きぼう屋

生きているから生きている

帰宅

2006年08月30日 | 「生きる」こと
空君が学校から帰ってきました。

D君兄弟にU君にN君にT君にK君も到着。

これだー!!

と、久しぶりの感触を味わえて叫んでしまった私でした。

執務室に飛び込んでくるみんなの庭で遊びまくっている声たち。
新1年生で出会ってからもう1年半。
つまりみんなが遊びに来るようになって1年半。
最初はお母さんに連れられてやってきた彼らも
もう自転車でのびのびやってきます。

こんないつもの光景も
夏休み中は消えていて・・・
たったそれだけの期間なのに・・・
わたしの感触も消えていて・・・

しかし
戻ってきました。
いつも
が!

で、
みんななかなかなもんで
時間が来ると、家の近い者どうしで帰ったりする・・・

K君とT君
「あ!もう急いで帰らないと」
と、言いながら
妻に
「今日、オオタニ君ちでごはん食べてってもいい?」
なんて聞いたそうです・・・
「ごめん、今日の夜は教会なんだ」
「わかった!急いで帰る!」

ふたりで
「だめだって・・・あーあ」
ということだったそうですよ。

時々みんなでご飯を食べていきます。
それはそれはわたしにとっても幸せな時なのだから
子どもたちにとってはなお幸せなのだと思います・・・

また今度ね!

あのドタバタご飯の時が再開したら
さらに
いつも

やってくる!

楽しみ楽しみ!