今日も晴天だ、、。暑い日になりそうだ。早朝8:30に出発すると、学校へ通う生徒たちと一緒になる、
いつものように、道路標識を注意しながら走る。しかし、大事な交差点に標識がないので困ることが多い。
気持ちの良い草原を今日も走るが、アップダウンがありすぎて本当に疲れるコースだ、、。登り下りの草原を走り終わると、小さな村がある、、その繰り返しだ。今日は村の小さな店で、クッキーを買って非常食にしたが、これが正解で昼飯を食べる村のレストランが見つからなかった。
今日は走行途中で、電車に乗ることにした。1920年初期から今でも走っている歴史あるジーゼル車だ。小さな線路幅のジーゼルが、Jindrichuv Hradec --Nova Bystrice 間を走っている。それに乗る事にした。所が駅が分からず、地元の人が自転車で駅まで先導してくれた。 駅に着いて、切符を買う場所が無い。誰も駅員も英語が通じない。
(先導してくれた人) (駅/Jindrichuv Hradec)
尋ねても「右に指差したり、左に指差したり、、全く分からない。大勢の地元の人達の自転車グループに一緒になって、自転車を列車に積み込んだり、、いろいろと助けてもらった。 車内では皆、楽しそうに会話が弾む。残念ながら英語が全く通じない。ヤポン(日本)だけが通じる。
途中で小学生の自転車ツーリングのグループが先生の引率で乗り込んできた。サイクリングが授業の中に取り入れられているのだそう。皆が列車は森の中を走る、、。
皆が降りるときに皆が手を振ってくれた、、。今日のPenzion は日本円で¥1,800 だ。とても豪華で信じられない、、。ベットが4つもある、、。
今日の走行:
Tabor--Tucapy--Studnice---Jindrichuv Hradec--(train)--- Nova Bystrice = 78km
すばらしい出会いですね。
小学生の自転車遠足なんて、しかも列車に乗せて…。日本じゃ考えられない。