もう先々月になりますが7月10日付けで経済産業部政策監の公文書部分開示決定について取り消しを求めた異議申立ですが、なかなか意見書の提出を求める文書が来ないと思っていたところ、本日郵送で前回の公文書部分開示決定を取消し新たな公文書部分開示決定を行ったとして通知書と墨塗りを一部改めた開示公文書が送られててきました。また併せて、異議申立の利益がなくなったとして申立却下の通知も送られてきました。
以下は今回の公文書部分開示決定です。
公文書部分開示決定0903.pdf
これを前回の公文書部分開示決定通知書と比較すると、非開示部分の根拠の記載が大幅に改善されたことが一目です。
しかも、前回非開示であった中部電力静岡支店長などの氏名も墨塗りが解除され、現場でよく見直した様子がわかります。
実はこの氏名の部分は意見書の段階で開示すべき事項として主張すべくネットで氏名などを調べ準備していたものですが、非開示にすべき事項でないと気づいて改善したようです。
よって、今回の決定はおおむね妥当と認められるため、これをもって受諾することとしました。しかし、先日の改善要請のことも含め、本当に開示する部署部署によって部分開示の記述や姿勢がバラバラという実態なので、今後も気を抜いた非開示については改善に向けて厳しく追求していきたいと思います。
以下は今回の公文書部分開示決定です。
公文書部分開示決定0903.pdf
これを前回の公文書部分開示決定通知書と比較すると、非開示部分の根拠の記載が大幅に改善されたことが一目です。
しかも、前回非開示であった中部電力静岡支店長などの氏名も墨塗りが解除され、現場でよく見直した様子がわかります。
実はこの氏名の部分は意見書の段階で開示すべき事項として主張すべくネットで氏名などを調べ準備していたものですが、非開示にすべき事項でないと気づいて改善したようです。
よって、今回の決定はおおむね妥当と認められるため、これをもって受諾することとしました。しかし、先日の改善要請のことも含め、本当に開示する部署部署によって部分開示の記述や姿勢がバラバラという実態なので、今後も気を抜いた非開示については改善に向けて厳しく追求していきたいと思います。
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