最近、新聞・テレビなどで大きく広報宣伝している格安乗合タクシーによる静岡空港のアクセス改善。
これについては、片道1人1,500円で浜松市内と静岡空港を乗合タクシーで結ぶというもので、既に3月1日からの5日間で46人が利用し、200人程度の予約も入っているということです。
でも、この取組にどれだけのコストがかかっているのかは不明でした。
そこで、入手した予算調書から計算したところ、片道1人当たり6,400円の税金が投入されるという事業計画であることが判明しました。(これについては、ホームページの方で詳しく説明しています。)
恐らく、利用した人も利用しようとしている人もこのことは全く知らされていない事実です。
もし、知っていたらみなさんは利用するでしょうか。
安くなるなら利用するよという人ももちろんいるでしょう。
でも、常々税金の使途に疑問を持っている人ならばそうはならないと信じたいところです。
想像力・認識力が健全ならば、予約したばかりに、往復の利用で1万2800円もの税金が本当に行政の助けを必要としている人のために使われないばかりか、借金漬けの財政の中では間違いなく次世代の負担としてつけ回されるであろうことを十分認識できるでしょうから。
これは、誰の何のための行政なのか、まるで眼中にないような税金のバラマキです。
全体が見えずにただただ言われるがまま局地戦を戦っているようなものです。
曽於上、大本営発表のとおりに不都合な真実を伝えないマスコミも実に情けない限りです。
これについては、片道1人1,500円で浜松市内と静岡空港を乗合タクシーで結ぶというもので、既に3月1日からの5日間で46人が利用し、200人程度の予約も入っているということです。
でも、この取組にどれだけのコストがかかっているのかは不明でした。
そこで、入手した予算調書から計算したところ、片道1人当たり6,400円の税金が投入されるという事業計画であることが判明しました。(これについては、ホームページの方で詳しく説明しています。)
恐らく、利用した人も利用しようとしている人もこのことは全く知らされていない事実です。
もし、知っていたらみなさんは利用するでしょうか。
安くなるなら利用するよという人ももちろんいるでしょう。
でも、常々税金の使途に疑問を持っている人ならばそうはならないと信じたいところです。
想像力・認識力が健全ならば、予約したばかりに、往復の利用で1万2800円もの税金が本当に行政の助けを必要としている人のために使われないばかりか、借金漬けの財政の中では間違いなく次世代の負担としてつけ回されるであろうことを十分認識できるでしょうから。
これは、誰の何のための行政なのか、まるで眼中にないような税金のバラマキです。
全体が見えずにただただ言われるがまま局地戦を戦っているようなものです。
曽於上、大本営発表のとおりに不都合な真実を伝えないマスコミも実に情けない限りです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます