悪夢の予感

今日は午前中まで雨が残り肌寒く
「なんだよぅ！最高気温１８℃ってはずれじゃん！！」
なんて思ってたら午後には日が差して暖かくなってきた
路面が乾いてから昨日来たＣＢ400Ｆの試乗に出る

冷間時にまったくセルが引っ掛からない
ワンウエイが空回り（うへ～）
キックで始動して暖機ののちスタート
乗った感じは悪くはない
しかし、完全に温まりマフラーから水蒸気は出ないだろう状態で白煙が出ている

いやな予感がしてマフラーの出口を触る

オイル噴いているじゃないですか～
オイル量を確認すると

レベルゲージの下にちょこっと付く程度
「あぶねぇ～～」

このオーナーさんは短いスパンでオイル交換し常にアッパーレベルにしているという
先日の神戸～東京のキャノンボールラン５００ｋｍ走行でこれだけ消費したということ

エンジンからはオイル漏れも酷いようなので
漏れて、燃えてダブルで消費したのでしょう
下手するとエンジン全バラになりそうな勢いです。

悪夢の予感がします。


明日は店主はお休みを頂いて
モーターサイクルショーに出掛けています。

ヨシムラのブースで当店の貸し出したエンジンがどのように展示されているか興味津々
（お店に来たことがある人は見たことがあるケースに入ったエンジンとほぼ同じ仕様）
詳細は明日の夜帰ってきてからＵＰしますね。