さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

村の庚申祝い会

2006年01月31日 21時41分25秒 | 日誌
例年、村では毎年、1月末日の申(さる)の日に豊作、を祝って庚申祝いを行う。
今年、初めて私も呼ばれて酒の席に参加。いつものごとく、最初から最後まで日本酒のみで、注ぎ、注がれつ、、で最後はいつもフラフラ、、。
会話は村の美味しい水の話、除雪機の馬力の話、小屋の話、、、色々と村の人と楽しい話をした。(よく覚えていたナ~、、)

昨年から、水上神社のしめ縄作り、秋祭り、忘年会、新年会、、と村の行事に参加させて頂けるようになった。 本当に有り難い事だと思う。村の生活、文化に理解をもち、受け入れる事が大切だと思う。
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山荘にて

2006年01月30日 21時17分35秒 | 日誌
今日から、また、信州の山荘にやって来た。葯20日ぶりの山荘だ。
積雪は以前と比べて大分少なくなっているが、やはり雪国である。玄関前は雪掻きをしていないので雪が積もり荷物を中に入るにも一苦労。

でも、やはり雪景色は綺麗だ。雪化粧の森の静寂と冷たい森の空気が心を和らげてくれる。 犬の明日香も寒そうだけど、嬉しそう、、。
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お神渡り,,の話

2006年01月25日 22時07分25秒 | 日誌
日本には「お神渡り(おみわたり)」と言われる現象が現れる湖が5つある。本州にはただひとつ諏訪湖、あと4つは北海道の東部にある釧路地方に集中している。塘路湖・阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖である。そのうち規模の大きさでは屈斜路湖が最大で、延長57キロメートルの湖の中央をときには数キロにわたってえんえん稲妻形の亀裂を走らせている。

冬の時期に信州の山荘へ行く途中、諏訪湖を見ながら、お神渡りが現れているか、いつも気がかり。先日に帰京する時は現れていて、何となく神秘的な雰囲気であった。

お神渡りのメカニズムが気になり、調べてみた。氷の膨張、収縮、割れ、薄い氷、膨張、隆起、となって、お神渡りが発生する。昔の人達はやはり神が渡ったと思ったに違いない。昔は夢があってこれもまた良いものだ。

メカニズム詳細は http://www.seis.nagoya-u.ac.jp/~kimata/omiwatari.html を見てください。 

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葉山港へ

2006年01月24日 21時13分34秒 | 日誌
やはり、しばらく海を見ないと恋しくなる。朝起きると晴天。迷わず海に行く。
でも、自分の油壺のヨットハーバーへは行かなかった。昔、懐かしい25年以上前に通った葉山マリーナ、葉山漁港、近辺の逗子マリーナ、隣の小坪漁港、森戸海岸、、、を哀愁の思いで見て回った。丁度、30歳台の中半か、、。毎週末この付近の海岸でデンギーヨットやウインドサーフィンで遊んだ事が思い出される。夕日の森戸海岸の神社から見る夕日は神奈川景勝50選に選ばれている美しい場所。 

懐かしい葉山沖の裕次郎灯台も健全であった、、。裕次郎が亡くなった後、ヨット仲間の発案で夏の終わりに裕次郎カップのヨットレースが数年あり、私も数年参加した事があった。レース終は、マリーナでパーティーがあり、慎太郎氏とも一緒に会話を交わす機会があって本当に楽しかった事を思い出す。   ”海は男の最後のロマン”、、なり 

葉山港のヨット発祥の地の碑を改めて撮影する。
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テニス仲間と新年会

2006年01月23日 17時35分04秒 | 日誌
例年行われる地区テニス試合の申し込みをしたが、今回は残念ながら抽選漏れになってしまった。昨年優勝のわがチームが抽選漏れ、、とは如何に、、。と怒ってみても仕方ない。ここは我々大人の集まり。早速チーム皆で急遽、メンバーI氏の自宅で新年会をやる事に決定。

またまた、歌、ギター、酒、歓談、、ホリエモン、酔っ払い、、テニスクラブの運営方法、、テニス上達の極意、自信、、。全く、支離滅裂雰囲気の中でいつものごとく、楽しい新年会となった。
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東京も雪景色

2006年01月21日 10時33分20秒 | 日誌
21日朝、起きてみると周りは一面の雪。昨日の天気予報で太平洋側は寒気の影響で雪との予報が出ていたが、まさにピッタリ当たった感じ。積雪量は庭で10cm以内のべたべた雪。でも東京では本当に久しぶりの雪景色。


近所の子供達は雪をみてハシャギ、早くから玄関前の雪掻きを始めているが、我々、長野で経験している積雪量と大違い。玄関前の雪掻きなど、やる気にならないぐらい少ない。このまま、ほっておいても、直ぐに無くなるだろう、、。  
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笑い と 健康

2006年01月19日 10時56分38秒 | 日誌
今日は笑いの話:
英語には "Laughter is the best medicine" といったことわざがあります。News.Independent.co.ukの記事によると、今回の研究にあたった米メリーランド大のマイケル・ミラー氏は、「心臓病においては(このことわざは)まったくその通りだと言えるだろう」と話しています。研究結果は、英誌『Heart』2月号で公表されています。

■ 研究では、20人の健康な若者が、『プライベート・ライアン』などの深刻な内容の映画と、『メリーに首ったけ』などのコメディー映画を、それぞれ15分間観賞。その前後に、腕の動脈の状態について調べました。その結果、シリアスな映画を観た後では、20人中14人の血流が減少し、コメディー映画の後は同19人で血の巡りが活発になった、とのデータが得られました。

■ 笑いについては、これまでの研究で、血圧を下げる▽免疫機能を上げる▽脳内でエンドルフィン(幸福感などをもたらす物質)を生み出す――などの効果があることがわかっています。ただ、笑うだけでは健康に十分とはいえず、体を動かすことも大事なようです。ミラー氏は、「週3回の30分の運動と、毎日15分の笑い」が、心臓などによいだろうと述べています。1日中、激しいテニスは駄目、、適当に遊びながら頭がカッカしないでテニスを楽しみましょう。

この記事の続きはこちらから。
http://news.independent.co.uk/uk/health_medical/article339058.ece
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箱根湯本温泉へドライブ

2006年01月17日 19時33分35秒 | 日誌
この1月、東京に帰って、テニス、仲間と飲み、コンサート、新年会、、毎日が慌ただしく、酒漬けの生活。やっと緊張のコンサートも終わり、今日はテニスクラブも休日。
こちらも1日のんびり、、と考えるが、まさか1日中家にいる訳もいかず、天気は風が強くてヨットは無理、ならば、、車の修理も終わり、ドライブがてらに、箱根湯本の温泉郷へ行く事に決定。

家から1時間で有名な箱根に行けるこの地理的便利さにをいつも実感。
昼は小田原の”箱根ビール園”で小田原名物の釜揚げ蒲鉾を食べ、箱根の温泉へ、、。

早川に面した箱根湯本の天山野天風呂と一休は山の中の本当にのんびり出来る温泉だ。
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ギターコンサート

2006年01月15日 23時55分40秒 | 日誌
例年、恒例の生徒による新年ギターコンサートが1月15日、相模大野で開催。妻のギター、歌の伴奏に私はハーモニカを吹いている。今回の歌は”ココロツタエ”。
もう、今年で4回目の出演になる。毎年暮れから正月にかけては、雪の山荘でこのコンサートの為に、いつも練習をするが、本番は何故か練習ほどは上手く行かない。緊張のせいか、、。

でも、友人達が10名近くも聞きに来てくれ、終わってからは、皆で町に繰り出しお決まりの新年大宴会。その後はカラオケ、、。これが毎年楽しみでコンサートに出演しているようなもの。友人達と楽しみを共有する事はさらに楽しい。 
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韓国宮廷料理: アワビの肝(キモ)粥

2006年01月11日 22時13分26秒 | 日誌
今日、11日は私の誕生日なり、、。息子達が生きた新鮮なアワビ、サザエを送ってきてくれた。先日、見た韓国ドラマ ”チャングムの誓い”でチャングムがクミョンと王と皇后の前で料理対決の時に作った”アワビの肝粥”を作ってみた。

生きたアワビの肝を取り出し、金ネットで細かく通し、洗った米と一緒に混ぜる。
その後、ごま油で少し炒め、水、塩を加えて、アワビの薄切りを入れておかゆを作る。
最初のアワビの肝は黒いが、おかゆで煮込むと鮮やかな黄色になるのは不思議。

なかなか美味しかった。次回はクミョンが作った5種の木の実のお粥を作りたい。
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犀川の白鳥湖

2006年01月10日 23時20分56秒 | 日誌
東京への帰り道、豊科インター手前の犀川白鳥湖へ寄ってみた。
前回、来た時は午後で、白鳥達は昼食後、午後の遊びに飛び立っており数羽しかいなかったが、今回は昼食前で皆、食事を待っている様子。本当に白くを美しい鳥だ、。

餌付けの職員に聞くと、人間から餌を貰う白鳥のグループと、人間の与える餌には見向きもせず、遠くの下流でグループを作り、田んぼで餌を探す自立自然派の白鳥グループがあるようだ。 なかなか面白い話!! 人間社会もの当てはまるか、、。
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今日は晴天なり

2006年01月10日 22時56分21秒 | 日誌
今日は東京に帰る日だ。久しぶりの雲1つ無い全くの晴天で、真っ白な雪の北アルプスの山並みが見事にみえる。空気も澄んで最高の天気。
今までの大雪、吹雪、、が嘘のようだ。こんな日には、スキー、スノーボが楽しいだろう。自然の天気は本当に変わりやすいものだ。
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ツララの芸術

2006年01月09日 22時44分57秒 | 日誌
屋根から大きく垂れ下がったツララを見るたびに、自然の芸術の美しさを実感する。
今年は特に寒く、ツララも大きく成長するのか、、。
何だか、美しいツララを折るのが惜しい気がする。
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小屋の天井貼り

2006年01月08日 18時13分00秒 | 日誌
今日は曇り。1日中、細かな雪が降ったり止んだりでほとんど積もらず。
午前10時ー午後4時頃まで小屋の天井の内装貼りを行う。

壁から、天井にかけてのパネル立ち上がりの接合が難しくて、結構、時間がかかる。
でも、慌てず、ゆっくり考えて工夫すれば何とか出来上がるものだ、、。

もう、明後日にまた、東京に帰るので、今回の作業はここまでか、、。
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自作小屋の雪下し

2006年01月06日 19時56分19秒 | 日誌
庭に90mm角の太い柱で建てたパーゴラが簡単に雪の重みで崩壊し、自作小屋の屋根も全く雪が落ちずに、屋根のトップには1m近くの雪が積もっている。パーゴラと同じように小屋が崩壊すれば今までの苦労が水の泡!!。

安全を考えて、意を決して屋根に登る事にする。屋根のトップにまたがり、雪下し。
1m3の雪量で重さ100kgとすると800kg-1トンの重量の雪を下ろした事になる。

これで、しばらく自作小屋も安泰なり、、!!
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