ときどりの鳴く 喫茶店

時や地を巡っての感想を、ひねもす庄次郎は考えつぶやく。歴史や車が好きで、古跡を尋ね、うつつを抜かす。茶店の店主は庄次郎。

ポピーの花畑  --東秩父牧場にて

2017-06-04 19:53:05 | 草・木・花 風に吹かれて

ポピーの花畑  --東秩父牧場にて


今年のポピーは咲くのが遅れているそうです。


それでも、「天空のポピー」 ・-・- 青空に似合います ・-・-6/3(2017)

 

ポピー畑に行く前に売店によって、例年のように、”ソフトクリーム”を買って食べました。


・・下のより ・・味が濃いような気がする。
    ・そんなに味覚が鋭敏でもないので、”気がする”だけかもしれません・・
    


中央に位置するのは、ポピー畑の”シンボルツリー”???? 気になる”木”です・


 「天空のポピー」を漱石に見せたらなんていうのでしょうか?興味あるところです。
 ・漱石は、ポピーをこよなく愛したようです。
 ・漱石の時代に、「ポピー」が一般的な名称であったかどうかは知りません。
  ・ポピー、すなわち「虞美人草」が漱石のお気に入りだったこと確かで、
  ・花を愛でていたのか、文字に興味があったのかは定かではありませんが、
     とにかく、小説のタイトルにしてしまったようです。
     
  ・別名を、「ひなげし」ともいいます、 ・--・そうです、”ケシ”の仲間です。