ヨットにて、、

天気予報と違い、今日の一日、晴天に恵まれる。

最後の夏を友人達と海で過ごす。初めてヨットに乗る人もおり、油壷から近くの
城ケ島を一周して海を楽しんだ。




昼は、湾内でアンカリングをして、寿司、刺身、、ビール、ワイン。
いつものごとく、楽しい会話が弾む。

祖谷渓谷の大歩危、小歩危、かずら橋へ、、

四国、牟岐に分かれを告げて、22－23日に徳島の祖谷渓谷へ移動。
大歩危にて、川下りを楽しみ、、、。



かずら橋へ、、余りの大勢の観光客が、かずら橋の前のチケット売り場で長い列、、、。　馬鹿らしくなり、、明日の早朝、誰も居ない時に渡る事にした。



バランス感覚を試すために、橋の両サイドの手すりロープを持たないで、渡って見た。別に恐怖感はなし、、。
それにしても、観光地はどこに行っても、入場料、入園料を取られる。かずら橋も
渡るのに￥500も取られた。平家屋敷も見学したが、ここも入場料￥500、しかも
中に入ってびっくり、、ただ、昔の古民家の道具を置いただけ、、。全く、人を馬鹿にしている。　日本人の浅ましさ、、。

最後に、小便小僧をみて帰る。この高さからでは、さすがに怖くてオシッコも出ない。小便小僧は怖くないのか？？

牟岐の川で、、投網のレッスン、、宴会

牟岐に戻り、Ｏ友人に連れられて、近くの川へアユを捕りに行く。
道具は、、投網だ。

川に着くと、ホントにアユが沢山泳いでいる。皆、天然のアユだ。
漁業権も無し、、。透き通るような自然の清流にアユが泳いでいる。

友人は、投網を投げる、、。すぐにアユが網に掛かる。全く夢のようだ。
すぐに、数十匹のアユを確保。　今日の塩焼きだ。

その後、友人の投網師匠に投網のレッスンを受ける。なかなか難しい。



やはり、師匠の投げ方は上手い。狙った所に丸く広がる、、。参った



夜は、投網師匠の家で大宴会。他の友人達3名も駆けつけて、アユの握り寿司、
タコ、アジ姿寿司、アワビ刺身、、、多くの海の幸が食卓に並ぶ、、。



タコのぶつ切りが豪快、、


食卓に並んだ食材、、。すべて、近くの海で捕れたもの、。贅沢なり、、

出羽島で、、最後の日に大ウナギ見る

2日目も島の観光、、。
昨日は島を一周して観光を楽しみ、今日も暇に任せて、島をブラブラ歩く。

島では、Ｓ36年に簡易水道が敷設されるまで、共同井戸から毎日、女性が水を運んだそうだ。その共同井戸の後ろの谷川に大ウナギが住んでいるとの事。
町の天然記念物に指定されている。早速、見に行ったが、大ウナギが容易く見れるものでは無い。




二日目に餌のカニを投げ入れると、大きな頭と1/3程の胴体が一瞬の内に岩穴から出てきた。この大きさには、びっくり、、！（この写真はコピー写真）
漁民もまだ見た人も少なく、2日目で見れた事はラッキーなり、、。

出羽島で生活、、

今日から2日間、私達夫婦２人だけの島の生活が始まる。
島の漁業組合長の空いている一軒家を借りる事が出来た。港に近い場所だ。

朝、友人の船で出羽島まで送ってもらう。　さよなら、、


出羽島の古い集落、この一軒を借りる


出羽島の港、、。静かな港だ。水も綺麗で子供達が港で泳いでいる。



夕方、漁師に教わり、早速釣りをやってみた。入れた瞬間に小魚が釣れた。
30分以内で数十匹も釣ってしまった。早速、唐揚げにして食べた。

南海の孤島、、大島で、、

Ｍ友人の小舟で、大島へ行く。海がきれいだ。
きれいな海は何回も見ているが、ここの海も本当に綺麗だ。



誰も住んでいない孤島が良い。まるでプライベートビーチだ。我々だけの世界。

上陸した途端に、すぐにタコを捕まえた。勿論、すぐに茹でて食べてしまった。
美味しかった。



険しい岸壁から、釣りを試みるが、成果なし、、。


のんびりとカヤックで楽しもう、、。充実した時間、、

南海の小島で、、

16日から一週間、南海に孤島で、、、、生活。
徳島の牟岐の沖合に3島がある。太平洋に揉まれた、大島、津島、出羽島だ。その内、出羽島だけ人が住んでおり人口100人足らずの小さな島。

今回は、無人島の大島で、カヤック、シュノーケリング、釣り、、を楽しみ、
出羽島の猟師宿で2日間にわたり自炊生活。
後は、友人宅で宿泊、その後、祖谷渓谷へ周り、かずら橋を見て帰る旅行となった。

まずは、16日。牟岐に着いた当日は、Ｍ友人宅で天然アユの塩焼き、川エビの塩焼き、、。すべてが、目の前の川で取って来た食材ばかり、、。
透き通った美しい川にびっくり。カヌーイストの野田知佑が近くに移り住んだ意味が良く分かる。



今年、初めて食べる天然アユ。しかも目の前の川で捕ったアユ、、。

ヨットのキャビン内、天日干し

今日は15日、やっと夏らしく暑い日射しが戻ってきた。先週、その前のクルージングで雨に濡れた、キャビン内のマット、毛布、セール、ライフジャケット、すべて濡れた物を乾かしにヨットに足を運ぶ。仲間も集まり、沖でのセーリング後、昼休みに、甲板に天日干し。これでやっと、湿っぽいキャビンも快適になった。やはり、お日様の力は偉大なり

田んぼの稲も、、成長が悪い、、か、、

今日は晴れ、、。

午後に、田圃の稲の成長を見に行ってきた。今年の稲の成長は、日照不足と冷夏、雨の影響でどうも成長が悪いようだ。
この時期にまだ、田に水が張られており、例年に比べて水抜きが遅い。

今年の稲刈りは例年より遅くて、9月下旬になるのか、。品質が心配だ、、。

やっと、、天気が晴れた、、

友人家族も帰り、、、午後から天気が晴れて来た。久しぶりに見る青空と真っ白い入道雲、、夏が来た！！



早速、裏庭で、ログのテーブル、イス作りを始める。久し振りのチェンソーの音が心地よい。　

友人家族、、帰京

友人家族は、雨に降られて、結局、どこにも行けずに山荘で2日間、遊ぶことになり、今日は東京に帰る日がきた。



皮肉な事に、帰る日は雨も止み、所処に日が射している。帰る最後に、また、子供達は裏庭のロープウエイに乗り最後の遊び、、。

毎日が雨、、、

本当に何と言う天気か、、。　毎日、雨が降る。
友人家族も山荘でのんびり、、。子供達は、甲子園野球のＴＶに熱中、、

雨が止めば、裏山のツリーハウスやロープウエイで、楽しく遊んでいる。
遊ぶ場所があるから、退屈はしない、、。

友人家族が山荘に、、、

友人家族が、子供達２人を連れて、木崎湖キャンプ場で数日野外でキャンプを楽しみ、その後、山荘に立ち寄る予定で8日に、キャンプ場に来た。

木崎湖に着いた8日夜から雨に降られ、何とかその日の夜は雨に濡れながらテント泊。9日から山荘に避難する事になった。

快適な山荘の滞在に、皆子供達も大喜び、、。露天風呂に入り、屋外で自作ピザを焼き、皆で楽しく夕食、、。キャンプ生活を山荘で体験、、。

東京の友人、、 登山で山荘へ、、

東京の友人が山友達を連れて、北アルプス登山前日（７日）に山荘に泊まっていった。　裏山の露天風呂に入り、まさに、山の秘湯、、と感激、、してくれた。


ネットで天気予報を見ながら、ただ、天気の好転を祈るだけ、。

白馬岳、旭日岳、、蓮華温泉、、のコースで歩くとの事。安全な登山を祈る。

保田漁港ー油壷、母港へ

今日（2日）は、曇り、、。今日は、朝風呂、朝飯をバンヤで済ませて、後は帰るだけ。

朝の散歩、、漁港の水揚げ、、朝風呂、朝飯を終えて、9時出港。
途中の後半で雨が降る。　油壷に11時30分帰港時はかなり激しい雨に遭遇。でも短い距離のクルージングゆえに、特に雨も気にならない。

皆さん、本当に楽しかったですね、、。また、行きましょう。