自転車で、、油壷へ

車で油壷のヨットへ向かう時に、多数の自転車ロードの人達が三浦半島を走っているのを見かける。
今日は、私も、昔懐かしい海岸沿いを、逗子マリーナから、小壺、葉山マリーナ、森戸海岸、秋谷海岸、芦名マリーナ、佐島マリーナ、三戸浜、、油壷と思い出を辿り、走る事にした。　若かりし頃、毎週末には、この海岸で、ヨット、ウインドーサーフィンを楽しんだ事を思いだす。



やはり、このコースは、自転車ロードのお気に入りか、、。大勢のロード自転車の人達とすれ違い、軽い挨拶を交わしながら、爽快に走る、、、。



油壷のマリーナに昼過ぎに到着。気持のよい一日だった。


（写真：マリーナのデッキから）

桜の花が、、、咲く、、？

今日も陽気な一日、

恩田川をGPS設定ルート通りに自転車で走って見た。
先週、購入したハンディーGPS (1/25,000、地図入り）の動作確認も含めてのサイクリングだ。この一週間はGPSの操作マニュアルとマップーソースの操作マニュアルの分厚い2冊の本とＰＣとの睨めっこ。！　大変な苦労、、。やっと、操作が理解できるようになった。

携帯電話の操作マニュアルも読んだ事のない人間、、。慣れるのに時間がかかってしまった。　　近い内に、日本、海外も含めて、ツーリングをする時に必ず必要になる道案内の代物だ。絶対にマスターしなければならない。

サイクリング途中で見つけた桜の花、、。これも季節の異変現象かしら？

柿の農園、、 自転車で、、

午後から、自転車で近くをサイクリング、、。

今まで、自転車で通った事のある道脇に、何と、広々した柿の農園が広がっていた。今まで網の垣根がしてあり、葉の茂った低木が多く植わっていたので、何かの植木屋、、と思っていたが、秋ですっかり葉が落ちて裸の木にオレンジの柿が
無数になっていた。

あまりにも、壮観なので、自転車を降りて、広々とした柿の農園を写真を収めた。


近くに叔母さんがいたので、声をかけた。”立派な柿ですね！！、写真を撮らせて頂きました、これは、甘柿ですか、、持ち主の方は？”　何と、その叔母さんが柿農園の主、。話が弾んで、叔母さんと一緒に柿を取り、小銭￥700で柿18個も頂いた。


やはり、自転車は良い、、徳を招く乗り物だ、、。

今日はジョークで、、

しばらく、ジョークから遠ざかっていたが、上手い切り返しの洒落たジョークをひとつ、、。

He said...I don't know why you wear a bra; you've got nothing to put in it.
She said...You wear pants don't you?

英語のジョークを勉強していると、ジョークの組み立て方が日本人と大いに違う事に気づく。
落ちを最後まで言わない所で、、、こちらが何を言おうとしているかを相手に考えて笑ってもらう、、。　考える力が必要なり、、。

（写真：ハロイーンパーティーで飲みすぎないように）

多摩川サイクリング

今日は天気も良く、午後からぶらっと、多摩川をサイクリングする。

多摩川には、広い運動練習場が沢山ある。途中で、大学生のラグビー練習をしばらく見学。さすが、若者だけあって、丈夫な太腿に鍛え上げられている。羨ましく思う。　キビキビした動きのパス回し、、走り、、ジャンプ、、見ていて気持ちが良い。今の私には、こんな動きは出来ない、、。

横のフィールドでは小学生２－３年の小さな子供達が、、おそらく、ジュニアサッカーチームだろう、、一生懸命にボールを蹴りながらの練習風景は、可愛くて、
面白い。この中から、何人のＪリーガーが生まれるか、、。将来が楽しみだ。

大町市、曹洞宗寺院、、”霊松寺”の紅葉

帰京する途中で、最後の紅葉を見に、霊松寺に立ち寄る。
紅葉はチョット、まだ、4－5日、早い気もするが、なかなか見応えのある紅葉だ。

毎年、紅葉見物はこの霊松寺が最後となる。10月上旬の小谷村の鎌池から始って、
鹿島槍、、栂池、、小熊山、、と段々と高度を下げて、紅葉を楽しんで来た。




自然の中で生活していると、季節の移り変わりが身にしみて感じられる。
人間の感性も豊かになるような気がする。ここで、自作俳句を、、、

”夕焼けと
　　　落ち葉散る夜の
　　　　　　焚き火かな　”

ど素人の俳句なり。まだまだ感性が足りないな。酒でも飲もう！！

山荘の紅葉、、もう今年は最後か、、

山荘の周りも、段々と落ち葉が多くなり、秋の紅葉が終わりに近づいてきた。

自作小屋のホームバーも、裏山の紅葉に映えて見える。



今夕は早めに裏山の露天風呂に薪を入れて湯を沸かし、露天風呂からの今年最後の紅葉を楽しむ事にした。



缶ビールを飲みながら１時間以上も湯に浸かり、辺りの紅葉を見ている内に暗くなってしまった。幸せな時間だ、、。

秋の収穫、、 クリタケ、クリ、、

午後から地元の地主の山で、一緒に秋のキノコ狩りを楽しむ事が出来た。
今年は、キノコの発生に大切な時期（9月頃）に雨が降らず、全くの不作との事。

でも、自然の恵みで倒木に少し、クリタケが生えていた。



結局、これだけ採れた、、！！　ラッキー



近くの栗の木からの恵みのクリも沢山頂いた。
自然の恵みに感謝、、！！

上高地へハイキング

晴天が続き、思い立って上高地にハイキングに行く事にした。

この山荘から、車で2時間半以内で行ける距離だ。朝、7:30に山荘を出て、上高地のバスターミナルに9;40分頃に着く。　　最高に天気に恵まれ、神降地（上高地）の美しさを満喫しながら、梓川を登り河童橋から奥穂高を見る。

やはり、文句なしに美しい、、。上高地は観光地化しすぎて、人の混雑でしばらく遠のいていたが、美しい景色はやはり変わらない。日本の誇る最高のアルプスだ。



穂高神社奥宮に参拝、これで、穂高神社本宮（穂高市）、穂高神社嶺宮（奥穂高岳山頂）と3つの穂高神社をお参りした事になる。ご利益は間違いなし、、！！

奥宮では、明神池で”御水返し”の神事が行われていた。神主、宮司、、その他の関連の人達が２艇の船に乗り、梓川の３交流水を明神池に戻す、、神事と事。



美しい梓川には、銀杏梅花藻が生え、イワナが泳ぎ、まるで絵のような美しさ、、。



帰りに白骨温泉に浸かり、上高地の秋の紅葉を回顧しながら、今日1日の疲れを癒す。

小熊山の紅葉

今日は、午後から紅葉を見に木崎湖の畔から小熊山トレッキング道を車で行ってみた。例年、紅葉を楽しむ場所だ。今年も綺麗な紅葉で満足。



鹿島槍付近まで行き、その後は近くの黒部観光ホテルで温泉に浸かり、今日の秋の紅葉ドライブの閉めとする。

初めて見たぞ、、 日本カモシカ

過去、この北アルプスで絶滅の品種に挙げられ、保存対象になった”日本カモシカ”。北アルプス開拓の歴史を読んでも、黒部の遠山、上高地の上条嘉門次、達が
漁師として1－2か月近く冬の奥山に入り込み、探し求めたカモシカ。

今日はこの目で、野生のカモシカを見た、、。余りの突然にビックリ！！

午後から、自転車で紅葉を見に鹿島槍方面へ出かけた。誰もいない静かな紅葉の森を走っていると、突然、目の前にカモシカ、、。坂道の上りなので、自転車で下を向き登りながら、ふと、前方を見るとカモシカが立っている。
あまりにも突然でビックリ。　すぐに逃げると思ったが、動かずにこちらをジッと見ている。静かに自転車を降りて、バックからカメラを取り出して写す。まだ、こちらをジッと見ている。この間に3枚も写真を撮る事が出来たが、動揺していて写真のピントが合わず、、。



その後、先ほどのカモシカが気になって仕方がない。また、会えるかと思いつつ、紅葉の森を抜けて鹿島槍登山入り口まで行き、鹿島スキー場まで登り、、、
、、高瀬渓谷まで足を運び、、



今日は記念する日となった。

モミの天日干し、、

山荘では今年の新米がモミで保存されている。勿論、稲刈りの後”はざ掛け”で天日干しをして、脱穀してモミで保存。

今日はあまりにも天気が良く、今度は、モミをそのまま、庭に広げて、もう一度、
天日干し、、（ネコ干し）する事にした。

これで、さらに一層美味しい米になるだろう、、。

白馬尻小屋から白馬岳、 全山紅葉、、

今日は秋の紅葉を見に、猿倉から白馬尻小屋ー白馬大雪渓方面へハイキングする事にした。

猿倉まで行く途中の山道も、素晴らしい紅葉で、しばし、車を止めて紅葉を眺める。猿倉荘はすでに閉鎖。白馬鑓ヶ岳の登山道を見ながら、白馬岳方面へ歩きだす。今年の紅葉は例年になく素晴らしく美しい。



途中の白馬尻小屋はすでに解体してあり、土台と解体家屋木材だけが残っている。これから長い間、雪の中に埋もれて来春の雪解けを待つのだ。



白馬尻小屋から白馬岳に向かって、大雪渓まで登る。ここまで登るともう、紅葉は無し、岩肌と雪渓のみだ。天候も悪くなり、小雨が降って来た。今日はここで引き返そう、、。

薪割りも、、一段落、、

薪割りも、最終日に近づいてきた。

最初はダンプで運んで来た多量の薪木も、毎日割って行く内に少しずく少なくなり、今日で終わりとなってしまった。

積み上げると、すごい量だ、、。これで、半年以上も乾かさなくてならないので
今年の冬はまだ、使用出来ない。

今冬、足りない乾燥薪は、どこかで購入しなくてはならない。
色々と山荘暮らしも大変だ、、。

小谷村、、鎌池の紅葉、、

今日は晴天、、。気持ちがウキウキする。
この数日、薪割りをしているが、やはり自然の四季も大いに楽しみたい。

秋の紅葉をみに、小谷村、鎌池へ出かける。自転車で走りたかったが、どうも、左膝の浮腫みと水が溜まっているので、車で出かける。

鎌池の紅葉は、ブナの木は黄色くなっており、カエデ科の木はまだ紅葉しておらず、後、１週間以内が見頃だろう。

帰りに、雨飾山の麓の湯峠まで足を伸ばし、全山紅葉を楽しむ、、。