なあむ

やどかり和尚の考えたこと

雲水道中記ー永平寺から最上へー 31

2009年12月18日 15時26分29秒 | 雲水道中記

4月6日。

朝課に出れなかったことを恥じながら朝の挨拶をすると、住職さんはすでに畑仕事に出かけられたとのこと。

朝食をいただきながら、奥様が話を聞いてくれた。息子さんが新潟県内の修行道場に行かれているということで、息子を見るような気持ちだったのかもしれない。涙を流してくれた。

153gatugi22 水を抜いたらだいぶ歩きやすい。

しかし、体中が痛い。体全体が斜めになったように歩いている。

山北町、勝木駅前、「善助旅館」。

明日は山形県だ。

村上市吉浦~山北町勝木 23.5㎞。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿