添えたものだ
という解釈もあるようです。
例えば、「仲良しこよし」の「こよし」ように韻を踏んでいると言われています。
なお、少年の時代に「無常」を感じておられたとのこと。この時代に既に詩人の
感性をお持ちだったようですね。故郷の記憶に離れがたく結びついている
「赤とんぼ」は、幻でなく祖父母父母に繋がる鮮明な記憶でもあると推察致します。
また、この歌は自分のルーツやアイデンティティを探求する詩人の心情を静かに
詠っていると思っています。
「糺の森関連和歌」は、おっしゃるように、次週(18日)に掲載させて頂ければ
幸いです。
「未だ咲く 酔芙蓉 八重」
【詞書】いや~、びっくりしました。今日10月10日朝6時前、急に耳元ぐらい近くに
感じるような轟音が、そらもう大音量で鳴り響きました。ただただ驚愕!配管の
爆発だったそうですが、怪我人は無かったとの話なので良かったなあ…と思い
ました。
☆早朝に 轟音爆音炸裂音
工場火災か不安なひと時
☆轟音が早朝の空気劈(つんざ)いて
不気味な煙よ工場火災
【詞書】うちのお隣は、奥さんだけ住んでいましたが、今はホームかどこかに居られる
ようです。お隣の柿の木にたくさん実が生って色づいてきています。主である
奥さんには見てもらえないのに、律儀に日々色を濃くしていくなあ…としみじみ
してしまっています。
☆律儀にも
色づいている柿の実よ 主(あるじ)不在の隣家の庭に
ちがやねこさん
【解説】
一首目、二首目は10月10日、午前5時50分ごろ発生した、京都府宇治市宇治の
ユニチカ宇治事業所でのボイラーの配管破裂事故を詠まれたものと推察致します。
詞書にありますように負傷者がいなかったのが何よりと思います。
いずれも、作者のご近所での事故と言うことで「轟音が早朝の空気劈(つんざ)
いて」との表現にありますように、緊迫感と、臨場感の溢れた歌になっている
と考えます。
三首目は、あるじが不在でも柿の実は季節と共に色ずき、主なき事の寂しさを
ことさらに感じさせます。このような、あるじ不在の木々が最近は結構目に
つきます。高齢社会の象徴的な事象のひとつかも知れませんが子供食堂等々
での有効活用など、対応も考えていければと思います。
☆------------☆ 「ネット歌会」開始 ☆-----------☆
「ネット歌会」として展開された詠歌を掲載致します。
注) ☆:元歌 ★:返歌
☆水の神貴船神社の御守りを受けて開封森の湧き水のごと
西BOOさん
★森ふかき貴船神社の水占(みずうら)におぼろに浮かぶ愛のひと文字
夕庵さん
☆カップルや 磐長姫の御利益で恋愛成就 実り賜わん
西BOOさん
★神もまた寿命あるものと知りてより 健康寿命を祈る貴船神社(きぶね)に
夕庵さん
☆しあわせはどこにあるのと問いかけて 答えはいずこ心のなかに
浅間山明鏡止水さん
★くんくんと愛犬(いぬ)に起こされ抱き寄せて ともに微睡む朝のしあわせ
夕庵さん
☆亡き母の桐の箪笥も古るさびてシミの滲むもゆるむことなし
夕庵さん
★亡き母の桐の箪笥に思ひ出を畳むがごとく母の作品
みっちっちさん
☆誰が想い溢れてひらく曼珠沙華 両手に包めば語(ことば)こぼれて
夕庵さん
★青空に想ひ溢れて曼珠沙華 幼な仏をあやすやに揺れ
みっちっちさん
★三千院の苔むす庭の幼な仏 小首傾げてやわらかな笑み
夕庵さん
★はんなりと頬杖つきて首かしげ人救はむと半跏思惟像
みっちっちさん
★広隆寺の弥勒菩薩と相まみえ はじめて詠みし歌を忘れず
夕庵さん
★落柿舎に竹仕様なる投句箱 はじめて詠みし俳句忘れず
みっちっちさん
★嵯峨野には竹の葉ずれに透かしみる手を振り声上げ人力車いく
夕庵さん
★竹林の風涼やかに人力車 異国の女児の喜ぶ声も
みっちっちさん
☆ひとときを母の遺影と笑みあへば共にいるよと優しき声が
みっちっちさん
★ホットティーにドライフルーツ浮かばせてふっくら優しき言葉を待ってる
夕庵さん
★ごくごくとレモンスカッシュ飲み干して 君の言葉の前に告白
みっちっちさん
☆珈琲は九谷焼のカップに金粉を 恐れいります長者の気分
夕庵さん
★金粉をふりてきりりと辛口の清酒に酔はむ月光のもと
みっちっちさん
★同期会 歳経てたがいに老いたるを今宵の酒は奈良の白鹿
夕庵さん
★告白もせず過ぎし日の初恋よ 同窓会に君を見詰める
みっちっちさん
★再会のなつかし恋のつたなさよ 遠き目をして見る空の青
夕庵さん
★斜め前 君の背を見る五時限目 空果てしなく遠き日の我
みっちっちさん
★坂なかば背(せな)に視線をおぼえども 幻の人 風吹くばかり
夕庵さん
★果てしなく遠き日なれど 君の背を見詰めし日々や あれは初恋
みっちっちさん
☆桐ひと葉 散るも未だに炎暑なり 長月越えてしげる青葉も
ポエット・M
★桐ひと葉わくらばとなり消え去りし記事のありけり秋めきし日に
水仙さん
★桐ひと葉 天下占うしるしなり 消し去る記事に 深き想いも
ポエット・M
☆桐ひと葉 散るも未だに炎暑なり 長月超えてしげる若葉も
ポエット・M
★亡き母の桐の箪笥も古るさびてシミの滲むもゆるむことなし
夕庵さん
★桐の花風無き空に散る夕べ 泪かくして笑む母思う
ポエット・M
★反抗の少年涙を溢れさせ 肩で息すも泣き声あげぬ
夕庵さん
☆------------☆ 「ネット歌会」了 ☆------------☆
☆雲早く空を駆け抜け 夕陽さえ 搔き消しゆくも 朱き夕映え
ポエット・M
【解説】
雲が駆け抜け、夕陽を搔き消しても、西空一面を茜色に染める夕映えは、さらに
広がっていく。そんな光景を詠ってみました。
雲が空を駆け抜けると、夕陽を遮ってしまい、その美しさは半減してしまいますが、
夕映えはその雲をも染め上げて、壮大な落日の存在を改めて示してくれます。
この歌は、夕焼けの美しさと、それを遮る雲の儚さを、対比的な表現で描くことで、
その美しさをより際立たせようとしましたが、未だ稚拙な表現に留まっていますね。
「未だ咲く 芙蓉」
「山法師 短歌の章」鑑賞 紅林茂夫著(11)
「山法師」はエコノミストでもありました著者の経済学の論文を始め、小説、
短歌等を著者により厳選され著作を集めた著者渾身の著書でもあります。
その著書から、短歌を抄出し三首づつ紹介させて頂きます。
4.「短歌の章」 秋拾遺(3)
夢覚めてうつつと疑ふたまゆらを
外の面はつかに秋の風ゆく
野仏の立たせる道のひと平
秋陽明るく曼殊沙華咲く
幼子の命悲しみ刻みけむ
野仏に秋の風渡りゆく
「赤い曼殊沙華」
【ネット歌会について】
「ネット歌会」は、「お題」を決めて短歌を詠みあうという方式ではなく、
「水曜サロン」へ掲載された、各位の歌に対して「返歌」するという自然発生的な
歌会です。従って掲載された歌の中に自分に響くものがありましたら、それへの
返歌として大いに詠んで頂き、コメント欄に記入して頂ければ幸いです。
【運営にあたって】
(1) 投稿期間は、原則として毎週水曜日から翌週火曜日17:00までと致します。
なお、変更がある場合は、その都度ご連絡致します。
(2) おひとり様 3首まで(1首でも可)コメント欄に投稿願います。なおブログの
字数制限(コード30,000字)によりコメント等編集させて頂く場合もあります。
(3) 口語短歌を基本としますが、文語混じりでも構いません。
仮名遣いは新仮名遣いとし、旧仮名遣いは極力避けて頂ければ幸いです。
(4) 投稿頂いた短歌は、そのまま掲載します。皆様から感想等頂ければ幸いです。
(5) 作者名は投稿頂いたペンネーム等を、そのまま掲載します。
(6) 掲載順序は、原則本ブログのコメント欄への到着順と致します。
(7) 掲載された短歌の著作権は、投稿者に帰属します。
了