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拙速と巧遅! この二者択一であってはならない・・(中小企業のマネジメント改革)

2020-05-19 07:43:04 | 組織マネジメント改革の実践


仕事は拙速であってはならない。
拙速とは、内容がまずくて、出来上がりの早いこと、という意味である。

期限を区切ってスピードをあげて仕事をすることは基本であるが、
ただやみくもに早く仕事をすればいいということではない。

厳に拙速はつつしまなければならない。

拙速の反対語に、巧遅という言葉がある。
これは、時間はかかるが、出来栄えはいい、という意味である。

仕事は拙速と巧遅、この二者択一であってはならない。

時間がかからす、出来栄えもよい・・とう仕事の仕方が必ずあるはずである。

これを可能にするのが、その仕事に対する情熱と、それを成し遂げようとする執念。
そしてこの二つがあれば、そこに自然と集中力が出てくる。

集中力が出てくれば、時間がかからず、出来栄えのいい仕事ができるようになる。

気をつけなければならないことは、
時間がないからあこの程度でいいだろう諦め、手を抜いてしまうことである。

これではいつになっても、力はついていかない。




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