さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

大きな銀杏の木の下で

2005年11月30日 19時22分27秒 | 日誌
午後よりテニスに行く途中で金色に輝いた大きな銀杏の木の下で団欒している人達に遭遇。 平和なひと時を感じる時。 銀杏の黄金に輝いた木の葉は本当に美しい。

金色の、小さき鳥のかたちして、いちょう散るなり、夕日の丘に
                       与謝野晶子

まだ、午後の1時ごろなので、夕日の丘に、、輝く、、とまではいかないが、でも本当に美しかった。 自然の四季の移り変わりの美しい姿は神からの贈り物、、。
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三浦の壮大な大根畑

2005年11月27日 20時44分34秒 | 日誌
ヨットに行く途中のこの三浦の畑は、その季節の野菜でいつも賑わう。

今は畑一面の大根畑。遠く地平線まで続くと思われるほどの広い畑が一面全部大根畑で見ても壮観なり。青々と育った大根が刈り入れを待つのみ。

昔は大きな三浦大根で地名の名をとどろかせたが、今、すべてが小さな青首大根。、これも核家族時代の流れか、、。
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今年最後のヨットになるか?

2005年11月26日 21時01分18秒 | 日誌
昨日からの天気予報で今日の土曜日は風も穏やかで晴天との事。朝起きて確認しヨットに行く事に決定。早速支度をして家を飛び出す。今年が最後のヨットになるか、、と思いながら車を走らす。油壺に着き、辺りのヨットを見渡すがあまり出航している様子も無く、意外とヨットマンの数は少ない。今年最後の暖かな良い天気に恵まれても、やはり冬支度でヨットに来る人も少ないのか、、。

のんびりとヨットに乗り、早めに帰航。その後、車で城ヶ島へ行き、高台の公園から遠い地平線の相模湾お海を望み岩場を散歩する。

やはり海は自然で素晴らしい。母なる海、命の海、生なる海、、、海を見れば心が洗われる。
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キムチ バンザ~イ、多いに堪能

2005年11月23日 19時40分22秒 | 日誌
キムチは美味しい。色々な種類があり、料理を頼むと必ず、3-4品のキムチがサービスで付いてくる。韓国焼肉のカルピでは、野菜のレタスの上にカルピをのせ、キムチをのせたり、唐辛子ペーストをのせたり、、してレタスに包んで食べる。レタス、キムチが無くなると、ドンドンお代わりで追加でサービスされる。

慣れて来ると、辛さが美味くなり、またまた、辛子ペーストを多めに塗ったりして刺激を求めるようになる。味覚が常に変化する、、。韓国人とキムチ。これは絶対に切っても切れない関係。この関係は日本人に当てはめると、、日本人と醤油なり。写真:キムチ
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ソウル観光

2005年11月23日 19時23分19秒 | 日誌
友人と別れて、今日は1日、家内と観光。朝鮮王朝時代の宮殿:景福宮、国立民族博物館、南山韓屋村を見学。宮殿では民族衣装を着けた衛兵の交代シーンに出会い感激する。写真:宮殿の衛兵 
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冬のソナタの学校へ

2005年11月20日 22時09分25秒 | 日誌
いやはや、参ったな~。例の冬のソナタでジュンサン、ユジンが通った撮影の学校を見に行くハメになった。ジュンサンが学校でピアノを弾いたり、ユジンが放送部で活躍した学校。2人で落ち葉を燃やしたり、、。また、ついでにユジンの母の実家も見学。実際の学校は韓国中央高等学校。立派な学校であった。学校の門の前には、冬のソナタの写真ブロマイドを売る店屋が立ち並び、日本のオバサマ客相手に商売繁盛。写真:例の学校。
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ソウルでの夕食

2005年11月20日 18時51分39秒 | 日誌
韓国に来たのは初めて。何も日本と変わらない。顔立ちも全く日本人と同じ。違和感は全くなし。ソウルで友人家族に会い、彼の息子の案内で朝鮮王朝の離宮(昌徳宮)を見学。昼は朝鮮料理の豚の焼肉、夜は豪華に、ヘムルタン(海鮮鍋)、サムゲタン(鳥の丸煮込みご飯入り)、アワビ蒸し、チジミ、カニの煮込み、蛸の海鮮鍋、、、お腹いっぱい食べて一人¥3500なり。写真:夕食
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韓国、ソウルへ

2005年11月18日 20時53分33秒 | 日誌
明日よりソウルへ3泊4日で韓国料理を食べに行きます。友人の息子がソウル大学の大学院を卒業するので彼に誘われるまま、一緒に遊びに行く事となりました。
特に観光目的が無いので、もっぱら韓国料理を堪能してきます。サムゲタン、、ヘルムタン、、美味しそう、、。

時間があれば、冬のソナタで有名なヨン様の春川の湖のほとりのベンチや並木を歩いてこようかな、、??ユジンに会いたい。。
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小屋作り

2005年11月15日 10時30分41秒 | 日誌
小屋の外装の木材を打ち付ける作業も時間がかかる。寸法と継ぎ目を上手く合わせながら水平に張り合わせる作業は細かい。まだ、8割しか張れてないがのんびりやろう、、。

窓の枠と飾り板はすでに取り付け完了。後は窓を作り硝子をはめ込む作業のみ。
内装の作業もこれから、、。もう冬がやって来て今年の作業はこれまでか、、。

今日の午後から帰京の予定なり。また小屋の作業も一時中断。
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干し柿

2005年11月15日 10時22分59秒 | 日誌
子供の頃に母が干し柿を作っていたのを思い出し懐かしく、今年は干し柿を作る事にした。

皮をむき、焼酎を振りかけて軒下に干す。子供の頃に帰ったようで何だか嬉しくなっている自分が可笑しかった。甘いおいしい干し柿にな~れ!!
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森の冬支度

2005年11月14日 20時54分22秒 | 日誌
日毎、裏庭の森の木の紅葉が風に舞い落ち、段々と木が寒々とした裸になって行く。もう直ぐ真っ白な幻想的な雪の世界になる。山荘の周り一面、真っ白な幻想的な世界もまた、感動的だ。

自然の中で生活していると感性が磨かれるような気がする。
風の吹く音、木の葉の落ちる音、季節の到来の気配、森の精霊の歌、、、。
いつまでも自然と友達で生きたいと思う。
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石川県鶴来町、白山の菊姫酒造

2005年11月13日 12時21分40秒 | 日誌
万歳楽に比べて菊姫は酒の出荷量も少なく、あまり全国の酒屋には出回らない。
菊姫本店を訪れて店の歴史を聞き、菊姫の山廃を買う。私はどちらかと言うとこの菊姫の味が好きだ。コクがあり芳醇な香りがする。

兄弟姉妹旅行も片山津温泉で泊まり、2日目は我が山荘に来て一泊し、またの再会を約束して、それぞれの自宅へ帰っていった。明日からまた静かな森の生活が始まる。
(写真:菊姫酒造)
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石川県鶴来町の酒屋

2005年11月12日 12時04分47秒 | 日誌
手取川が町を流れる鶴来町。白山ひめ神社、近くには白山があり美味しい水が豊富にある町。昔には酒屋が鶴来町に10件もあったそうだが、今は2件のみ。
菊姫酒造と万歳楽酒造。どちらの250年近くの歴史をもった有名な古い酒屋。この2件とも酒屋を訪問して酒の味を楽しむ。万歳楽では頼み込んで、特別に許可を貰い酒屋の工場の中を案内してもらう。伝統を重んじて昔ながらの酒の仕込みで現在まで製造し続けている姿は立派なり。(写真:万歳楽酒造) 
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兄弟姉妹4人旅行

2005年11月11日 22時49分25秒 | 日誌
我が兄弟姉妹4人全員が集まり、兄弟姉妹だけで母方のお墓のある石川県七尾市と父方の鶴来町の加賀一宮のお墓へお参りを兼ねて11月11日ー13日まで旅行する。
小さい時は兄弟姉妹よく喧嘩もした事があったが、もう皆、歳をとりシニアの年代。

こうして、4人全員が揃って元気で親の墓参りが出来るのもあと何年続くのか、、。
兄弟姉妹揃ってお墓参りで亡き両親も満足していることでしょう。
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秋も終わりに近づく

2005年11月10日 11時39分11秒 | 日誌
山荘の前の木立からパラパラと紅葉した木の葉が風に舞って落ちてくる。
木の葉の落ちる音を聞き、もう秋も終わりだと実感する。冬自覚の為、木も葉が無くなり枝だけになった寒そうな森も真近い。

山荘の庭はもう落ち葉で一杯である。かき集めで焚き火で燃やし、芋でも入れとおけば
立派な焼き芋が出来る。自然が1日1日と変化する森の生活に満足。 
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