
ポール・ゴーギャン(フランスの後期印象派・画家)の教えです。
目を閉じて心の底をのぞいてみる。
さて、何が見えるか。
心眼(マインド・アイ)という言葉があります。
武術の世界では、心眼で見切ったなどと表現します。
これは目では見えない物の形や動きを把握する能力をいう。
そこには人後におちない厳しい修錬と研ぎ澄まされた集中力、それに想像力が求められる。
時には目を閉じて、じっと心の底を覗いてみる。
目では見えない本質が見えてくる。
心の目によって、いままで見えなかった真実が見えてくる。
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ポール・ゴーギャン 他の名言を集めてみました。
「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこに行くのか」
「文明とは麻痺状態のことだ」
「苦しい時には、自分よりももっと不幸な男がいたことを、考えよ」