五竜遠見のカタクリの花祭り

友人夫婦と五竜遠見のカタクリの花祭りを見に行く。

山の斜面一面に野草のカタクリの花が咲いており、感激なり、、。
白馬の地元の人々のボランティアによる”野草を守るNPO”の努力によるたまもので
本当に美しく見事な景観であった。

帰りに写真に撮った里山の景色も思い出に残る１枚であった。

姫川源流を探索

この連休前半に友人夫婦が遊びに来てくれた。　

早速、天気の良い日に近くの姫川源流を探索、、。名水百選に選ばれている綺麗な清水の湧き出る湿原。　この源流が姫川となり、松川、平川、、に合流して日本海まで流れている。

美しい小川、水の中の梅花藻、つくし、水芭蕉、座禅草、かたくり、、の自然の野草を見て気持ちも晴れ晴れなり、、。（写真：姫川源流の小川）

山菜

親切な村の人が山菜を採って山荘に持って来てくれた。

コゴミ、紅葉がさ、あま菜、はんごん草、行者にんにく、、、

明日は、友人夫婦が遊びに来てくれるので、早速天ぷらにして食べよう、、。

ツリーハウス進行状況

ツリーハウスを乗せる床がやっと出来上がった。

６角形の床だ。下から見るとなかなか見応えのある景観。ここまで良く出来たと自分ながら思う。これから、上に乗せるツリーハウスの製作が始まる。だんだんと楽しい夢が膨らんでいく。

蒔き割の助人が現れる

東京から蒔き割を生きがいとする友人が一週間近く山荘に薪割に来てくれた。

裏山の大きな杉の木を１０本以上も切り倒してあるので、薪をするには十分過ぎるほど多量にある。　毎日、朝から薪割を初め夕方まで、、。　汗がダクダク、、。友人はあり難い。

夜は、いつもビールで乾杯！！

　

ツリーハウスの進行状況

今日の信州の曇り、、。気温が上がらず日中でも７－８度、寒い1日であった。

山荘の裏山にツリーハウスを製作中だが、今は樹にツリーハウスの土台を作っている段階。重要なツリーハウスの部屋の位置、デッキの位置も現場で周りの森を見て決める事にしているが、なかなか条件が難しい、、。

なにしろ樹の上での作業ゆえに、思ったほどはかどらない。現場合わせの寸法切り出しの為に、樹の上で現場寸法を測定、樹から下りて木材をカット、また樹に登り最終寸法を合わせ、また、下りてカット。また登って取り付け、、。1日でもう、クタクタなり、、。

夕方は近くの温泉で疲れをとり、夜はビールをがぶ飲み、、。　今日も一日が終わってしまった。快い疲れなり。

信州の桜は今が満開、。

山里から車で買い物に大町市内に出る。　若一王子神社の境内の桜並木が今が満開、、。

都内では桜の満開は４月１日頃で、もちろん、桜見を済ませて来た。
もう一度、この信州で桜が見れるのも悪くない、、と思う。日本は広い、、。

今日のツリーハウス 進行状況

午前中はみぞれ交じりの雪が残っており、ツリーハウスの作業は1０時まで中止。
11時頃より、雪も解け日も出てくる。

それぞれの木材を図面の製図道りにカットして、18本の添え木を用意する。
６角形のそれぞれの間隔に強度を保持する為に添え木を打ち込む。段々と土台が出来上がり楽しさが増す。しかし、じっくりと6角形の土台の平面を水平器で確かめると、平面にならず、それぞれの水平がバラバラ、、。　平面に板が張れない、、。

ベースの木の取り付けをやり直す大作業をしなければならない、、。1人で出来るか？？

わずかに雪景色、、。

昨日の夜からみぞれ、雪がちらつき、朝起きると辺りはほんのりと白く雪化粧。
全く、４月の末だと言うのに、この異常気象。

これも地球の環境を破壊した人類のツケか、、。

タラの芽まだ出ず、、。

今日の午後、山荘に着いた。
今年は暖冬で春も早く、例年に比べてタラの芽も早く出ると思っていたが、全くの当て外れ、、。　

村の人と久しぶりの挨拶を交わしながらの天候の話は、この4月に入ってから例年よりも寒くなり異常との事。　確かに自分でも寒いと感じる。気候の不順も人間が環境を破壊している1つのの原因か、、。

ある本に、”地球上の生物で人類ほど、この地球に害を及ぼしている生物はいない、、”と。　全く同感である。　人間驕る無かれ、、。

天ぷらで楽しみにしていたタラの芽も全くの枯れた状態。いつ芽が出るのか、、、。

都心にて

久しぶりに都心に出かける。身内の祝い事でサラリーマン時代によく行ったホテルで家内と2人で食事をする。やはり都心に出ると気持ちに張りがでる。

大人の雰囲気の静かなレストラン、メインバー、、都心の活力ある雰囲気。若いサラリーマン、OLの未来に向かって前進する姿、、。やはり都心は懐かしく、刺激的で捨てがたい。

これも長年、都心で仕事人生を送った習慣化か、、。都心の生活も決して悪くないが、自然と触れ合う生活も悪くない。結局、私は２足のわらじを履きながら人生を楽しむ人間か。


ホテルでの食事の後は、メインバーへ立ち寄り飲んで帰る。顔見知りの古きバーテンダー
がキープボトルを持って来てくれた。酔いが回る、、。

夕日

油壺の近く、小網代湾のシーボニアマンションの部屋から見た相模湾の夕日。
富士山が美しい。

ヨットの船底塗装実施

毎年、夏が始まる前の、この時期にヨットを上架して、船底に付着した海草、藻、貝類を取り除き清掃して、新しく船底塗装を行っている。

1日目は船底の清掃から始まり、船底塗料を2回塗り、プロペラ、シャフト類の磨き、プライマー塗装、防食塗装の2回塗り、、と大方の作業を完了。　
夜は友人の油壺のマンションで宿泊。窓から海に沈む夕日を見ながら酒を飲む。

2日目は船体磨き、デッキ磨き、その他の計器のチェックで、心配していた天候に恵まれ、無事に２日間の作業を終える事が出来た。やはり綺麗になったヨットを見るのは嬉しい。

黒崎海岸にて海草採り、、。

油壺のヨットの帰りに、三戸浜の黒崎海岸へ立ち寄る。
昨年は5月に入ってから、、海に流れ着いたヒジキを捕ったのを思い出す。

誰もいない岩肌の海岸を歩きながら、海辺の岩を見るとヒジキが数多く付いている。
早速、ビニール袋に一杯になってしまった。

干潮時でもあり、アオサの海草が海から出て岩に付着しており、青々とした色が何とも
新鮮でまた、手が伸びてしまった。茹でて乾燥して保存すれば、酢の物、味噌汁、ふりかけ、、何でも使える。　海の幸にいつも感謝、、。

海へ

今日は晴天なり。
この2－3日は雨、風、ヒョウ、、と東京もめまぐるしい天候が続いている。

久しぶりに晴れた日には、やはり海を見たい。以前使用していたヨットのGPSが壊れたので、新しく魚探付きGPSも購入。取り付け作業依頼で油壺マリーナへ持って行く。

静かな湾内の船上で潮風に吹かれて、のんびりと食事をとる。
極上の幸せを感じる。