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あなた自身の職場経験を振り返って,
本当にヤル気になった上司の言葉や態度はと、ある職場で尋ねてみました。
困難な場面に直面したとき、「君しかいない」との上司の一言や、
「感謝やねぎらい」「理解・信頼」
「プラス評価」「期待感」「バックアップ」「的確な指導」等々が出てきました。
逆に、本当にヤル気をなくした言葉や状態は・・
「とにかくなんとかしろ」と無理難題を押し付けられたことや、
「頭ごなしの叱責」「仕事の実態に無理解」
「コミュニケーション不全」「低評価」「責任転嫁」「無責任」などなど。
いろいろな言葉や状態が出てきましたが、
上司の何気ない日頃の言動が、メンバーのモチベーションを上下させる。
その意味で、メンバーのやる気は上司の言動次第とも云える。
当然に、それが仕事の成果に跳ね返ってくる。
さて、あなたの職場では、いかがでしょうか。
あまりにもヤル気を殺ぐ言動が多くはないだろうか。
仕事がら、いろいろな職場をみていて感じたことです。