丹沢山系の主峰、塔ノ岳に登る。足の変形性関節症の痛みで、しばらく登山から遠のいていたが、先日の八方池から唐松岳へ向かう登山で、何とか杖をつけば、登れる可能性が分かった。
２０年以上前に愛犬の明日香（秋田犬）と一緒に、ヤビツ峠から登ったことがあるが、その後、塔の岳に登った事が無い。 愛犬の懐かしい思い出で秘めて、ルートを変えて大倉のビジターセンターから登る事にした。
想像と違って、急坂で結構キツイ登山になった。登り３．５時間もかかり、山頂到着が１３：１０分。昼食をとってすぐに下山。大倉に着いたのが夕方１７時でうす暗くなってしまった。
登り、３．５時間、下り：３．５時間で特に、下りは関節が痛み杖をついてゆっくりと下る事しか出来なかった。こんな自分が情けなくなる。 帰りに近くの秦野の温泉に浸かって帰る。
プールの帰りに近くのダリア園に行く。 あまり乗り気でないが家内につき合った。もう時期が満開を過ぎた感じでところどころに終わったようなダリアを見かけたが、全体として見ごたえがあった。
広い敷地に数万本のダリアが咲いているので、全部を見るのに飽きてしまうが、、、。でも、それなりに良い経験をした。
明日に帰京するので、今日は最後の紅葉狩いに出かける。
ルートは、霊松寺～小熊山～鹿島槍スキー場～大谷原～大町ダム近郊～駒止の湯入浴で回る。
霊松寺の紅葉も今年はちょうど良い時期に見ることが出来た。例年は早かったり、遅かったりと見頃の時期を外していたようだ。 小熊山はもう紅葉が終わっていた、、。 大谷原もすこし終わりかけの様子。
一番、素晴らしかったのは、大町ダム近郊の別荘地の庭の紅葉だ、、。エコノミスト村の紅葉がすばらしい。初めて別荘地内に入って紅葉を見物。
帰りに旧静山荘の跡地にできた新しい’こまどめの湯’につかって帰る。 これで今年の信州の紅葉狩りも終わりだ。
今年の紅葉は例年に比べて早いようだ。 もう、山荘の周りの木岐が色づいて秋の紅葉真っ盛りだ。 庭には沢山の落ち葉が降り積もっている。
落ち葉を集めてたき火を楽しむが、すぐに、また、庭に落ち葉が溜まって来る。 冬の到来ももう間近だ。。。
最後の紅葉を求めて、須坂、高山、松川渓谷温泉、奥山田温泉、志賀高原、中野へとドライブ。 志賀高原は若い時にスキーで行った事があるが、遠い昔の事で全く記憶にない。途中の松川渓谷温泉で入浴。
熊の湯温泉を見たり、高原をドライブ、、。紅葉は今が真っ盛り、、。高原は大勢のハイカーで賑わっていた。
以前から計画していたが、やっと実現できた。山荘から車で２時間３０ぐらいで乗鞍バスターミナルに行ける。乗鞍岳畳平までは、長野側の乗鞍エコーライン、、岐阜側からは乗鞍スカイラインがあるが、いずれもマイカー乗り入れが禁止なので、バスでしか行けないが、自転車で走行はＯＫだ、、。
２０ｋｍの距離を１，４００ｍから２，７００ｍまで登らなくてはならない。２時間３０分もかかって畳平に到着。キツイ走行となったが、美しい眼下に広がる高原をみて気持ちが和む。
スタート地点の乗鞍バスターミナル付近は真っ赤な紅葉で大いに感激、、。
平方面から鹿島槍へ自転車で秋の紅葉を見にノンビリト走る。
日の当たるポカポカ陽気の中で、安曇野の農地の土手で昼飯のおにぎりを食べていると、仕事帰りの村人が親しそうに話しかけてきて、結局、１時間近くも世間話をしてしまった。 私がこのあたりの知識があるので、びっくりした様子だった。
その後、私のお気に入りの大谷原へ行き、紅葉を楽しんだ。 帰りに家内と温泉郷で待ち合わせ。のんびりとした一日だった。
連休から友人が入れ替わりやってきて、慌ただしい時間を過ごした。今日は午前中に友人夫婦が帰り、午後から静かな落ちついて時を過ごす。 天気は今日も快晴で雲ひとつ無い。
しばらく歩いていなかった裏山を１時間半かけて一人で歩く。熊が出るか心配して時々大声を出しながら歩いた。一部が紅葉していたが、全体の紅葉はまだ先のようだ。 静かに森を歩くと新鮮な気分になる。
森から抜けて村に戻ると、村人が田圃の掘り起こしをやっていた。挨拶を交わしてしばらく雑談して山荘に戻る。良い散歩運動になった。
ヨットの仲間が帰った後に、テニスの友人夫婦と紅葉登山を楽しむ。
晴天に恵まれて、唐松岳の途中の八方池から見る白馬連山が見事に美しい姿を見せてくれた。今まで何度となく来ているが、こんな天気に恵まれて綺麗に連山が見えたのは珍しい。
機会があれば、鹿島槍、五竜岳に登りたい、、。
3連休にヨットの友人達が山荘に遊びに来た。
田園の広い安曇野を秋の風に吹かれて、清々しく走る。途中の手打ち蕎麦屋で新そばを食べて、近くの温泉郷で温泉に入浴して山荘にかえる。34kmぐらいのライドだ。
翌日は栂池自然園までのヒルクライム、、。1840m 付近まで登る。良い運動になった。
