ひとつのドアが閉まると、もうひとつのドアが開く。
しかし、我々は閉まっているドアを残念そうに見続ける場合が多い。
アレクサンダー・グラハム・ベル(スコットランド・電話の発明者)の教えです。
失敗すると、ガッカリして俯つむいてしまう。
期待が大きければ大きいほど、その落胆は大きいもの。
しかし、ボンヤリと俯いてばかりいても、時間の無駄というもの。
いつまでも落胆ばかりしていないで、他の道を探し始めようではないか。
失敗が思わぬ道を作りだすこともある・・と教えてくれます。
失敗に手を拱いていても先には進まない。
手段は無数にある。知恵を出せ・・ということでしょうか。
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アレクサンダー・グラハム・ベル 名言:
「目の前の仕事に専念せよ。太陽光も一点に集めなければ発火しない」
「一つの目標達成は、新たな目標の出発点だ」
「たまには踏みならされた道を避けて、森の中に入り込むのがいい。
今迄見たことも無いものを、発見できるに違いないからだ」