きぼう屋

生きているから生きている

共飯

2009年05月20日 | 「生きる」こと
日曜日の夜に
家族みんなでガストに食べに行きました

うちがどこかに食べに行こうとなると
ガストか王将かかっぱ寿司くらいになってしまうのですが

しかしけっこうおいしいのと
利用させてもらっている店のスタッフがなかなか気持ちいいみなさまなので
(きっと店長さんが気持ちいい人なのだと思います)
年に3回くらいお邪魔しています


注文して
食べて
ドリンクバーに何回も通って
我が家のちっちゃいチームがちらかしたのをすこし掃除して
帰ろうとしたら

声を掛けられました

ホームレス支援のボランティアに参加してくれている若者たちでした

しかも
隣の席でした

先日逝去されたHさんの相談によーく乗ってくれた素敵なお姉さんもいました


それまでぜんぜん気づかず
申し訳ないかぎりですが

あちらは
子沢山家族ゆえにすぐに気づいたということです


だったら!!!

これからは
ぜひとも築いた瞬間にお声掛けくださいませませ


やっぱりぼくら夫婦は
とりわけ若菜さんは
東京下町者なので
こちら(京都)のような対応よりも
がんがん声かけてもらうほうがうれしいのでして
しかも
気が付かなかった時間をずっと悔やむことになるので

こういう場合はぜひともすぐにお声かけを!!


とくに若い方々は
声をかけてくれれば
食事代の節約になります

わたし
一緒に飯を食う
ということにいのちをかけている人間なので
若い人と飯を食うためには
家計がどんなに赤字になろうとも
惜しむものはなにもないのでございます


でも
帰りがけに声を掛けてもらって
すごくうれしかったです


また会いましょう

ではでは