まだ信州は雪の中 ？

親切にも村の友人が私の別荘の写真を撮って送ってくれました。東京に居て、まじかに自分の別荘の様子が見れるのは有難い事です。友人に感謝！！この３月３０日には雪が降ったそうです。

屋根から落ちた雪で、納屋の扉が埋もれています。今度行くまでに雪が解けてくれれば良いが、、。でも、フキノトウはもう出始めているようです。　早く天ぷらで食したい！！

今日は晴天だ！！ 屋外でテニス

久しぶりの晴天。桜の開花宣言もあと数日。午前中は自分の時間（毎日が自分の時間）のんびり家でコーヒータイム。午後よりテニスクラブへ行く。思いっきり汗を流したい。テニスの勝ち負けは２の次。

終わってからテニスの友人と二人で（？）飲みに行く。楽しいひととき。人生、生きてて、まるもうけ！！

子供が育つ魔法の言葉 ( by Dorothy Law Notle )

子は親の鏡と言う。親もしっかりしなければ、、、。詩の中の一節：

If a child lives with approval, He learns to like himself.

（人に認めてもらえる中で育った子は、自分を大事にします。）
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この本が皇太子の発言で今、ブームらしいですが、共感させられる事が
多いですね。でも我々の子供達はすでに社会人になり、もう手遅れですけどね、、。

ローストラム料理

日本では”骨付きラム肉”が一般のスーパーでは売っていない。何故かしら？。昔はマトンが売れてバーベキューで食した事があるが、。、現在ではマトンも肉屋で見る事は少ない。ＮＺで美味しいローストラムを食べたので日本でも、、と探し伊勢丹でやっと見つける。

早速、家でローストラムを料理。ＮＺでの味は　ラムソースのタレがチョッと甘い感じ。やはり、シンプルなハーブ塩、コショウ、それに最後にチョッと醤油で隠し味。勿論焼き加減はミディアムレアー。ＮＺのレストランの味と違ったこのシンプルな味もやはり最高！！、ラムの本来の旨さを改めて味わう。これも男の料理

喜びの明日香（秋田犬）

主人が勝手に10日間も家を空けて旅行に行き、その間前後して12日間も一人寂しく犬病院に預けられて我が明日香はパニック状態で可哀想、引き取りに病院に行けば、もう気が狂ったばかりに主人に再び会えた事を表して喜んで飛び掛ってくる。

本当に寂しい思いをさせて、すまなかったと思う。これが人間なら、怒って飛びつき噛むかも、、！！　今夜は久しぶりに家の中へ入れて一緒に夕食。安心してすぐに寝る。

Mr.クック、トレッキング

富士山よりもチョッと低い北岳とほぼ同じ高さのマウントクック。しかし、日本の山と違って切り立った岩壁と険しい岩肌。年中山頂は雪に覆われ、見る人に一層の感激を与える。

火山形成から出来上がった日本の山と違って、海底隆起から出来上がった山は緩やかな山麓が無く、急に地平から隆起して見る人の感動を呼び寄せる。近くにはフッカーバレー、ケアポイント、ガバナーズブッシュ、レッドターン、とそれぞれのトレッキングの道があり、2日間でこれらのトレッキング道をすべて完歩終了。ヤッタ～！！　（写真はMr.クック、ケアポイントへのトレッキング道）

ビールについて

今回は日本とＮＺのビールの味の違いについて：日本の場合ビールから発泡酒へ、、しかも何処の銘柄のビールを飲んでも大した差は無し。わずかに恵比寿ビールは本来のビールに近し。現在日本ではドライビールが人気があるようだが、私心から言えばビールと程遠。古来ドイツでは　ビヤーマイスターの選手権が行われ、競技は自分の作ったビールを椅子に流しその上に腰掛けて、どのくらい長い間椅子をお尻から持ち上げられるか、、を競ったらしい。本来のビールは濃厚でコクがありホップが利いて、、色はブラウン。私の好みである。

ドイツに行けば”アルトビアー”。昔ので伝統を守ったビール。さて、ＮＺもなかなか美味しいビールがある。写真は私がＮＺで飲んだビールのほんの一部、、。ＮＺのビールのコメントは次回。

ニュージーランドは夏の終わり

昨日夕刻に帰国。今回は南島がメイン。観光地で有名なクライストチャーチ、マウントクック、クイーンズタウンの町をチョッと離れればもう一面の広々とした農場。人の気配は全く無し。ものすごい数の羊がのんびりと牧草を食べている風景のみ。たまに鹿、牛も見かける、、。これも一つの幸せな地球の国の姿。

今回の旅目的：日本では出来ない事、４点：広い山の草原、牧場での乗馬トレッキング。Ｍｔクック近くの氷河に向かうトレッキング。イルカと一緒に泳ぐ。ラム肉ロースト、鹿肉ロースト、赤ワインを暴食、暴飲する事。すべて完了。痛風の予感あり。

ブログの春休み休暇中 （3月15日ー3月2４日）

明日よりブログは春休暇に入ります。夏の南の島に出かけます。
3月24日までお休みです。

雪の中でテニス

午後よりテニス。PM４：００頃より雪がチラホラと降り出す。真剣な試合中なので誰も中止とは言い出さず、そのまま試合を続行。コートに雪が積もるほどでも無いが、舞い落ちる雪で空中は白くボールが見づらい状態。
結局、負けゲームとなるが、雪の中のテニス、結構楽しんだよ！！。今度は信州の雪の中でテニスをやろう。

強風の油壺ヨットハーバー

久しぶりにヨットへ行く。朝、東京は静かな穏やかな風。喜こび勇んで油壺へ。しかし油壺はとんでもない強風。風速１５ｍ近くもあり沖は白波が大きく口を開け、大変な荒波。漁船もヨットも一隻も出航してない。陸の風と海の風の大きな違いを改めて思い知らされる。

仕方なしにシーボニアの友人のマンションで酒盛り。結局、昼間から飲み続け夜の７：００まで。今日は不健康な1日。これも天気の責任で天気が悪い。でも強風の時は油壺からくっきりと富士山が見える。美しい。これも天気のせいである。天気のお陰である。

雨の降る日は： 英語のジョークで

自分の約束には気をつけましょう！！

A little old lady answered a knock on the door one day, only to be confronted by a well-dressed young man carrying a vacuum cleaner.

Good morning," said the young man. "If I could take a couple of minutes of your time, I would like to demonstrate the very latest in high-powered vacuum cleaners."

"Go away!" said the old lady. "I haven't got any money! I'M BROKE!!!"

And she proceeded to close the door. Quick as a flash, the young man wedged his foot in the door and pushed it wide open. "Don't be too hasty!" He said. "Not until you have at least seen my demonstration." And with that, he emptied a bucket of horse manure （馬糞）onto her hallway carpet.

"If this vacuum cleaner does not remove all traces of this horse manure from your carpet, Madam, I will personally eat the remainder."

The old lady stepped back and said, "Well I hope you've got a pretty good appetite, because they cut off my electricity this morning."

（貴方、大変だわね、大いに食欲がある事を祈るは、。私の所、今朝、電気が切られたのよ）

　

アルザスのワインと魚料理

牡蠣のシーズンもそろそろ終わりか！、日々暖かくなり、牡蠣も大きく成長してきて大ぶりになってきます。やはり美味しい牡蠣は小ぶりの身の締まった1月末までしょうか。今日は最後に牡蠣の料理を楽しみました。
でもやはり、牡蠣料理に会うワインが一番問題。私のお勧めはフランス、アルザス地方のアルザスワイン白、私はこのブドウ畑に行った事があります。ALSACE TRINBACH,RIESLING ワイン。一度お試しあれ。ちなみに価格は￥2,400前後

宮ヶ瀬ダムへサイクリング

昨日雪の信州から東京へ帰る。今日も晴天、早速サイクリングに家を飛び出す。
目的地は宮ヶ瀬ダム。東京の都心から約５０km、横浜や川崎の市街地から約４０kmの大都市近郊に位置し、神奈川県のほぼ中央を流れる一級河川相模川に注ぐ支流のひとつ、中津川に建設された大規模な重力式コンクリートダム。平成13年４月に宮ヶ瀬ダム運用開始。事業費約4,000億円との事。このダム建設の為にどれだけの自然が破壊されたのか心が痛む。厚木から、上り坂で結構疲れたがその分、帰りは楽。

安曇野の原風景、水車小屋

信州からの帰りに大王わさび農場の黒澤明監督”夢”第８話”水車のある村”のロケで有名な安曇野の水川、蓼川の合流地点の水車小屋を見る。何度も見に来ているが、やはり何度みても美しい。透き通った川の水、ゆっくり回る水車、美しい絵になる古き良き日本の安曇野の風景である。

本当に自然を大事にしたいと思う。