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8月も中旬に入りました。エデュコ5・4・3年生の家庭学習は、「予習シリーズ(下)」等の例題学習へと移ります。上旬から手がけている方も見受けられましたが、この時期からは、ほぼ全員が手がけることとなります。
例題予習の目的としては、9月以降の学習項目の下見として、あるいは、自ら考える学習姿勢の涵養として、などを挙げることができます。ですから、理解度を強く求める必要はないでしょう。本人なりに、「ここ、よくわからないな…」というような、課題意識を持ってもらえれば、十分ということになります。
解法図などをじっくり書き出してください。その後、講習講座の「重要単元予習」で、理解の度合いは上がってくることでしょう。
「重要単元予習」講座の目的は、自学自習では理解が難しいような、あるいは、事前に教室現場で用いる解法を示していたほうが効率的と思える解法モデルを案内することです。「今できている、いない」は問いませんので、日に焼けた嬉々とした顔の子供たちが通塾してくるのを待っています。