唐辛子づくり

今年の畑で採れた青唐辛子、鷹の爪、、を、数ヶ月間軒下で乾燥させていた。毎年作っているが今年の出来具合は上々。

今日は小枝から唐辛子だけを取り出す。この作業は唐辛子の種が飛び散り、クシャミが絶えない。手に唐辛子の成分が付き、男性がお手洗いに行く時は要注意なり、、。

取り出した唐辛子をザルに移してストーブの近くでさらに乾かす。　その後、カリカリに乾いた所で、ミキサーで細かくする予定。

今年も良い唐辛子が出来そうだ、。

明日香と薪割り

山荘の玄関前の裏山の大きなハンノキ、その他の大木を４－５本伐ってもらった。昨年の大雪で、玄関前の大きな木が倒れこみ、危機一髪で大被害を免れたが、今年は危なそうな木を事前に頼んで村の人に切り倒して貰った。

その際、私の土地の杉の木も４本倒したので、早速、来年の小屋作り？？の準備の為に、柱で使えそうな杉の木を３－４ｍに切り乾かすために積み上げる。直径３０ｃｍ以上もある杉の木なので３ｍ以上の長さの木は重くて動す事が出来ない。　それ以外の木は薪に細かく切り刻み、斧で薪作り、、。　

田舎暮らしも、全くの肉体労働なり。

マンボウ水揚げー解体

氷見漁港から直ぐに七尾漁港へ向かう。
はやり、この旅行も漁港めぐりとなってしまう。漁港は私にとってやはり好きな場所だ。
七尾漁港の途中で佐々波漁港に寄る。昔来た事のある懐かしい漁港だ。

朝、９時頃ですでに魚の荷揚げは終わっていたが、一部で魚の仕分けをしており、解体もしていた。　大きな丸い魚を解体する直前」に出くわし、尋ねると”マンボウ”との事。

本当にでかいマンボウだ、、。ビックリした。昔、マンボウの刺身を食べた事があるが、味は水っぽくて美味しいとは思わなかった。　尋ねた漁師もマンボウは美味くない、、と
笑って答えた。正直な漁師だ。

氷見魚市場の競り

氷見の魚市場の競りを見学。物凄い活気にに溢れ、何を話しているのか全く分らない。

色々な魚を取り囲んで男連中が輪になって、なにやら大声で叫んでいる。
意味は分らないが、言うなればオークション。値が折り合ったら商談成立、その魚をつかんで箱に入れる。

全くの男の世界、、。チョト俺の血が騒ぐ、、。

氷見漁港

朝、早朝７時に氷見漁港へ行って見る。　漁港は物凄い活気に溢れて、多くの漁船が沖から入港して、漁港市場前の岸壁に付け、漁船から魚を陸揚げする。大勢の人々が陸揚げされた魚を選り分け、魚箱に詰めていく。全くの慌ただしさで、外部の人が立ち入る場所も無く、迷惑にならないように気をつけて岸壁を見学する。　

こんな繁盛した漁港を見たのは久しぶり、、。さすが有名な氷見漁港。ビックリした。
朝飯は漁港の食堂で漁師飯を食う。かぶす汁、、と、ぶり刺身。　美味い、、。

富山新湾ー海王丸

天気予報では２１－２２日は日本海の富山、石川は晴れ、。早速、日本海方面へ１泊２日のドライブ旅行に出かける。

糸魚川から国道８号線、親知らずー子知らずの断崖絶壁の海岸を通り、PAの休憩で少しばかりの”親知らず”の語源を勉強し、、。ヒスイ海岸で一服。明日香も海をみて喜ぶ。
一路、富山へ美味しい魚を求めてドライブを続ける。

富山神港で”旧海王丸”の勇姿を眺め、一路　氷見漁港へ、、。夕方氷見着。　早速、漁港の観光センターで氷見市内の美味しい魚料理店を紹介してもらう。
縞鯛の焼き、縞鯛刺身、ハマチ煮付け、カマスフライ、その他、、。
氷見の寒ぶりが食べたかったが、今年は暖冬でまだ、富山湾では釣れないとの事。残念、、。

文化祭のTV放映

10月29日の地区文化祭の芸能TV放映が数日前から始まった。
文化祭の後、東京に帰ったので、TV放映を見る事は無いだろう、、と思っていたが、放映が遅れた分、たまたま、今回、放映日にこの山荘に滞在となってしまった。

村人からの連絡でTVをつけてみる。自分達の映像を見るのは恥ずかしいものだ、、。
でも、なかなか上手く演奏しているので一安心。
K友人もTVをみて大いに盛り上った。

明日香とKさん

動物好きの友人は、すぐに、明日香と友達になった。

朝の散歩が楽しみの一つ、、。清々しい里山の空気を吸って、新鮮な気持ちで東京に帰ってくれる事だろう、、。

新そば打ち

家内の友人Kが連休3日間、山荘に遊びに来てくれた。いつもは私の友人達が遊びに来てくれるので、たまには家内の友人も大歓迎。

早速、昼食に新そばの手打ちソバを振舞った。新そばゆえに水分をチョッと少なめにして
こねてみたが、なかなか上手く行った。

やはり、外で食べるソバと違って、自分で打ったソバは美味しい。

山荘の板壁に大きな穴

2週間ぶりにまた、山荘にやって来た。
事前に村の人からの連絡があったが、玄関前の板壁に大きな穴が3個も空いていて、青ゲラが空けたらしい。

それにしても、板壁を突付いて、穴を空けて、一体何をしたのだろう、、。
普通は、木の中の虫を食べるために穴を空けて虫を突付き出すのが目的なのに、、。

修理が大変だ、、。屋根裏に上り、裏から板を張り、表からパテを塗り大仕事だった。
あまり、余分な仕事をさせないでくれよ、、青ゲラ君、。

信州の山荘で初雪ふる

村の友人から知らせがあり、今日、雪が降ったとの事。

写真で見るとかなり積もっている。　昨年は11月末ごろに大雪が降った。　今年は紅葉も遅く、穏やかな日が続いており暖冬の気配で年内に雪は積もらない、と思っていたが、、。

この雪は直ぐに消えるだろうが、今年の冬は果たしてどの様な冬になるのか、、今から楽しみだ。また、大雪になるのか、雪が無くてスキー場は年内閉じた状態か、、。

日向薬師ー七沢温泉へ

紅葉にはチョッと早いが、天気も良いので、ハイキングがてらに丹沢の麓の日向薬師ー日向山ー七沢温泉と見て回った。

奥深い山間に日向薬師があった。この日向薬師は日本三大薬師の１つとの事。家族皆健康を祈ってお参りを済ませ、日向山に登った。途中で猿に出会い、こちらが驚く。

帰りは、七沢温泉、元湯玉川館で汗を流す。なかなか良いアルカリ性の良い温泉で満足。

武相荘へ

旧鶴川村、現在は町田市鶴川。戦前、戦後にかけて日本人離れした日本人が住んでいた
旧白州邸（武相荘）へ行く。歩いても行ける距離だが、とりあえずドライブとする。

じっくりと2時間近く見て回った。終戦後の日本で、米国高官に屈すること無く国益の為に主張し、対等に渡り合えた白州次郎は尊敬に値する。過去にこのような日本人がいた事を本当に誇りに思う。

薬大文化祭

我が住宅地の外れの丘に薬大がある。歩いても行ける近距離なので、散歩がてらに、この薬大の文化祭に行く。
数年前に一度、この薬大の文化祭を見た事があるが、あまり面白くも無かった事を思い出す。

今年は、どうかと、、チョッと期待を込めて見に行ったが、何と、リサイクル品バザーと露店の出店と、、。後はクラブの紹介、、のみ。
薬大の限られた専門分野ゆえに、文化祭は面白く無いのか、、。
　
もっと、一般対象に、薬、身近な薬草、、と病気、身体との関係を面白く、興味を引くように図絵で表わし展示できないのだろうか。

昼に生徒の売る安い”おでん”を買って構内で食べて帰るのみ。

夕日

保田漁港からの帰りに美しい夕日を見ながら油壺をめざす、、。