きぼう屋

生きているから生きている

まいにちの生活

2007年03月23日 | 「生きる」こと

まいにちの生活が
せいかくな時間とうごきで
すきがなく
みごとにぶなんに役わりをこなし
みごとにぶなんに他人と接し
内外からすごいとうやまわれ
えらいとほめられるような

そういう機械らしくありませんように


まいにちの生活が
行き詰まってばかりで
立ち止まってばかりで
計画してみても大半はむだになって
ぐちゃぐちゃになって
ばらばらになって
内外から理解されるなんて
出来っこないように出来なくて
うやまわれたりほめられたりする基準に
あてはまるはずがないようにあてはまらない

そういう人間らしくありますように