今回の家内の同行の目的は音楽鑑賞である。勝手に一人で行ってくれるので、此方としては付き合う必要もなく気が楽である。ウイーンではフォルクスシアターでオペラのカルメン、ミュジックフェラインでウイーン少年合唱団を聞き、オペラハウスでランモルメールのルチアを聴き、プラハではドンジョバンニーのマリオネット、プラハ国立オペラハウスで蝶々婦人、ザルツブルグでサウンドof ミュージック、Budapestで聖イシュトバーン大聖堂でオルガンコンサー、、、勝手に遊んでくれるので此方は一人でゆっくり飲める、、。
今日はウイーンのMusikvereinホールでのモーツアルトコンサートに付き合わされた。当時の衣装を着けて演奏するので雰囲気が出る。ここの劇場はニューイヤーコンサートを開催する名のある劇場で室内は黄金で意匠されている。
室内の劇場は見る価値はありそうだ、、。豪華絢爛である。演奏途中で眠たくなってしまった、、。（笑い、、）
今日はWienに電車で戻る日だ、、。全く偶然が重なってしまう。Budapest,Sudbahnhof駅で大きな声で呼ぶので振り返ると、なんと、例のドイツ人二人組がいるではないか、、。話を聞くと全く同じ電車でGyorで乗り換え、Wienに戻りHunburg帰るとの事。
Estergomの手前で一緒になって、その後Budapestまで偶然にも同じルートを取りながら、追い越したり追い抜いたりしながら最後はBudapest手前で分かれてしまった。その後3日間経過して、また、Budapestの駅で出会う、、。お互いに肩を抱き合って再会を喜んだ。同じ電車に乗り込み、メールアドレスの交換、写真を取り合い、親しくなってしまう。歳を聞くと二人とも72歳との事。来年の計画は？、、と聞くと、家内が許してくれるかどうか、、と 家庭の内情をチラリ、、。
ここで、私のトラブルを紹介しよう、、。車内で車掌の切符チェックで、私が買った国内切符を見て、何か話し始めた。悪い予感がした。車掌が何を話しているのかハンガリー語なので分からない。乗客の一人が通訳をしてくれてやっと理解できた。 問題は、私の切符は有効期限を切れている、、との事。よく見ると、確かに6/27~6/28と数字が書いてある。
今日は6/29日だ。私が国内・国外切符を買ったのは6/27日である。今日の29日乗車の為に予め、2日前の27日に駅で買ったものだ。私は反論した、29日のWien 行きの為に、日付を指定してGyor-Wien国際切符を購入し,それに連動して国内切符売り場でBudpest--Gyorの国内切符を買ったのだ。私の責任ではない、、。
しばらく嫌な沈黙が続き、融通の利かない国なので、これは駄目かな、、と思ったが、通訳の方も仲を取り持ったのか最後は車掌も黙って切符を戻してくれた。 ホットした。
結局、分かった事は、HU国内普通切符は有効期限は買った日から2日間と言う事だ。今後気をつけよう、、。
ここBudapestには世界でも有名な温泉がある。温泉と言っても日本の感覚の温泉と違って、スパである。ここBudapest には巨大なスパがある。 やはり実際に行って経験しなければ面白くない、、。もちろん水着着用が条件だ。
Entrance玄関に入ると、まるでお城のようで、受付がどこか全く分からない。キーを渡されて、受付の女性に案内してもらう。キャビンの着替え室があり水着に着替えて、、さてどこに行けば良いのか、、あまりにも広すぎてまるで宮殿のお城のようだ、、。通路には見張りの従業員が監視している、、。
なんとか、サウナ、温水プール、その他の浴室に入浴する事が出来たが、お湯の温度は３７度で全く我々の感覚からするとぬるい。
結局、お湯に浸かっていても、体が温まらないのでサウナに入る事になるが、サウナも最高温度が70度で、やはり物足りない。 分かっているけど日本人は熱いお湯が好きなのだ、、。
しばらくBudapestに滞在してWienに戻る予定です。とりあえずのツーリングの目的を果たしたので、3泊4日の観光を兼ねてBudapestに滞在します。
ここの宿泊場所は、Budapestの中心地のDeak 広場の近くの 高層ビルApartment である。部屋が4室もあり、キッチン、料理器具一式、電子オーブンレンジ、冷蔵庫、洗濯機、、お皿、、、、すべてが揃った備え付けのApartmentです。我々の住んでいる日本の家よりも豪華である。食事は付きませんが、近くのスーパーから買出しして冷蔵庫に置いて、気楽に生活できます。部屋代は一部屋2名＝￥７２００ぐらい。 毎晩、冷蔵庫から冷えた白ワインを取り出して飲んでいます。
そろそら、明日にはWienに戻ろう、、。自転車を電車に乗せるのが厄介だ。
昨日、Budapestの駅に行き、切符を購入したが、自転車を載せる列車が限られており、BudapestからWienまでの自転車を乗せられる直通電車が無い、、。BudapestからGyorまで行き、そこから電車を乗り換えてWienに入ることになる。切符の買い方もややこしくて、まず、国内切符売り場で、Budapest--Gyorまでの乗車切符、自転車切符を買い、今度は窓口を変えて国際切符売り場まで歩き、Gyor--Wienまでを購入した。 不便で仕方が無い。
今日は最後のゴールに向かって走る日だ、、。天気は晴れ、、。最後のフィナーレに相応しい日だ、、。荘厳なEsｚtergomの大聖堂を見ながら、Donau川に沿って自転車を快調に走らせる。
昨日泊まったホテルで二人連れのドイツ人（Humburg)自転車仲間と知り合い、偶然にも同じルートでBudapestに向かう事になった。彼達はPassauからドナウ川に沿ってVienna-Budapestに向かっているとの事。彼達も定年後に友人と二人でのんびりと自転車の旅をしているとの事。
Donau川をSzobの町へ左岸、Vacから右岸とフェリーで２回も渡りながら、Budapestを目指す。タイミングが悪かったのか、およそ毎時1時間ごとの出発のフリーを40分も待ってしまう。自転車積み込み代を含めて、８４０Fr（￥４００）の運賃だ、、。
のんびりとコーヒーを飲みながらフェリーが対岸から来るのを待つ。
いよいよ、Budapestが近くなってきた、、。若い英国人の二人が国道を走っているので、横道の専用のサイクリングロードを教えてあげたりしながら一緒に走っていたが、やはり、邪魔かな、、と思って、こちらが脇道に逸れたら、急に道を見失い、またしても、本来の道を見失ってしまった。
夕方４時頃にBudapestの市街地に入り、目的のゴールを果たした、、。やったぞ！！やれば出来る！！
Budapestで待ち合わせしていた家内とも無事に会えて、夜のディナーナイトクルージングに出かけBudapestの夜景を楽しみました。
OS,CZ,HU,SKの各国の地元の方々、また、大勢の皆様の助言と声援で、何とか、私にとって初めての海外単独Bike ツーリングが無事に完遂しました。 自転車仲間の舘さんには特に色々な海外ツーリングのノウハウを教えて頂き感謝に耐えません。ここでお礼を申し上げます。皆さん、有難うございました。
今日の走行：Esztergam--Szob--Nagymaros--Kismaros--Vac--Budapest=87km
昨日はスロバキヤ側のKomarno, 橋を渡って対岸のKomarom（ハンガリー）を往復してみたが、Komarno側の町が綺麗でこざっぱりした感じがした。
今日はKomarnoからEsztergom までの走行だ、、。 後、一日でBudapest に着く。旅もほとんど終わりに近づいた。今日は朝から小雨が降っている。この2週間の旅ではじめての雨だ、、。合羽を着るまでも無く、そのまま走り続ける。快調に走っていると、大きなトラブルに見舞われる。
Donau川に沿ってEsztergomまで走る途中で、道を間違えて草むらの小道に入ってしまう。でこぼこ道で早く元の道に戻ろう、、、とした時に、大きな音がして、自転車のサドルのボルトが折れてしまった。
自転車のサドルがポストから止めボルトが折れて外れてしまった。レンタルで自転車を借りた当初、サドルの角度を自分で調整したと時に気がついたのだが、2本必要なボルトが１本で止めてあり、大丈夫かな、、と思いながらボルトを締め直していたが、やはり強度が足りずに折れてしまった。
草むらから外れた留め金を拾い集めて、サドル無しで、立ち姿勢で自転車を走らせること20km。雨も本降りになり、やっと、Sturovoの町に入る。一回目は道路脇で仕事中の大工さんに仮に針金で縛ってもらったが、役に立たず、そのまま立ちこぎで、次の工場を探す。 事務所から顔を出した叔父さんに、壊れたサドルを見せてHelp me Please !!. 全く英語が分からないが、事情はすぐに分かったようで、工場の裏の作業場に連れて行かれた。二人の金属作業員が適合するボルトを探し、切断し金属加工して、直してくれた。 お金は受け取らない、、。本当に嬉しくて二人に厚い握手をして御礼を述べた。
本当に親切な方々のお世話になってしまった。最初の事務所の伯父さんも後から顔を出して、直って良かった、、、と、大きな握手で私を送り出してくれた。
これで、また、最後のゴールまでたどり着けるぞ！！ 雨の中、、橋を渡って、Esztergom に到着、、。
今日の走行： Komarno--Kelemantia--Moca--Cenkov--Sturovo--Esztergom=74km
今日は後半の部で一番長い110kmを走ることになる。走行ルートも大まかに分けて2ルートあるが、距離が短い北側ルートを採用する事にした。欠点はKomarno手前20kmから砂利道で未舗装道路を走らなければならない。しかし、30kmは短縮できる。
やはりDonau川は広い、、向う岸が見えないぐらいだ、、。時々大きな客船、タンカーが通り過ぎる。日本の川はダムばかりで、Donau川のよう水量が全く無いのが寂しい。 小さな村を通りすごしてやっと、Komarunoに到着した。今日も昼食は食べられなかった。
今日の走行：1 Bratislava--Clunovo--Voika--Sap--Cicov--Velke Kosihy--Komarno=107km
前半のPraha--Wien の自転車ツーリングの旅が無事に終わり、2日間のWienでの休養の後に後半のWien--Budapestの旅を再開した。 走行計画はWien--Bratislava--Komarno--Estergom--Budapestの走行予定である。
後半はDonau 川に沿って自転車走行するので、一部分は船でDonau川を下っても面白いと思いWienからBratislavaまで船で下る事にした。 Wienのホテルから自転車を地下鉄に乗せて、船の波止場まで運ぶ、、。自転車を地下鉄に乗せられるのも嬉しい、、。
船にも自転車を乗せてDonau 川を下り、Bratislava へ行く。2時間で着いてしまった。Bratislava城が見えてくる。およそ70kmを船に乗ったことになる。
その後はBratislavaの町を見学、 Michael Gate, Weapons Musiam, Old Town Hallを見て回る。中世の鎧、兜、武器のWeapon Musiamは大変興味があった。
明日は、また、100km以上の」自転車走行予定で、Bratislava--Komarno,,,.今晩は早く寝よう、、。
今日はWienに到着する日だ、、。最後の走行となる。やはり早めにPensionを発つ。それにしても昨夜のPensionはホテル並みの豪華すぎた。１，０００コルナ（￥4,000)も払ってしまった。 Valtiiceはチェコだがオーストリアとの国境に近い。またワイン生産でも有名な町だ。しばらくワイン畑を走ると国境のゲートが現れた。誰も警備員がいない。そのま素通りする。チェコ、オーストリアはシンケン条約に加盟しているのでパスポートなしで自由に行き来出来る事になっている。
ワインの大きな樽を見ながらオーストリアに入国。なんだか気持ちも晴れてくる。Polysdorf,, Misterbach を過ぎてから、また、道が分からなくなってしまった。
グリーンウエイの地図に頼って行くと森の中に入り、仕舞に道が無くなっている、、。また、引き返して周りをうろうろする。結局、もうグリーンウエイの森の中はコリゴリなので、一気に、一般の車道を走って 直線でウイーンまで走る事にした。
ウイーンの道路標識が見えてきた時は、やっと着いたぞ、、と最後の気力を振り絞る。Wienの町に入ると自転車道路も完備されていて走りやすい。これで5泊6日の前半の部が終わった。 お疲れ様でした。 Wienで少し休息をとって、これから、後半の部のBudapestの旅が始まる、、。
今日は今まで一番疲れてしまった。走った距離も105km,距離だけ考えれば大した事は無いが、Vranov を出発してすぐに森の中に入ってしまった。Lesna, Cizov,,通過、細い森の道ででこぼこ、急坂の登りで自転車から降りて押してしまった。どうも道を間違ったのか、、登山道としか思えない自転車道の無い所も押して歩いてしまった。誰一人いない森の中で、道に迷うほど怖いものは無い。
やっとの思いでSatovまでたどり着く。何とか森を抜けてみたいだ。結局、今日も昼食が食べられず、公園のベンチで買って持ってきたバナナを食べる。
午後からは心に余裕が出来たが、午前中の山越えで疲れがたまる。辺り一面トウモロコシ、ジャガイモ畑が延々と続く道を走る。Mikulovの城下町が見えた時は、後、10数キロでValticeに着くと嬉しくなる。 やっとValticeの城が遠くから見えてきた。今日はここで終わりだ、、。早くビールが飲みたい、、。Valticeへ着く手前で地元の自転車ツーリングの数名出会う、、。本当に自転車がレジャーの中に取り入れられている。
今朝は７：３０に出発することが出来た。やはり早く出発した方が、ゆとりが出てくる。Penzionはどうも、朝食が8：00からが一般的みたいだ。 Penzion間で写真を写す。
Klasterの村を通り、Obcerstveniの廃城を見ながらStare Mestoの広場を通過、Slavoniceの町をみて、Rancrovに入る。
その後はまた、、広い平原のアップ、ダウンを繰り返す。馬車を引いた村のおじさんに挨拶。
午後の2時過ぎに今日の目的地のVranov nad Dyji に着く。Dyji川に沿って町が出来上がっている。岩山の頂上にVranov城があり、そこから見下ろすVranov nad Dyjiの町は小さくて美しい。 ここも観光の町だ、、。
今日の宿もPenzion. 昨夜、電話で予約をしたが最初のPenzionは満室。英語が通じた事をよいことに、他のPenzionを紹介して貰った。紹介して貰ったPenzionは全く英語が通じないので、最初の紹介して貰ったPenzionから予約をして貰った。
今日の宿泊代： ￥1,500,,なり。 信じられない！！。浮いたお金でビールが飲める。
今日の走行：Nova Bystrice--Alber--Landstejin--Slavonice--Safov--Vranov nad Dyji = 73 km
I left penzion early this morning at 7:30 as the old saying “ early birds can get warms”
I passed trough Klaster, ruined castle of Obcerstveni, Mesto scqure,Slavonice、Rancrov.,crossed the horizontally huge plain leading up and down hills which make me to say “ No more thanks “
About 14:00, I arrived the today's goal / Vranov nad Dyji, which town is historically castle town.A big castle was standing at the top of rocky mountain. The overview from the castle was fantastic. Small town like pussy toy houses impressed me.
Today peddling: Nova Bystrice--Alber--Landstejin--Slavonice--Safov--Vranov nad Dyji = 73 km
今日も晴天だ、、。暑い日になりそうだ。早朝８：３０に出発すると、学校へ通う生徒たちと一緒になる、
いつものように、道路標識を注意しながら走る。しかし、大事な交差点に標識がないので困ることが多い。
気持ちの良い草原を今日も走るが、アップダウンがありすぎて本当に疲れるコースだ、、。登り下りの草原を走り終わると、小さな村がある、、その繰り返しだ。今日は村の小さな店で、クッキーを買って非常食にしたが、これが正解で昼飯を食べる村のレストランが見つからなかった。
今日は走行途中で、電車に乗ることにした。１920年初期から今でも走っている歴史あるジーゼル車だ。小さな線路幅のジーゼルが、Jindrichuv Hradec --Nova Bystrice 間を走っている。それに乗る事にした。所が駅が分からず、地元の人が自転車で駅まで先導してくれた。 駅に着いて、切符を買う場所が無い。誰も駅員も英語が通じない。
（先導してくれた人） (駅/Jindrichuv Hradec)
尋ねても「右に指差したり、左に指差したり、、全く分からない。大勢の地元の人達の自転車グループに一緒になって、自転車を列車に積み込んだり、、いろいろと助けてもらった。 車内では皆、楽しそうに会話が弾む。残念ながら英語が全く通じない。ヤポン（日本)だけが通じる。
途中で小学生の自転車ツーリングのグループが先生の引率で乗り込んできた。サイクリングが授業の中に取り入れられているのだそう。皆が列車は森の中を走る、、。
皆が降りるときに皆が手を振ってくれた、、。今日のPenzion は日本円で￥1,800 だ。とても豪華で信じられない、、。ベットが４つもある、、。
今日の走行：
Tabor--Tucapy--Studnice---Jindrichuv Hradec--(train)--- Nova Bystrice = 78km
今日で2日目だ、、。昨日はPrahaからの出発で緊張していたが、今日は大丈夫、、と思っていたが、、、森の中を抜けて、牧場の急坂を登ったり降りたり下ったりの連続で、嫌になってしまい本当に疲れてしまった。 あまりにも、時間がかかるので、夕方までに着くのか心配になり、先を急いで昼食も抜きで走ってしまった。
今まで、日本では軽い自転車で70km～100kmは3～4時間で走っていたが、ここでは全く勝手が違う。重い荷物を積んで、重い自転車、、。登りではすぐに疲れてしまう。
小さな田舎の村を通過するのは楽しいが、レストランが無いので休憩が出来ない。緑の森の中を走る。道路標識を確認しながら走る。
午後3時ごろにやっと、Sedlec Prcice を通過、その後にBorotin の町に入る。 Tabor の道路標識が出てきたので安心する。 やっと、Taborに午後4時ごろに到着。 Information Centerを探して、今夜の宿を決まる。
すきっ腹にビールを飲んでしまい、酔ってしまった。 まだ、旅は続く、、、
今日の走行： Tynec nad Sazavou--Sedlec Prcie--Borotin--Tabor = 7８km
今日から出発だ、、。天気は晴れで出発に好都合だ。家内を早朝にCesky Krumlovに一人で送り出して、私も一人で勇ましく、、勇敢？？にHotelを後にする。
今日の走行予定は： Prague -Ujezd - Pruhonice - Dobrejovice - Herink - Olesky - Cenetice Petrikov - Stirin - Kamenice - Cakovice - Tynec nad Sazavou = 57km
Praha市内から郊外に抜けるのが難しい。最初の内はVltova川に沿って川岸を走る。土曜日もあってか、川岸では青空市場がオープンしていた。
Praha市街は交通量が多くて、数回、道を間違えながら進む。高速道路や幹線道路を横切ったり、時にはドライバーの声で、こちらが高速道路を走っているのを注意したのかと、、不安になってしまう。何とか市街を抜け出して、田園に入り、進む道も段々と分かって気持ちの余裕が出来てきた。
広い麦畑、小さな湖、、チェコの農村を通り抜けて、、、、Tynec nad Sazavou の町に着く。
(Tynec nad 町並み）
ここまでは何とか順調で良かったが、今日は土曜日で大勢の家族客がTynec nad Sazavou のリゾートに遊びに来ている。事前の情報で多くのHotel,Pensionは満室に近い。 まずは 町のInformation Center を探す。道行く人に聞いても英語が通じないし、教えてくれても不確実。 仕方が無いので、近くのレストランでビールを飲みながら考える。、、結局考えても良いIdea が浮かばない。レストランのオーナーに聞いて何とかInformation Centerにたどり着く。 Hotelはラッキーな事に見つかった。 バンザーイ！！
ホテルで一休みした後に、近くの古い廃城を見て歩く。 1420年のGothic castle で一階はTynecの陶器、民族博物館、城はにはコウモリが住み着いている。
(Tynecky hrad/廃城）
Please see my bike rout for a day. You can understand where I have arrived today.
Prague -Ujezd - Pruhonice - Dobrejovice - Herink - Olesky - Cenetice Petrikov - Stirin - Kamenice - Cakovice - Tynec nad Sazavou
最後のプラハの夜は、一人で過ごす。家内は夕方からオペラを聴きに一人で出かけて、帰りは遅い、、。 私は明日の出発の用意と休息。夕食はやっと一人で楽しむ事が出来る。
日中の観光名所は観光客が多くて、疲れてしまう。 とても団体客と一緒の行動できない。連れの家内は精力的に観光するので付き合ってはいられない。
Vltava川の辺のレストランで、一人でチョコのおいしいビールを飲みながら、白鳥を眺め、明日からのツアーに思いを寄せる。
料理は英国サーモンの黒オリーブの煮込み料理、、。なかなかの美味であった。
I enjoy alone tonight having dinner since my wife went to see the Opera this evening.
Many tourists daytime wherever we go make me feel so tired. I wanted to be free at hotel for my rest by imaging my bike tour tomorrow afterward.
The restaurant by river is fantastic in a location of which Swans are swimming around us. CZ beer is very fine and rich. Good PIVO in the world !!
