2014年8月1日
エデュコの夏期講習も、「算数復習」を主とする第1クール・第2クールが終了します。6年生は「四科のまとめ算数」、5~3年生は「授業問題・テスト問題の「ドジ問整理」を手がけたはずです。
6年生の場合、多くの会員が終了したノートを提出して来ました。本ブログ7月18日付けでご案内のとおり、解法の曖昧な問題があれば、必ず、第3クール中には質問をして解決してください。
5年生~3年生の場合、復習として「授業ドジ問」「総合回テストドジ問」を手がけたはずです。終了した課題は講習出席の際に、提出してください(もちろん、9月第1週の提出でもかまいません)。
さて、夏期講習第3クールから(8月3日から)は、6年生・5年生で「理科・社会」の復習学習が始まります。講習参加者の学習のスタイルはすべて復習方式になります。
たとえば6年生の「理科」ならば、講習授業で「自然現象の理由付け」「計算原理の概念とその方法」などをじっくり確認した後、エデュコの提案する家庭学習(「四科のまとめ」・「予習シリーズ」)を手がけ、自分なりの理解を完成させてください。
5年生の場合、「演習問題集」を講習第2クール中に手がけている方が多いのですが、釈然としない問題等は、講習受講後、再考してください。
一部の6年生の方々は、「算数四科のまとめ」を終え、「理科四科のまとめ」を手がけ始めたようです。前倒しで計画を実行できることは、とてもいいことです。ただし、「長考を要すると感じられる問題」等は、講習授業終了後に手がけると、スムーズに解決できるでしょう。
5年生~3年生の方々は、復習学習を終えると一段落つくことになります。もちろん、2学期の予習課題が残っていますが、夏休みの読書を積極的に、課題意識を持って行ってください。